ここではドラマ「絶対零度」4話に登場するキャストについて紹介しています。
4話では銀行員の佐伯をミハンシステムが割り出します。
ここでは3話で登場したのキャストを紹介します。
目次
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岡本由梨役に佐藤玲
てか岡本由梨役の役者さん、ONで新人鑑識官役やっていた子だとお気付きだろうか……!?(気付かない)ONでめちゃくちゃチョイ役だったけど可愛いなぁと思っていた。佐藤玲ちゃん pic.twitter.com/BfE8S66WOZ
— しるく姉さん (@_kaogasaikyou_) 2018年7月30日
銀行にお客として来ていた岡本由梨役を佐藤玲さんが演じています。
佐藤玲さんは1992年7月10生まれの女優。
全日本国民的美少女コンテストで落選したことをきっかけに劇団に所属し、蜷川幸雄主宰のさいたまネクスト・シアター3期生として演技を学びます。
2012年、舞台「日の浦姫物語」で娘役としてデビューを果たします。
さらに2014年公開の映画「おばけ」で初主演を務めMOOSIC AWARDS 2014 女優賞を受賞します。
その後も映画に出演した佐藤玲さんは、テレビドラマに進出し、2016年放送のドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」で初のレギュラー出演を果たします。
絶対零度4話では、結婚を控えた女性・岡本由梨を演じています。
父親を亡くした由梨は銀行員で父親の親友・佐伯が融資を打ち切ったせいで、父親が自殺をしたと思っているという役どころ。
しかし、実際は由梨の父親が間違えて殺人を犯してしまい、自首せずに隠していたことに耐えられなくなって自殺したのでした。
そのことを佐伯は知っていて、由梨を殺人者の子供にしたくないために、融資を打ち切ったことが原因で自殺をしたことにしたのでした。
それを知らない由梨はずっと佐伯を恨んでいましたが、佐伯は陰ながら援助もしていました。
そのことを偶然知った由梨は涙を流すのでした。
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強盗犯・立石悠馬役に小林且弥
【大谷亮平の意外な一面…小林且弥語る映画『ゼニガタ』の裏側】https://t.co/ZET8PRvQF3
大谷さんと韓国料理に行ったんです。そしたらキムチへのこだわりが凄い。やはり本場仕込みだなと感じましたね。
#小林且弥 #大谷亮平 #ゼニガタ #インタビュー #女性自身[@jisinjp] pic.twitter.com/0otctjEkHn— 女性自身【公式】 (@jisinjp) 2018年5月29日
佐伯をゆすった上に、銀行強盗にはいる計画を立て実行した犯人・立石悠馬を小林且弥さんが演じています。
小林且弥さんは1981年12月10生まれの俳優。
2001年、東京コレクションでモデルとしてデビューし、2002年には「東京ぬけ道ガール」で俳優デビューをします。
その後、映画やドラマ、CMなど幅広く活躍。
2008年公開の映画「ビルと動物園」、2009年公開の映画「ランニング・オン・エンプティ」、2010年公開の映画「ロストパラダイス・イン・トーキョー」などで主演を務めています。
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佐伯卓郎役に小野了
銀行員で強盗犯を手引きした佐伯卓郎役を小野了さんが演じています。
小野了さんは1959年10月2日生まれの俳優。
これまでNHK大河ドラマに3回、連続テレビ小説には2回出演。
「はぐれ刑事純情派」「火曜サスペンス劇場」「土曜ワイド劇場」など、刑事ものに多く出演しています。
これまで数々のドラマや映画に出演している小野了さんですが、一番印象に残っているのはドラマ「相棒」での中園照生参事官役ではないでしょうか。
脇役が多かった小野了さんですが、相棒での個性的なキャラが受けて、遅咲きながらブレイクを果たしたと言えます。
今回の絶対零度4話でも親友の娘を守るために殺人を犯そうとする佐伯役を演じていました。
どこか頼りないけれど、とても責任感のある役どころはこれまで脇役を多く演じてきた小野了さんならではの哀愁を帯びた演技でしたね。
絶対零度4話キャストまとめ
ドラマ「絶対零度」4話のキャストを紹介しました。
4話は佐藤玲さんのようにこれからの女優さんや、遅咲きのベテラン俳優が登場して、いつもと違ったストーリー展開でした。
毎回個性的なゲストが出演するのを見るのも、絶対零度の面白さの一つですよね。