ここでは、ドラマ「この世界の片隅に」のリンと周作の関係について紹介しています。

主人公の北條すず(松本穂香)の夫である北條周作(松坂桃李)と呉の朝日遊郭で働く白木リン(二階堂ふみ)との関係についてアニメ映画版には描かれていない部分がありました。

今回は、「リンと周作の関係」について2人の役どころなどを合わせて紹介していきたいと思います。


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リンと周作の関係は?

北條周作は、すずが嫁ぐ「北條家」の長男で、呉の海軍で軍法会議の録事をしています。

物静かで神経質そうな感じですが、内に秘めた情熱と優しい心を持っているすずの良き夫です。松坂桃李さんが演じています。



白木リンは、呉にある朝日遊郭の遊女で、ドラマ「この世界の片隅に」では、大人になってからの登場はまだですが、幼少期には「座敷わらし」として幼少期のすずに会っています。

まだ登場していないので恐らくですが、道に迷ったすずが遊郭に迷い込んで、得意の「絵」を描いているとそれを見かけたリンが声をかけて仲良くなっていきます。



ドラマ「この世界の片隅に」では、原作にない内容が描かれていました。

原作漫画ではリンは夫の周作がすずと結婚するより以前に好きだった女性で、結婚も考えた仲だったと描かれています。

そのことを周作の姉・径子が、すずの前でうっかり話してしまうというシーンが3話にありました。

その時は、誰かはわからなかったすずですが、4話ではさらなる展開が待っているようです。


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映画では描かれていないリンについて

2016年11月に公開されたアニメ映画「この世界の片隅に」では、ほとんど登場することがなかったリンですが、原作の漫画ではリンはすずの友人であり、周作の想い人という人物で、関係がかなり複雑です。

リンと仲が良くなったすずはリンのいる遊郭に通っていた周作の事実を知ることになります。

字が書けないリンは、ノートの切れ端に「自分の名前を書いてくれたお客さん」がいることをすずとの会話中に言います。

おっとりしているすずですが、「北條家」で見つけたりんどう柄の茶碗や周囲の人が言った過去に結婚しようとしていた発言、ノートの切れた部分を見て、その人物が周作であると気がつきます。

以前に結婚しようとした女性がリンであると知ったすずは「自分はリンの代用品」と思い悩むようになっていきます。


映画版ではリンと周作の関係についてはほとんど触れられていませんでした。

それは人間関係が複雑で、このエピソードを入れてしまうと上映の都合上、時間が無くなってしまうので、カットされてしまったのかも知れません。

ドラマ版では、放送時間が長く取れるので、おそらく原作を元にリンと周作の関係を描いていくと思われます。


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4話で登場した竜胆(リンドウ)の花のお茶碗はリンのため?

4話ですずが納屋の整理をしていると、竜胆の花の模様がついたお茶碗を見つけます。

そのお茶碗は周作が買ったもので、いつか嫁に来る人にあげようと思っていたと話していました。

ある日、すずは晴海と竹林で竜胆の花が咲いているのを見つけます。

すると、すずはあることを思い出すのでした。

竜胆の花をあしらった着物を着ていたリン。

以前、周作が結婚を考えていた人がいた、という話。

リンが北條家の住所がある地名をお客からよく聞いていたこと。

リンが持っていた名前と住所の書かれた紙切れ。

それを書いてくれたのは書くのが仕事という人。

竜胆の花のお茶碗もリンのために買ったと考えれば辻褄があう…。

すべてが繋がったすずは、周作が以前結婚を考えていた好きな人がリンであることに気づくのでした。

すずとリン。

二人は対照的ですが、名前はどちらも「鈴」。

周作と二人の鈴の関係はどうなっていくのでしょうか…。


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リンと周作の関係まとめ

ドラマ「この世界の片隅に」の周作とリンの関係について紹介しました。

映画版では触れられなかった周作とリンのエピソードもドラマ「この世界の片隅に」ではちゃんと入っていそうなので、すずの葛藤や周作、リンに対する思いにも注目してみて下さい。