ここではドラマ「半分、青い」に出演するキャストについて紹介していきます。

107話で主人公の楡野鈴愛(永野芽郁)が萩尾家に電話をするシーンで律の息子の翼が登場しました。

今回は翼役の山城琉飛さんとその役どころについて紹介したいと思います。


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目次


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律の息子・翼役に山城琉飛

萩尾律(佐藤健)の息子・翼役を山城琉飛さんが演じます。

山城さんは2009年12月6日生まれの子役です。

クラージュ・キッズに所属しています。

2016年に「砂の塔~知りすぎた隣人~」に出演。

2017年は「バイブレイヤーズ」に出演しています。

2018年にはフジテレビONE/TWO/NEXT×J:COM共同制作連続ドラマ「記憶」に出演しました。

同年には「FINAL CUT」第2話の男の子役で出演。

同年の4月~6月まで放送していた「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」では守尾信一朗の幼少期役で出演していました。

このドラマは主人公柴門暖(ディーン・フジオカ)によるドロドロとした復讐劇でしたが、暖が唯一心許せる守尾信一郎(高杉真宙)の存在は視聴者にとって癒しだったと思います。

ドラマでは可愛いチビ信一郎の姿を見せてくれました。

2018年公開の「犬猿」では窪田正孝さんの幼少期の和成役を演じています。

まだ出演されているドラマや映画は少ないですが、高杉さんや窪田さんといったイケメンの幼少期役が多いのですね。

ドラマ以外では「痛快TV スカッとジャパン」の再現ドラマや「クイズやさしいね」に出演されています。

すき屋、山崎製パン、エバラ食品工業など多数のCMにも出演されており、今後の活躍が楽しみです。

「半分、青い」では津の息子役として出演されていますし、朝ドラ出演がきっかけで今後注目されるのではないでしょうか。


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翼の役どころは?

翼は律とより子(石橋静河)の1人息子です。

翼は律に似て賢そうで、しっかりした可愛らしい少年です。

突然萩尾家に電話してきた鈴愛にも、小学生とは思えないほどしっかりした対応をしていました。

そんな翼に鈴愛は「和子おばさんいますか?」と聞きますが、あいにく外出中。

この時「ああ、ばあばか」と一瞬敬語が抜けて子供らしい口調になっていました。

「お父さんならいます。お父さんでいいですか?」と律に代わろうとする翼でしたが、鈴愛はそれを断っていました。

「君、名前なんていうの?」と尋ねる鈴愛に「萩尾翼、7歳です」と電話口でしっかり自己紹介し、「ご用件があればお伝えします」とまたもやしっかりした口調で言っていましたが、またかけますと言って鈴愛は電話を切ってしまいます。

しかし翼はその後、声から想像した鈴愛の絵を描いていました。

そんな翼を見て祖父である弥一は「昔のパパを思い出すよ」と褒めていました。

子供の頃から敬語が使えて、しっかり電話対応ができて、こんなに礼儀正しいいい子なんて、まさに律の息子って感じですね。

津も子供の頃人によって一人称を変えたりしていましたが、翼も律のことを「パパ」と呼び、電話では「お父さん」と鈴愛に言っていました。

それは律やより子の教育のもとそうしているのかもしれませんが、なんだか小学生時代の律を思い出してしまいました。

ちなみにブッチャーによると、より子は教育ママで、翼の教育をめぐって夫婦仲はよくないとのことでした。

ということは律のほうはあまり教育にこだわっておらず、のびのびと翼を育てたいということなんでしょうか。


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律の息子・翼役についてまとめ

ドラマ「半分、青い」の律の息子・萩尾翼役の山城琉飛さんとその役どころについて紹介しました。

まだ登場したばかりなので翼のことは分からないことが多いですが、今後鈴愛に直接会うシーンが出てくるのかもしれませんね。

その時鈴愛は昔の律に似てるとかそんな風に思ってしまうのでしょうか。

鈴愛の1人娘の花野に会うこともあるかもしれませんし、2人とも昔の鈴愛と律のように仲良くなってしまうかもしれません。

今後翼がどう物語に絡んでくるのか期待です。