ここではドラマ「グッド・ドクター」5話で子どもたちが歌っていた曲について紹介しています。
5話では天才ボーイソプラノ歌手・葉山響が東郷記念病院に入院してきます。
その響きの大ファンの患者・武智倫太朗が病気を再発したときに、響が患者の子どもたちと一緒にある曲を歌っていました。
そのシーンがかなり感動的でしたよね。
子どもたちが合唱していた曲は何だったのでしょうか?
ここでは「グッド・ドクター」5話で歌っていた曲を紹介します。
目次
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5話で子どもたちが合唱していた曲は?
5話で響が倫太朗のために子どもたちと合唱していた曲は、AKB48の「365日の紙飛行機」です。
歌詞はこちら
朝の空を見上げて
今日という一日が
笑顔でいられるように
そっとお願いした時には雨も降って
涙も溢れるけど
思い通りにならない日は
明日 頑張ろうずっと見てる夢は
私がもう一人いて
やりたいこと 好きなように
自由にできる夢★人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
ただ進むだけ
その距離を競うより
どう飛んだか
どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ
さあ 心のままに
365日星はいくつ見えるか
何も見えない夜か
元気が出ない そんな時は
誰かと話そう人は思うよりも
一人ぼっちじゃないんだ
すぐそばのやさしさに
気づかずにいるだけ人生は紙飛行機
愛を乗せて飛んでいるよ
自信持って広げる羽根を
みんなが見上げる
折り方を知らなくても
いつのまにか
飛ばせるようになる
それが希望 推進力だ
ああ 楽しくやろう
365日★繰り返し
飛んで行け!
飛んでみよう!
飛んで行け!
飛んでみよう!
「365日の紙飛行機」はAKB48の楽曲で、NHK連続テレビ小説「あさが来た」(波瑠主演)の主題歌になった曲です。
AKB48グループが連続テレビ小説の主題歌を手がけたはこれが初めて。
そして、センターポジションを務めたのは最近NMB48を卒業することが発表された山本彩さんでした。
また、2018年度の高等学校「音楽II」の教科書に採用されています。
この曲は、朝ドラで使用されたということもあってか、幅広い年齢層に受け入れられています。
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合唱を聞いた視聴者の反応は?
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5話も感動しました. (;_;)
365日の紙飛行機ずっと好きだったから感動だよね,︎ ︎歌詞が響いてきた.
やっぱり山﨑賢人くんはかわいいし、かっこいいな. 🌷
毎回見る度に大好きになってく!!— 山﨑もも (@dGgcRYZ2COguSM9) 2018年8月9日
365日の紙飛行機でこんなに泣いたのは初めてです。
毎回子役さんが素晴らしい😭🙏🏻✨✨
もちろん湊先生も!!👍🌟
歌は誰かに届ける思い。思いはその人の力になる。
素敵な合唱だったです😭🌸🌸🌸#グッド・ドクター— きゅん子 (@qnco_i) 2018年8月9日
今日の #グッドドクター #グッド・ドクター で使われた #365日の紙飛行機、改めて聴くといい曲だな~名曲だな~詳しくないけど、#山本彩 がセンターの曲だったって言うのは知ってる。山本彩センター曲って言うのがまた凄くいいと思う。
— Shrimp Field (@shrimp_field829) 2018年8月9日
365日の紙飛行機でグッときた😭
久しぶりにドラマ見て泣いた( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)#グッド・ドクター— モカ (@mocaharuki) 2018年8月9日
みんなで合唱するシーンで涙腺崩壊した😭😭😭#グッド・ドクター
— ❀みっさー❀ (@lovexxx339) 2018年8月9日
今日の #グッド・ドクター も泣けた~😭
そして合唱の選曲が大好きな365日の紙飛行機でもう涙が溢れ出てきた…(´;ω;`)
毎週ヒヤヒヤしながらも最後は親子の絆に暖かい気持ちになれる💓— よしぴʕ๑•ɷ•๑ʔ❋ (@Meteor_Ry) 2018年8月9日
毎回泣かせてくれますが、今回もかなりやばかったですね。
元気をなくしている倫太朗を励ませれたのは、親でもなく大ファンだった響の歌声でした。
それを後押しした湊の優しさが倫太朗くんに明日への希望をもたらしてくれたんですね。
親としては無力ですが、子どもが何かを好きでいてくれるということは、とても嬉しいことだと思います。
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5話のあらすじは?
⏰まもなく放送開始です⏰
🌙夜10時~放送📺
『<木曜劇場>グッド・ドクター【天才少年の歌声が病に!湊がクビ!?】 #05』🐸https://t.co/n3jY9N8ZVt#fujitv #グッドドクター #山﨑賢人 #上野樹里 #藤木直人 #城桧吏 pic.twitter.com/Guooo5Ij3t— フジテレビ (@fujitv) 2018年8月9日
天才ボーイソプラノ歌手・葉山響(城桧吏)が喉の不調を訴え東郷記念病院にやって来ます。
瀬戸夏美(上野樹里)が診察すると、喉がひどい炎症を起こしていて、早急な手術が必要な状況でした。
しかし、手術をすると術後に高音が出なくなる可能性があるため、響の父親・徹郎(三浦誠己)は手術を反対します。
入院することになった響に対して、患者の武智倫太朗(斎藤汰鷹)は大喜びします。
なぜなら、倫太朗は響の大ファンだったからです。
しかし、響は倫太朗やその他の子どもたちにも冷たい態度をとります。
実は、響は歌うことが嫌になっていて、新堂湊(山崎賢人)は、ウォークマンに音楽がはいっていないことを知り、そのことに気づきます。
そんな中、院内でお楽しみ会が行われ、倫太朗たちは合唱をすることになっていました。
お楽しみ会当日、張り切る倫太朗は突然鼻から血を出し倒れてしまいます。
診察の結果、白血病が再発した可能性が高いことがわかります。
楽しみにしていた合唱ができなくなった倫太朗はひどく落ち込み母親の声も届きませんでした。
その様子を見た湊は響とあることをします。
それは、お楽しみ会で歌うはずだった曲「365日の紙飛行機」を倫太朗の病室で子どもたちと一緒に合唱することでした。
響の歌声を聞いた倫太朗は元気を取り戻し、病気に立ち向かう決意をするのでした。
一方、喉の手術を反対していた徹郎は、響の行動を見て自分のやり方を反省します。
そして、手術をするように夏美たちに頼みます。
湊は響の手術を成功させるため、CTに映らない喉の映像を描いていたことを夏美に伝え、手術に参加させてほしいとお願いします。
夏美は高山誠司(藤木直人)に湊を手術に参加させるようにお願いをし、受け入れられます。
手術では湊の機転で、喉の神経を傷つけずに無事成功するのでした。
グッド・ドクター5話の曲についてまとめ
ドラマ「グッド・ドクター」5話で子どもたちが歌っていた曲「365日の紙飛行機」を紹介しました。
湊の子どもたちへの観察力が今回も患者を救うことになりましたね。
子どもを助けたいという純粋な思いが人を変えていくというストーリーは、ありきたりかもしれません。
ですが、こういう気持ちの人が一人でも近くにいると自分も優しい気持ちになれるなあと改めて感じることができるので、良い作品だと思います。
この気持がどこまで広がっていくのかが楽しみです。