ここではドラマ「半分、青い」に出演するキャストについて紹介していきます。

7月末辺りの回から楡野鈴愛(永野芽郁)の娘、カンちゃんが登場しています。

現在5歳のカンちゃん役を山崎莉里那さんが演じています。

今回はカンちゃん役の山崎莉里那さんと、その役どころについて紹介したいと思います。


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目次


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鈴愛の娘・カンちゃん(花野)役(子役)に山崎莉里那

鈴愛と森山涼次(間宮 祥太朗)の娘の楡野花野役を山崎莉里那さんが演じます。

山崎莉里那さんはホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに所属する6歳の子役です。

2017年に「警視庁機動捜査隊216・VII ~悪意の果て~」に出演。

2017年には「文豪ファミリア 家族は見た!」父・藤沢周平~元祖イクメンの日々篇に出演されています。

同年には関西電力、花王エマール、ヤマハのCMにも出演されています。

2018年には「ヤマハパス25周年記念ショートムービーPASと私の25年「母のまなざし」篇」に出演されています。

今回の「半分、青い」は連続ドラマ初出演のようです。

しかも主人公の娘役なので結構重要な役どころですよね。

まだ芸能活動を始めて間もないようなので、残念ながら山崎さんの情報はほとんど出てきませんでした。

しかしカンちゃん役を演じることで注目されると思うので、今後他のドラマで山崎さんを見ることになるかもしれませんね。


こちらでより詳しく紹介しています。
山崎莉里那のプロフィールは?読み方や生年月日をまとめて紹介


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カンちゃんの役どころは?

花野は鈴愛と涼次のひとり娘です。

「カンちゃん」という愛称でみんなに呼ばれています。

屈託がなく、鈴愛の幼い頃とよく似た、感性豊かな子どもです。

わずか5歳にして両親は離婚してしまいますが、それについて悲しんだりしている様子は今のところ見られません。

鈴愛と涼次が口論していた時も間に割って入って「はい、仲直り」と笑顔を見せるほどでした。

涼次が出ていって泣き言を言う鈴愛を励まし、離婚することになってパパがいなくなっても苗字が変わってもすぐに受け入れていました。



鈴愛の田舎に連れていかれても楽しそうにしていますし、まだ小さいですが順応性があるように感じました。

仮に岐阜の学校に通うことになってもやっていけそうな気がします。

今は標準語ですが岐阜弁もマスターしてしまいそうですね。

まだ5歳ですしパパに会いたいと泣き喚いたりしそうですが、カンちゃんはそのようなことをせず、いつも笑顔を絶やさない明るい女の子です。

鈴愛が岐阜の実家に帰ったときは「ママはパパに捨てられてかわいそうなの」と鈴愛が楡野宇太郎(滝藤賢一)に問い詰められた時にかばっていました。

両親が離婚したことも一応分かっているみたいですし、物分かりがいいというか考え方や対応が大人な感じで、この辺りは鈴愛の幼少期とちょっと違います。



そんなカンちゃんは曽祖父の楡野仙吉(中村雅俊)に「パパに会いたくないか」と聞かれていましたが、「パパもカンちゃんもこの1つの地球の上に住んでます。

みんな一緒だから寂しくないんだよ」と言い、「いい子に育ったな」と褒められていました。

しかし、よく喋ったり人見知りをしない辺りは鈴愛の幼少期と似ていると感じますね。

今後どんな女の子に育っていくのか楽しみです。


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鈴愛の娘・カンちゃん役についてまとめ

鈴愛の娘・カンちゃん役の山崎莉里那さんとその役どころについて紹介しました。

涼次と別れたことによってかなりショックを受けている鈴愛ですが、いつも笑顔をふりまいているカンちゃんに助けられている部分は大きいと思います。

ドラマで鈴愛の幼少期は2週間ほど続きましたが、カンちゃんの幼少期はいつまで見られるかはまだ分かりません。

今後、津(佐藤健)の息子の翼(山城流飛)に会うシーンは出てくるのでしょうか。

カンちゃんは既に律に懐いていますし、翼に会ったらすぐに仲良くなってしまいそうですね。