ここではドラマ「グッド・ドクター」5話のキャストを紹介していきます。
5話では天才ボーイソプラノ歌手の羽山響が喉の不調を訴え、父親の徹郎に伴われて東郷記念病院にやってきます。
ここでは、「グッド・ドクター」5話の響とそれ以外のキャストを紹介します。
目次
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天才ボーイソプラノ歌手・羽山響役に城桧吏
\\✨第5話ゲスト発表✨//
来週8/9(木)放送の第5話に
映画『万引き家族』で注目を集めた#城桧吏 くんが出演することが決定しました!🎉なんと地上波ドラマ初出演🎉
城くんが演じるのは
国内外から注目を集める
天才ボーイソプラノ歌手🎤です🐸🌈#グッドドクター#第5話ゲスト#フジテレビ pic.twitter.com/q2Zc7XKJPp— 【公式】木曜劇場「グッド・ドクター」《第5話は8/9(木)放送!》 (@GoodDoctor2018) 2018年8月2日
羽山響役を城桧吏さんが演じます。
城桧吏さんは2006年9月6日生まれの俳優です。
7歳の時にスターダストプロモーションにスカウトされ、芸能活動を開始します。
スターダスト所属の若手俳優で構成されるEBiDANのユニット、スタメンKiDSのメンバーとしても活動されています。
2018年公開の「となりの怪物くん」では吉田優山の幼少期を演じました。
同年の第71回カンヌ国際映画祭の最高賞であるパルㇺ・ドールを獲得した「万引き家族」では、生活費を補うために万引きをする一家の長男、柴田祥太役を演じ注目を浴びました。
今作では天才ボーイソプラノ歌手の響役。
響は近々ドイツの大聖堂のリサイタルを控えていて、これまで二人三脚でやってきた父親からの一層厳しいレッスンに励んでいました。
その日も父親から怒声が飛ぶ中、父親のピアノに合わせて練習していた響は突然咳が止まらなくなり、その尋常ではない様子に父親は響を連れて東郷記念病院へ。
検査の結果、響は先天的に梨状窩(りじょうか/食道の入り口にある凹み)に穴が空いていることで上気道感染や甲状腺の炎症を誘発する難病を抱えていることが判明します。
城さんはスタメンKiDSの一員ということもあって歌とダンスの経験はありますが、オペラはこれが初挑戦。
撮影に入る前は実際のオペラ歌手から発声、口の広げ方、姿勢、動作の指導を受け、何回も練習を重ねて役作りに励んだとのことです。
そして今作の「グッド・ドクター」は地上波ドラマ初出演となります。
難しい役どころですが、演技はもちろんのことドラマの中でどんな歌声を聞かせてくれるのか楽しみですね。
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響の父親・徹郎役に三浦誠己
土屋役・三浦誠己がラストを妄想 @MONTE_CRISTO_cx
土屋役・三浦誠己が『モンテ・クリスト伯』真海の姿と希望的結末を激白 | しらべぇhttps://t.co/JhW5PrJllE @sirabee_news #土屋役・三浦誠己がラストを妄想@MONTE_CRISTO_cx pic.twitter.com/I9TOkdyZ5Z— ニュースサイトしらべぇ【公式】 (@sirabee_news) 2018年5月16日
響の父親の徹郎役を三浦誠己さんが演じます。
三浦さんは1975年11月16日生まれの俳優です。
和歌山県出身の三浦さんですが、実は大阪NSC13期生で、1994年お笑いコンビ「トライアンフ」を結成し、当時の所属は吉本興業でした。
心斎橋筋2丁目劇場でデビューしますが1997年にコンビは解散。
東京でピン芸人として活動した後、2003年より俳優に転向し、2005年所属事務所を現在のディケイドに移しました。
芸人時代は千原ジュニアさんの後輩で、仲もいいんだそうです。
2012年公開の「彼女について知ることのすべて」で笹峯愛さんと共演したことがきっかけとなりその年の1月に結婚、8月には長男を授かりました。
俳優に転向後は数々のドラマ、映画に出演されています。
2017年には「火花」で大林役を演じていて、この作品は出演映画100本目になりました。
2018年には「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」で土屋慈役を演じています。
今作では響とこれまで二人三脚でやってきた父親役。
瀬戸に手術をしなければならないと言われますが、手術時に声帯の近くにある神経を傷つけて万一の場合高音が出せなくなるかもしれないと言われます。
その話を聞いて徹郎は歌手である息子にそんなリスクのある手術は受けさせられないと猛反対します。
かなり厳しいお父さんのようですが、それが響の負担になっているような気もしますね。
しかし手術しなければ症状は悪化するとのことなので、果たして徹郎はどんな決断をするのでしょうか。
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患者の武智倫太朗役に斎藤汰鷹
かなり暑そうな
🐸やんちゃトリオ🐸発見☀️💦あれ?でもここはスタジオ。
冷房ガンガンだぞ??と思ったら🙌🏻
今夜9時スタート
『 #健康で文化的な最低限度の生活 』の
ポスターの真似っこ中でした✌🏻3人とも、グッジョブ😂✨✨#グッドドクター#川島夕空#小島怜珠#斎藤汰鷹#フジテレビ pic.twitter.com/kKRHYi4qoa
— 【公式】木曜劇場「グッド・ドクター」《第5話は8/9(木)放送!》 (@GoodDoctor2018) 2018年7月17日
画像真ん中が齋藤さんです。
東郷記念病院の入院患者の1人、武智倫太朗を斎藤汰鷹さんが演じます
斎藤さんは2010年2月13日生まれの子役です。
2017年には「さぼリーマン甘太郎」の8話で直樹役を演じました。
2018年には大河ドラマ「西郷どん」の2話~4話で西郷信吾役を演じています。
同年の「未解決の女 警視庁文書捜査官」の4話にも出演されています。
2018年公開の映画「人魚の眠る家」では篠原涼子さんと西島秀俊さんの息子、播磨生人役で出演します。
「グッド・ドクター」では可愛らしく元気な姿を見せてくれていますが、色々と話題作に出演されていますね!
そんな斎藤さんの特技は殺陣ということで、かなり意外な一面を持っています。
小学生で殺陣が得意ってなかなかないですし、今後お芝居に生かせていければいいのではないかと思います。
今作では東郷記念病院の長期入院している患者で、病院内で有名なやんちゃトリオの1人の倫太朗役です。
倫太郎は特に響の大ファンで、院内で行われるお楽しみ会で合唱を披露することになっていたのですが、響が入院してくることになって大喜び。
湊と一緒に響のいる個室に行きますが、冷たい態度をとられてしまいます。
響の大ファンなのですから少しでも話をしたいとか仲良くなりたいという気持ちがあると思いますが、果たして倫太郎はどんな行動をとるのでしょうか。
5話キャストについてまとめ
ドラマ「グッド・ドクター」5話のキャストについてご紹介しました。
響は喉の手術を受けると高音が出なくなる可能性があるとのことですが、このまま放っていくわけにもいきません。
徹郎は響の健康を優先させるのか、ボーイ・ソプラノ歌手としての響を優先させるのか。
4話では高山が港を画像診断科に転科させると言っていましたが、そちらも気になるところです。