ここではドラマ「この世界の片隅に」1話で出てきた傘の意味について紹介しています。

浦野すずが嫁に嫁ぐという話になった時、すずの祖母・森田イトが「傘」の話をしていました。

この「傘」の話とはどんな意味なのでしょうか?

「この世界の片隅に」1話で出てきた傘の意味について紹介します。


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「この世界の片隅に」1話で出てきた傘の意味とは?

ドラマ「この世界の片隅に」で主人公の浦野すず(松本穂香)が嫁にもらいたいという話になったとき、祖母のイト(宮本信子)があることを話します。


その晩、婿さんが「傘を1本持ってきたか?」言うてじゃ。

そしたら「はい、新なのを1本持ってきました」言うんで。

ほいでむこうが「さしえてもええかのお」言うたら「どうぞ」言う。


この傘というのにはどんな意味があるのでしょうか?

それは、新婚初夜の営みの「合言葉」のようなものです。

つまり、性交渉のことです。

「どうぞ」ということは性交渉の成立を現します。


このすずと祖母のシーンはアニメ映画でもしっかりとありました。

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柿の木問答とは?

これは、民俗学上では「柿の木問答」と言われているものです。

日本各地には「柿の木問答」という「傘」と同じような話があったそうです。

新婚初夜、新郎が「あんたの家に柿の木はあるか」と聞き、新婦が「あります」と答えます。

そして「オレが登って、もいでもいいか」と聞かれると「どうぞ」と答えます。

「柿日和」には、「柿の木は嫁の木、女性を象徴するする木」と書かれていたようで、柿の木問答と言われるのはそういう理由があるのかもしれません。

ちなみに、これは地域によって差があるようで、「傘」に話はすずの住んでいた江波の海沿いではなく、山のほうで使われていた問答の一つだったようです。

いきなり、祖母から言われたすずは、はっきりいって「?」な感じでした。

これがわかるのは、新婚初夜を迎えるまで分からないですね、本人は。


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周作とすずの初夜は?

呉の周作のところに嫁いできたすず。

そして、新婚初夜。

周作「傘は持ってきとるかいの?」

「はい、新なのを一本」と傘を差し出すすず。

周作「貸してくれ。ほお、こりゃええ。待ってろよ」

傘を持って渋柿を取ってくる周作。

そして、2人が出会った時の話をするすず。

「あんたと一緒に生きていきたいんじゃ」と言う周作。

そして、無事初夜を迎えるのでした…。



このすずと周作のシーンは、もちろんアニメ映画でもあります。

ドラマとは少し違った雰囲気なので映画も一見の価値ありです。


傘の問答に対する視聴者の反応は?


視聴者は気になって調べた人も多くいたようです。

中には、家族で見ている人には居心地が悪くなる、なんてつぶやきもありました。

確かに、何だろうって調べてみて、そういうことか…ってなった後の雰囲気を想像すると、ちょっと寒くなりますね(笑)








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