ここではドラマ「半分、青い」の津曲雅彦とそれを演じる有田哲平さんについて紹介しています。

21週からつくし食堂にカツ丼を食べに津曲というキャラクターが新たに登場しています。

ここでは津曲役のキャストのプロフィールと、その役どころについて紹介していきます。


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目次


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津曲役に有田哲平


津曲雅彦役を有田哲平さんが演じます。

有田さんは1971年2月3日生まれのお笑いタレント、司会者、放送作家です。

お笑いコンビくりぃむしちゅーのボケ担当で、ナチュラルエイトに所属しています。

相方は上田晋也さんで、愛称はアリペイ、アリペーと呼ばれています。

幼少時から大学入学直後まで裕福な家庭で育った有田さん。

熊本大学教育学部附属中学校を経て、熊本県立済々黌高等学校に入学。

ラグビー部に入部し、上田さんと出会います。

プロレスの話や2人が「お笑いスター誕生!!」を見ていたことで意気投合し、高校卒業後、一浪して立教大学法学部に入学。弁護士を目指しましたが、早稲田大学を中退した上田さんからの誘いを受け、有田さんも大学を中退。

1991年にコンビ「海砂利水魚」を結成し、コント山口君と竹田君の付き人となります。

2000年の連続ドラマ「スタイル!」で牛膝ジュン役を演じ、俳優デビュー。

2001年9月に「新・ウンナンの気分は上々。」の「負けたら改名」の企画にて、さまぁ〜ずさんとの対決に敗れた為、ウッチャンナンチャンの内村光良さん命名の「くりぃむしちゅー」に改名された事が話題になりブレイクします。

その後の活躍は目覚ましく、コンビは現在では絶大な人気を誇っています。



ブレイク後は冠番組を始め、多くのバラエティー番組に毎日のように出演しています。

2008年、DVD「特典映像」で監督としてデビュー。

2012年のドラマ「パパドル!」の 3話では本人役で出演されています。

2016年12月5日、「しゃべくり007」にて、11月29日付で入籍したことを発表しました。

2017年TBS深夜枠の「わにとかげぎす」で富岡ゆうじ役を演じ、連ドラ初主演になりました。

有田さんといえば上田さんと一緒にバラエティに出てらっしゃるイメージが強いですが、ドラマ出演や監督の経験もあるんですね。



昨年連続ドラマで主演をやって、これは大変な仕事だなと実感したので、しばらく俳優業はお休みしようと思っていたという有田さん。

しかし“朝ドラ”しかも、“北川悦吏子さんにあて書きしていただいている”と聞いて、喜んで!というか、僕でいいんですか?という気持ちでオファーを受けましたと、胸中を明かしています。

有田さんは既にチームワークができている撮影現場に途中参加するのは緊張されたようですが、いち視聴者だったので、鈴愛がもう●歳!あの子とこの子がこんな展開に!と、驚きつつも楽しんでいると語っています。

「熊本から出てきたお笑い芸人である僕が『半分、青い。』の世界にどんな化学反応を起こすか、楽しみにしていてください!」と、意気揚々です。


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津曲の役どころは?


津曲は岐阜・梟町のつくし食堂に突然現れたうさんくさい男です。

つくし食堂でかつ丼を食べて草太(上村海成)に名刺を渡し「この名前なんて読むんですか?」と聞かれて自己紹介をしていました。

センキチカフェに置かれた岐阜犬にも最初は興味なさげでしたが、自分の言葉に反応してくれる岐阜犬に食いついてどんどん質問をしていました。

かつては大手広告の代理店に勤めていましたが独立し、“ヒットエンドラン”という会社を立ち上げます。

商品プランニング、マーケティング、コンサルティングなど様々な事業を展開しているといいますが、具体的に何をしているかは不明です。

後に鈴愛の人生に大きな影響を与えるドラマ終盤のキーパーソンとなっています。

今後どのように津曲が物語にかかわっていくのか楽しみですね。

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津曲についてまとめ


ドラマ「半分、青い」の津曲のキャストとその役どころについて紹介しました。

新たな登場人物をきっかけに鈴愛は「モノづくり」をテーマとした人生を歩んでいくことになるので、津曲はその手助けをしてくれるのではないかと期待しています。