ここでは、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」最終回のあらすじをネタバレで紹介しています。

8話では、センター試験に合格した由利たちが二次試験に向けて勉強をしていました。

そして、二次試験当日。

順子を待っていた由利は、美和から順子が交通事故にあったことを聞かされます。

これまで2人で頑張ってきた日々を思い出し、由利は試験会場に向かうのでした。

最終回では、いよいよ東大受験の結果が明らかになります。

そして、順子の容態も…。

由利の恋の結末はどうなるのでしょうか。

ここでは「初めて恋をした日に読む話」最終回のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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初めて恋をした日に読む話最終回ネタバレ

由利(横浜流星)の東大二次試験当日、順子(深田恭子)が交通事故に遭って病院に運ばれました。

体調が悪くなって倒れ込んだ受験生を助けようとしてバイクにはねられてしまったのです。

頭を打って軽い脳挫傷を起こしており、様子を見るしかないと医師は言うのです。

由利は順子のことを心配しながらも二次試験を無事に終えることができました。

そこへ雅志(永山絢斗)から由利の元へメールが入り、順子の意識が戻ったことを知るのでした。



順子はバイクにはねられた時に死ぬかもしれないと思ったと言います。

その時に最初に頭に浮かんだのは由利でした。

しかし、由利からの連絡がなく順子は心配していました。

由利は順子より受験を選んだことに後ろめたさを感じて順子に連絡できないでいたのです。



一方、雅志はレセプション中に順子の元へ駆けつけたことが原因でロシア行きの話が無くなってしまいました。

しかし、順子には上手くいったと嘘をついていたのです。

それを知った順子は雅志の大切さを感じていました。



そして順子の退院の日を迎えます。

順子は「雅志のことは好きだけど、恋とか結婚とかの好きではない」と自分の気持ちを雅志に正直に伝えることができました。

素直になれたのは由利という好きな人ができたからでした。



退院した順子が予備校に挨拶に行くと、そこに牧瀬(高梨臨)の姿がありました。

順子も牧瀬も4月から正規の講師として働くことになったのです。

そして、その日は二次試験の合格発表の日でした。

美香(吉川愛)は京大に落ちてしまいましたが、センター試験入学で早稲田への入学を決めました。

しかし、由利は現れませんでした。

順子が外で待っているとそこへ由利が現れ、合格の報告を受けました。

由利に「結婚しないで」と言われた順子ですが、自分の気持ちを偽って「雅志と結婚する」と嘘を付きます。

そして二人は別れるのでした。



雅志がカフェでお茶をしているとそこへ由利が現れました。

由利から「いつ順子と結婚するのか」と聞かれた雅志は話を合わせることに。

しかし、自分を良いように利用してばかりの順子に怒りを覚えるのでした。



順子から近況を聞いた山下は由利に連絡をします。

雅志と結婚しないことを聞いた由利は順子の元を訪れ「俺のこと好き?」と問います。

「はい」と答えた順子ですが、由利とは付き合えないと言うのです。

順子の本当の気持ちを聞いた由利は「さようなら」と涙を流すのでした。



後日、西大井(浜中文一)と美和(安達祐実)の結婚式が居酒屋「ジャングル」で行われました。

雅志や牧瀬、山下などが出席する中、由利は現れませんでした。

順子は由利とのことをみんなに話します。

そして、順子は雅志や山下に説得され自分の気持ちに素直になることを決意。



東大に向かった順子は由利に告白をして二人は付き合うことになるのでした。


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まとめ

ドラマ「初めて恋をした日に読む話」最終回のあらすじをネタバレで紹介しました。

最後は無事にハッピーエンドを迎えましたね。

ただ、それまでに順子の迷走が続きました。

それを、ライバルである山下と雅志が後押ししたことで、ゆりゆりへ気持ちを伝えられたんだと思います。

雅志の怒りや山下の口の軽さが本当に最高でした!

2人にも幸せになってもらいたいです。

ドラマを通して、みんな良いやつばかりで、見ていて気持ちよかったです。

ゆりゆりと順子のその後もぜひ見てみたいですね。


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