ここでは、中村倫也さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールについて紹介しています。
2018年のYahoo!検索大賞俳優部門を受賞した中村倫也さん。
役柄を変幻自在に操る中村さんの演技は、たくさんの視聴者から注目され、ドラマにも映画にも引っ張りだです。
また魅力ある人柄などから、検索大賞に受賞されるほど中村さんのことを知りたい方々が増えているようです。
そこで、今回は中村倫也さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールを紹介したいと思います。
目次
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中村倫也のプロフィール
スーパーとか行ってルマンドアイス買ってる人見たらみんな沼女かと思っちゃう😂😂#中村倫也#ルマンド pic.twitter.com/9zgQXa823o
— Miho (@Miho15759414) 2019年1月28日
名前 | 中村倫也 |
ふりがな | なかむらともや |
生年月日 | 1986年12月24日 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | A型 |
身長 | 170cm |
趣味 | 散歩、写真、サッカー |
特技 | サッカー、殺陣、書道 |
事務所 | トップコート |
現在は「中村倫也」の名前で活動していますが、2007年〜2008年辺りまでは「中村友也(なかむらともや)」の名前で活動していたようです。
どちらが芸名でどちらが本名なのかは、わかりません。
体重は、58㎏との情報がありました。
兄弟は、兄が1人いるようです。
事務所のトップコートには、活躍されている芸能人の方々が多数、在籍しています。
余談ですが、トップコートの代表、渡辺万由美さんは、旧ナベプロ創業者の渡辺晋さんの次女なのだとか。
親子でプロデュース力があるなんてすごいですね。
趣味については、代表的なものを紹介しましたが多趣味なようで他にも興味深いものがありました。
クラシックやジャズも好きで、よく聴くそうです。
また、生き物も好きでハムスターやポリプテルスという古代魚も飼っているようです。
このポリプテルスは、同じく古代魚であるシーラカンスなどの仲間のようで見た目も、なかなかのグロテスクです。
またテレビ番組でも、ナマケモノに興味があり飼ってみたいと言っていました。
特技の殺陣はお芝居でも披露していて、「八犬伝」で共演した阿部サダヲさんも、当たり役と言うほど中村さんの殺陣を評価していました。
また書道も、2010年放送の「とめはね!鈴里高校書道部」(NHK)というドラマで披露しています。
元々得意だったのか、それともお芝居で実演してみて得意になったのかはわかりませんが、他にもお料理をしたり、歌も上手とのことで多才なようですね。
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中村倫也の学歴・出身高校や大学は?
#手紙 放送まであと約2時間😆✌️写真は #中村倫也 さんクランクアップ時の一枚📸手紙撮影中は朝ドラで話題沸騰真っ最中‼️でしたので、#ナナナ がミレーユ風に😹笑 pic.twitter.com/fCZtyBAdYe
— ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」公式アカウント (@tegami_tx) 2018年12月19日
中村倫也さんの出身小学校と中学校ですが、残念ながら情報がありませんでした。
出身高校については、国士舘高等学校という情報がありました。
国士舘高等学校は東京都世田谷区にある私立の共学。
柔道に力を入れている学校のようで、オリンピックなどでメダルで獲得しているような方々も卒業生でいました。
芸能人では、歌手の小金沢昇司さんも卒業生のようです。
ちなみに、国士舘高等学校は中高一貫校でもあるようなので、もしかしたら中学校はここに在籍してしたかもしれません。
大学には、進学していないようです。
高校1年生で事務所からスカウトされたので、大学受験の辺りにはもう芸能活動をしていたり、将来は役者になりたいという希望が定まっていたのかもしれませんね。
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中村倫也の経歴・デビューのいきさつは?
「ほら、おいで?」と手を差し伸べている。
幻聴と妄想半端ないです。#中村倫也#中村倫也好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/Lur1AdTz9T— タカラ (@IrnneOEgn7ZE3EX) 2019年1月29日
中村倫也さんが高校1年生の時に今の事務所であるトップコートからスカウトをされます。
元々事務所の方が、同級生の知り合いだったようで中村さんの写っている写真を見て声をかけたそうです。
そして事務所の運営する養成所「Artist☆Artist」に入所して、演技を学んだそうです。
役者を希望した理由として、次の3つがあるようです。
- 元々普通の仕事は希望していなかった
- 養成所に通っている間に演技の面白さに気付いた
- 単純にモテたかったから
そして2005年公開の映画「七人の弔」でデビューします。
この映画は、芸人のダンカンさんが初監督を務めた作品です。
同年には「H2〜君といた日々〜」(TBS)でドラマデビューも果たします。
2009年には大河ドラマ「天地人」、2014年の「軍師官兵衛」にも出演していました。
そして2014年の舞台「ヒストリーボーイズ」では初主演を果たし、この作品で第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞しました。
その後もドラマや映画に着々と出演をされ、2018年テレビ朝日のドラマ「ホリデイラブ」でドS亭主役を演じ話題になります。
主人公の旦那の不倫相手の旦那役という、一見目立たない役柄と思いきや、その存在の大きさが注目されました。
それからは、立て続けにドラマに起用され、朝のテレビ小説「半分、青い」にも出演。
2019年に公開予定の映画も既に2本あります。
また2019年1月からのTBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」にも出演し、主人公の深田恭子さんの元同級生役を演じています。
ドラマや映画の他にも、CMにも多く起用されていてテレビで見ない日はないほど大活躍されています。
1月スタートのドラマでも、主人公に恋する役なのでまた中村さんにドキドキさせられる女性が増えるでしょうね。
まとめ
中村倫也 オフまで100点はずるい、、 pic.twitter.com/uTp1cIzRn7
— コト (@_kotono_s) 2019年1月26日
中村倫也さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などプロフィールについて紹介しました。
テレビなどで、中村さんを「変幻自在」という言葉以外に「ミミックオクトパス俳優」と紹介しているところもありました。
ミミックオクトパスとは、名前の由来として「ミミック=まねをする」、「オクトパス=タコ」ということで「擬態の種類の多さで郡を抜くタコ」として実在する生き物だそうです。
そのことから中村さんは「どんな役にでも染まるから」という理由でミミックオクトパスに例えられたようです。
確かに、ドS亭主からきゅんきゅんさせられる恋人になってみたり、料理人を演じたかと思えばCMで女装してみたり、時には白塗りメークでバラエティーに出たりと。
どれが本当の中村倫也さんなのだろう?と思わせる、魅力的な人物であることは確かです。
今後も様々な人物へと変化する中村さんに目が離せません。
トップ画像の引用:トップコート公式ホームページ(https://www.topcoat.co.jp/artist/nakamura-tomoya/profile/)