ここではドラマ「グッド・ドクター」2話で登場する女子高生とその母親役のキャストについて紹介しています。

2話では新堂湊が働いている東郷記念病院小児外科に学校で破水した女子高生・菅原唯菜が緊急搬送されてきます。

唯菜は未受信妊婦だったのですが、この役を演じているのは誰でしょうか?

また唯菜の母親のキャストについても紹介します。



「2話をもう一度見たい」
「2話を見逃した!」

という人は、グッド・ドクター動画2話を無料で視聴する方法を紹介!の記事をチェックしてください。


目次


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女子高校生・菅原唯菜役に山田杏奈


女子高校生の妊婦・菅原唯菜役を演じるのは山田杏奈さん。

山田杏奈さんは2001年1月8日生まれの女優。

山田杏奈さんは、2011年に開催された「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリを受賞し芸能界入り。

2015年、ちゃおの付録で掲載していた漫画「12歳。」(まいた菜穂原作)の実写ドラマで蒼井結衣役としてドラマ初主演。

2016年6月公開の「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」では、映画初出演を果たします。

同じ年の12月放送のドラマ「咲-Saki-」に染谷まこ役で出演。

さらに、2018年4月公開の「ミスミソウ」で映画初主演。

6月公開の映画「わたしに××しなさい!」にもドラマと同様、水野マミ役で出演しています。

そして、2018年7月放送の「幸色のワンルーム」では、テレビドラマ初主演を果たします。

このように、デビュー以来順調に女優として活躍をみせている山田杏奈さん。

「グッド・ドクター」では同じアミューズ所属の上野樹里さんとも共演しています。

今回の役は、女子高生で定期妊娠検診も受けたことがなく、父親も分からない、その上赤ちゃんは低出産体重児で腸のほとんどが壊死した状態という難しい設定。

「幸色のワンルーム」では、両親に虐待され学校でもいじめを受けるという役に体当たりで演じていた山田杏奈さん。

今回の役でさらに女優としての演技力が磨かれそうですね。


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菅原唯菜の母・真紀役に黒沢あすか


未受信妊婦の女子高生・菅原唯菜の母・真紀役を演じるのは黒沢あすかさん。

黒沢あすかさんは1971年12月22日生まれの女優。

10歳から子役として活動していて、その当時は本名の「岡坂あすか」を名乗っていました。

1990年「ほしをつぐもの」で映画デビューし、1993年公開の「愛について、東京」ではヌードも披露しています。

1993年から今の「黒沢あすか」に改名します。

その年の大ヒットドラマ「あすなろ白書」では掛井君の手にフォークを刺した元カノ・トキエ役を演じました。

2002年には「六月の蛇」で主演を演じ注目を集めます。

その後、2006年公開の「嫌われ松子の一生」で沢村めぐみ役を、2010年公開の「冷たい熱帯魚」で村田愛子役などに出演しています。

2012年、稽古中に突発的末梢性眩暈症を発症し、主演予定だった舞台「遭難、」を降板しますが、療養後に復帰しています。



プライベートでは、2005年にメイクアップアーティストの梅沢壮一さんと結婚。

3人の息子がいますが、長男は以前結婚していた人との連れ子だそうです。

子役から活動している黒沢あすかさんが、学生で赤ちゃんを産んだ娘の母親役としてどんな演技をするのか注目です。



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看護師役に堀口紗奈


看護師役で堀口紗奈さんが登場します。

堀口紗奈さんは1998年3月31日生まれで、秋元康さんがプロデュースする劇団4ドル50セントの劇団員です。

本当にちょこっとなので、一度見ただけでは気づかないかも。


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