ここではドラマ「世界の片隅で」で水原が風呂で歌っていた曲について紹介しています。
5話ではすずの幼馴染の水原哲がすずを訪ねて北條家にやって来ます。
水原は一泊する予定で風呂に入っていたのですが、風呂で歌っていた曲が気になりました。
ここでは、5話で歌っていた曲を紹介したいと思います。
目次
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5話で水原哲が風呂場で歌っていた曲は?
肌寒い中、撮影が続いています。
写真は先月の広島ロケの際の、水原哲役・村上虹郎さん。制服姿が凛々しいです。そんな村上さんのコメントも観ることができるナビ番組『TBS夏の新ドラマ祭!』があす午後4時から放送されます。ぜひご覧ください。
※一部地域を除きます#この世界の片隅に #村上虹郎 pic.twitter.com/FLT4y8mtpb— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』第6話8/19よる10時放送 (@konoseka_tbs) 2018年6月16日
「夜になったカラス~、空になれぬウサギ~」
風呂場で水原哲が歌っていた曲は「山の向こうへ」という曲です。
歌詞(一部)
夜になったカラス
空になれぬウサギ
水になりたかったのに
野に咲く花たちよ
あの山の向こう何が
あるのだというのだろう
空を飛べるあなた
野山かける私
この曲は1話でもすずが歌っていました。
作詞は脚本家の岡田惠和さんが、作曲は久石譲さんが作りました。
子守唄のようにも、わらべ唄のようにも、労働歌のようにも聴こえる、という思いから作られた曲ようです。
たしかに子守唄にも聞こえますね。
すずも一緒に口ずさんでいたのが印象的でした。
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5話のあらすじは?
【水兵さん·水原哲「すずに会いにきた」】#この世界の片隅に #村上虹郎 #松本穂香 pic.twitter.com/TN1l6YRn2U
— わび@さび (@think_literacy) 2018年8月12日
北條家にすずの幼馴染・水原哲がやって来ます。
水原は呉に乗船している船が寄港したため、呉に嫁いだすずを訪ねてきました。
すずは戸惑いながら少し懐かしい様子。
周作も帰ってきて食事をするのですが、水原は陽気にすずのことを話します。
その様子に、すずは怒りお盆で水原を叩きます。
そんな様子を見ていた周作は面白くない顔をしています。
風呂場から出た水原は周作と話をします。
そして、周作は家には泊められないというのでした。
風呂から出たすずは水原がいないことに気づきます。
周作は納屋で寝てもらったといい、あんかを持っていくように言います。
すずは家から出ると、鍵をかけられてしまいます。
納屋に行ったすずは水原と一緒に色々な話をします。
途中、水原がすずに甘えようとしますが、すずは断ってしまいます。
翌日、水原はすずの住む北條家を去っていくのでした。
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世界の片隅に水原が歌った曲についてまとめ
ドラマ「この世界の片隅に」で水原が歌っていた曲を紹介しました。
水原はすずに惚れていたにもかかわらず、無理にすずに迫らない潔さがある男でした。
映画ではこのあとは登場しませんでしたので、おそらく亡くなってしまったと考えていいと思います…。
すずにとっても初恋の男性だっただけに忘れられない出来事になりましたね。