ここではドラマ「半分、青い」で主人公の鈴愛の同級生とそのキャストについて紹介しています。

鈴愛の同級生で、ブッチャーの愛称で呼ばれている龍之介役を矢本悠馬さんが演じています。

ここでは龍之介を演じている矢本悠馬さんと、ブッチャーの役について紹介したいと思います!


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目次


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西園寺龍之介役に矢本悠馬


楡野鈴愛(永野芽郁)の同級生で、町いちばんのお金持ち西園寺不動産の息子である西園寺龍之介役を矢本悠馬さんが演じます。

矢本悠馬さんは1990年8月31日生まれの俳優です。

2003年公開の映画「ぼくんち」で、一太役を演じて子役デビュー。

その後、2014年に放送されたNHKの連続テレビ小説「花子とアン」では、主人公の安東はな(吉高由里子)の同級生で幼馴染みの徳丸武役を演じています。

2011年から松尾スズキさんが主宰を務める「大人計画」という劇団の研究生として参加。

2012年に「大人計画」の研究生青山祥子さん・井上尚さん・菅井菜穂さんらと「劇団こまつな」を立ち上げています。

2015年放送のドラマ「ブスと野獣」で、主人公である中田健太役を演じてドラマ初主演を務めています。

2016年から2018年にかけて映画が公開された「ちはやふる」シリーズに西田優征役で出演しています。



矢本悠馬さんはおとうさんがイケメンという噂があるみたいです。

お父さんにアメリカの大手バイクメーカー「ハレーダビットソン」のバイクをプレゼントしたことがあるそうです。

お父さん思いの親孝行ないい息子さんですね。

色々なドラマや映画に出演し、注目の集まる矢本悠馬さんですが、「半分、青い」では「彼女いない歴が生まれてからの年と一緒」と言っていました。

今後、彼女いない歴に終わりがくるかという点が気になります。


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西園寺龍之介の役どころは?

主人公の楡野鈴愛(永野芽郁)の幼少期の同級生で、通称は「ブッチャー」。

町一番のお金持ち「西園寺不動産」の息子で、体型はかなり太めでしたが、高校からは体型も標準的な体型になりました。

幼少期から「ブッチャー」と呼ばれていたため、萩尾律(佐藤健)や鈴愛に本名を忘れられるということがありました。

学校では同級生たちを従えていますが、律の前ではなんでも言うことを聞いてしまう可愛らしい一面も持っています。

律の幼馴染みである鈴愛にはからかったり、ちょっかいを出してケンカになることもしばしばで、律からは「好きだからからかっているのでは」と推測されたりしています。

幼少期のドラマ内の時代背景で、「スーパーカーブーム」があり、お金持ちの息子という利点を活かして「スーパーカー消しゴム」を周りの人間に与えて、それ目当てで近づいてくる人間も多い中、モノにつられない律のことは「真の友人」だと思っています。

高校時代には、鈴愛たちの同級生のマナ(静 麻波)のことが好きで、マナに接近する目的でマナの所属する「バトミントン部」に入部しましたが、マナが他の部員と付き合ったため、失恋してしまいます。

高校卒業後は律と離れたくないため、志望校を変更して私立大学の舞鶴学院大学に進学し、大学卒業後は名古屋の「名央建設」に就職しました。



第73話の木田原菜生(奈緒)と「ブッチャー」の菜生の車の中での会話で、「ほうか。ほしたら付き合うか?」というフレーズが出てきます。

律と鈴愛が再開し盛り上がっている中、菜生は自分の車で待機しています。

そこに「ブッチャー」が現れ、車に乗り込み一緒に待機。

ブッチャー「これ、待っとってどうするの?」菜生「ともしび(喫茶店)にでも行くんじゃないの?」とこの流れで、「ほうか。ほしたら付き合うか?」になっています。

喫茶「ともしび」へ行くのに付き合うのか、恋愛で「付き合う」なのか、どっちとも取れるこの発言にネット上も盛り上がっています。

個人的には願望も込めて、「ブッチャー」と菜生が付き合う展開に発展していって欲しいです。


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「半分、青い」西園寺龍之介(ブッチャー)についてのまとめ

ドラマ「半分、青い」の西園寺龍之介とそのキャストについて紹介しました。

  • 西園寺龍之介役は、矢本悠馬。
  • あだ名はブッチャー。
  • 彼女いない暦、生まれた年から一緒。
  • 菜生との恋愛が要注目。