ここではドラマ「半分、青い」で主人公の鈴愛の同級生とそのキャストについて紹介しています。

鈴愛の同級生で、「おしゃれ木田原」の1人娘・菜生役を奈緒さんが演じています。

ここでは菜生を演じている奈緒さんと、その役について紹介したいと思います!


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目次


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木田原菜生役に奈緒


楡野鈴愛(永野芽郁)の同級生で、町の洋品店「おしゃれ木田原」の一人娘である木田原菜生役を奈緒さんが演じます。

奈緒さんは1995年2月10日生まれの女優です。

2013年に放送されたドラマ「めんたいぴりり(テレビ西日本)」に出演して女優業をスタートさせています。

女優業をする前には「モデル」、「レポーター」としての仕事をしており、地元の福岡県の天神でスカウトを受けて、モデル事務所「カバーガールエンターテインメント」に所属しました。

仲間由紀江さん主演の2015年にNHKで放送されたドラマ「美女と男子」の最終回に出演しています。

2016年1月23日と1月24日に放送されたNHKのドラマ「謎解きLIVE」第4弾の「四角館の密室」殺人事件に深迫めぐみ役を演じています。

2016年に公開された映画「雨女」に出演して、映画初出演をしています。

2018年7月14日から放送予定の日本テレビのドラマ「サバイバル・ウェディング」では、栗原美里役で出演します。



奈緒さんの趣味は観た映画のイラストを書く事だそうで、水彩画でイラストを書いたりしています。

中学時代は美術部に所属しており、移動中や家にいる時にはずっと絵を書いているぐらい絵を書くことが好きなようです。

カレーが大好きで、2週間カレーを食べなかったら体調を崩したらしいです。

この「半分、青い」への出演で、これからドラマや映画への出演も増えていきそうです。

「半分、青い」では、「ブッチャー」とのこの先の関係が気になります。


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木田原菜生の役どころは?


主人公の楡野鈴愛(永野芽郁)や萩尾律(佐藤健)、西園寺龍之介(矢本悠馬)通称「ブッチャー」の幼少期の同級生。

鈴愛とは高校まで同じ学校に通います。しっかり者で、実家の「おしゃれ木田原」の将来のこともちゃんと考えています。

両親はふくろう商店街で、「おしゃれ木田原」という洋品店を営んでいます。

「おしゃれ木田原」の一人娘。

鈴愛の気心の知れたよき相談相手で、鈴愛の「片耳難聴」のこともよく理解していて、さり気ない気配りで鈴愛を助けています。

高校時代には美術部と弓道部を掛け持ちする頑張り屋さんですが、弓道の方はセンスが無かったようで、高校3年間で練習試合に一度出場しただけでした。

高校3年生の時に他校の生徒からラブレターを貰いますが、失恋してしまいます。

「おしゃれ木田原」を本当におしゃれにしたいという思いから、高校卒業後は名古屋の服飾専門学校に進学し、鈴愛が上京する日には母の幸子(池谷のぶえ)と一緒に選んだカエル柄のワンピースを餞別として渡しています。



専門学校を卒業した後は「名古屋デパート」の靴売り場に勤務しています。

第73話では「ブッチャー」の意味深な発言でネット上も盛り上がっていますが、「ブッチャー」の真意が気になるところです。

鈴愛と律が盛り上がっている中で、車で待機していた菜生とブッチャーでしたが、会話の流れの中で「ほうか。ほしたら付き合うか。」というフレーズが出てきます。

このあと、喫茶「ともしび」に行くのではという内容の発言を菜生がした後に、「ほうか。ほしたら付き合うか。」と言うので、「ともしび」に行くという意味なのか恋愛的な意味なのかでネットでも盛り上がっているようです。

個人的にはブッチャーと菜生が付き合う方向へ話しが進んで欲しいのですが、菜生は「おしゃれ木田原」の将来を考えて行動している点があるので、
嫁に行くよりも婿さんを貰う方向で考えている気もします。

結婚前提での付き合いはない気がしますが、「付き合う」のかどうか気になりますね。

今後の2人の関係にも注目しながら、物語を見ていきたいと思います。


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「半分、青い」西園寺龍之介(ブッチャー)についてのまとめ

ドラマ「半分、青い」の木田原菜生とそのキャストについて紹介しました。

  • 木田原菜生役は、奈緒。
  • さりげない優しさがナイス。
  • 鈴愛への餞別でカエル柄のワンピースをプレゼント。
  • ブッチャーとの恋愛が要注目。