ここではドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」で上戸彩演じる桜木泉が死んだのかについて紹介しています。

ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第1話から死亡説があった上戸彩さん演じる桜木泉ですが、桜木は本当に死んでしまったのでしょうか。

7話では、井沢の妻子が殺害されたことと桜木の失踪に繋がりがあるようなシーンがありました。

そこで、ここでは桜木泉の失踪の理由について考察していきたいと思います。

目次


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桜木泉(上戸彩)は死んだ?死んでない?


上戸彩さんが演じる桜木 泉は「絶対零度」シリーズのシーズン1とシーズン2の主人公で、重要な人物です。

その桜木が2話で死んでしまったシーンがありましたが、簡単に死んだとは思えません。

桜木であろう死体は黒焦げで、本人かどうか判別出来たかも分かりません。

にも関わらず、東堂定春(伊藤淳史)はベトナムで死体が見つかったと言っていました。

かなり重要な任務を実行していると考えられるので、警察内部にも「桜木は死んだ」ということにして存在を消して捜査を続けているのかも知れません。


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第7話では、シーズン3の主人公である井沢範人(沢村一樹)の家族と桜木の失踪は関係があることが分かりました。

第7話のラストに宇佐美(奥野瑛太)の出所の際に井沢が出向き、「誰に頼まれて家族を殺したのか」を詰め寄るシーンで終わりました。

井沢家族の殺しを依頼した「人物」と桜木が捜査していた「人物」がつながっていて、近々、桜木が「ミハン」メンバーの前に姿を現すという展開になると予想します。


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桜木泉(上戸彩)の失踪の真相は?

「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~(シーズン2)」で、黒幕だった木幡雄一(ユースケ・サンタマリア)は桜木の立てた作戦で逮捕されましたが、木幡は「すぐに出て来る」というようなニュアンスのことを言っていました。

木幡が出てきたら犯罪誘発させることを繰り返すと思われます。


「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」では、第5話に登場した近藤公園さんが演じるジャーナリストの川上邦明が殺人者になる可能性のある少年少女に近づき、殺人を誘発させていました。


「ミハン」はこうした殺人を誘発させるような行為を事前に食い止めるために組織されたチームである気がします。

桜木の失踪の理由ですが、シーズン2からのつながりで木幡を追って捜査するために失踪したのではないでしょうか。

もしかすると井沢の家族を殺すように依頼した「人物」は木幡なのではないかと思います。

桜木が残していたメモにも井沢の名前がありました。

桜木と井沢の事件にはなにか関係があり、それに気づいた木幡が裏で絡んでいるのではないでしょうか。

そして、桜木の失踪、井沢の「ミハン」への加入は警視庁の上層部が関わっている感じがします。



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桜木泉(上戸彩)の失踪についてまとめ

ドラマ「絶対零度」上戸彩演じる桜木泉が死んだかどうか、失踪の真相について紹介しました。

警察の上層部が「ミハン」とどう関係しているのか、桜木は最終回に向けて登場するのか、井沢の家族を殺すように宇佐美に依頼した人物は誰なのか、物語も終盤になって色々な「謎」が出てきています。

このそれぞれの「謎」が最終回に向けてどう解き明かされていくのかが、非常に気になりますし、目が離せません。