ここではドラマ「半分、青い」の神回について紹介しています。
6月22日、「半分、青い」の脚本を手掛けている北川悦吏子さんが、Twitterで二度目の神回予告をしていました。
それが6月25日(月)の第73回で、キーワードは「夏虫の駅」。
鈴愛と律のシーンなのですが、どういった内容になるのでしょうか。
ここでは1回目の神回である6月11日の内容と2回目の神回について紹介します。
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目次
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1回目の神回・6月11日放送「記憶のお手玉」
記憶のお手玉しながらの帰り道
思い出が遠くなっていく切ない道
大人ぶりでバイバイする鈴愛
芽郁ちゃんの涙が綺麗律のサヨナラの表情…
もう決めたはずなのに、この何ともいえない表情
律は鈴愛の涙に気づいたはず呼び止めるような風鈴の音
短冊に気づいたのは やっぱり運命なのかな pic.twitter.com/2cJAOYHJxy— ぱる (@BlueAugust0811) 2018年6月11日
朝ドラ「半分、青い」で脚本家の北川悦吏子さんが神回だと自分自身で発言している回があります。
あ、あの、来週月曜の「半分、青い。」は神回の中の一回です。私の中では。神回って自分で言っちゃダメか。私なりの、です。私の中のマックス。書いてて、二回、こういう回がありました。そのうちの一回です。ぜひ、お見逃しなく。
— 北川悦吏子 (@halu1224) 2018年6月9日
まず1回目が6月11日放送の61回で、「記憶のお手玉」と言われるこの回は、楡野鈴愛(永野芽郁)と萩尾律(佐藤健)が別れるシーンを描いていました。
神回と本人が言うだけあって、かなり濃い内容になっています。
幼なじみの鈴愛と律が、律の恋人・伊藤清(古畑星夏)がもとで、別れることになってしまいます。
そして、鈴愛が最後に律にお願いしたのが、記憶のお手玉でした。
これは、2人のこれまでの思い出をお互いに言い合うということなのですが、別れを前にこれまでの思い出を語り合う2人の姿にただただ切なくなりました。
神回を見た視聴者の声は…
泣いてしまった。泣いてしまったけど、鈴愛の涙が綺麗だった。「記憶のお手玉をする」ってどうやって思いついた言葉なんだろう。素敵すぎた。 #半分青い
— ふわふわ (@c090400) 2018年6月11日
律は私のものだ 返せ!
掟を破った鈴愛。律:鈴愛が悪いんだよ
俺たちは一番近い友達だったんじゃないのか?
親友だったんじゃないのか?
そういうのって本当に大切にしなきゃ 手に入らないもんなんだよ
何なら恋人なんかよりも…10代最後の夏に離れる二人。
バイバイ 律
さよなら 鈴愛#半分青い pic.twitter.com/mBmJKOWqA9— 岐阜のこうちゃん (@aokik0115) 2018年6月11日
そんな絶妙なバランスで成り立っていたその二人の関係を壊すのに十分な言葉だった。だからこそれが悔しくて悲しくて。だから、これ以上壊れないように距離をとることを選んだ気がする。清への思いとは次元が違う。だから二人の別れの本質には実は清は介在してない気がする。 #半分青い
— ぶーんちゃん (@makezugirai321) 2018年6月11日
#半分青い 底にある本音であったとしても、ただの売り言葉に買い言葉だったんじゃないか?って物がこんなにも引き裂く事になるなんて!清が的を射ぬく姿は綺麗で、律の一目惚れに同じく美しいと思って鈴愛は絵を描いたんだと思う。その絵まで眉をひそめ恋人の育ち過程を嫌われ離れ離れこの結果は辛い。
— 恵ごはん。 (@tonpatigohan) 2018年6月11日
今日は、切ないサヨナラだった。
ふと、秋風先生の言葉を思い出した。
「 一見、余計なことをする時間も
回り道もあっていいと思いますいろんなことがあって
全てが今に繋がっていく、、、」ぜひ、今日の別れが2人の未来に繋がっていることを願うばかり✨
#半分青い pic.twitter.com/BNrBG6X0ZI
— the yoshie (@y05t10n07) 2018年6月11日
ほぼ2人芝居の回は脱帽!別れのための丁寧でノスタルジックな15分…。永野芽郁ちゃんと佐藤健の演技力だからこその成立。
すずめや清や律にイライラする人も多いみたいだけど、自己中な思考や感情も、すべてが若さや青さだなぁ…と感じる自分はいよいよオトナになったのだなー。
#半分青い— おかぴ (@okapi200x) 2018年6月11日
リツに離れることを告げられたスズメは「立ってる地面がなくなってしまうようだ」の直後に 『怖い』と伝えた。その一言が私の胸に刺さり涙腺崩壊。ダチョウの涙ですよ。。#半分青い
— 里久鳴祐果 (@rikunayuka) 2018年6月11日
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2回目の神回・6月25日放送「夏虫の駅」
神回予告です。来週月曜が神回です。これが明日土曜から話がつながってますので、ぜひ、明日の土曜、来週月曜とお見逃しなく。仕上がりは他の回の方が神、ってことはあるかもですが、脚本書いて二度、おおっと思った回があり、一度目が先日の「記憶のお手玉」二度目が来週月曜「夏虫の駅」です。
— 北川悦吏子 (@halu1224) 2018年6月22日
そして、2回目の神回が6月25日放送の73回。
71回の放送で、親友の木田原菜生(奈緒)から岡田医院の貴美香先生(余貴美子)の還暦パーティーに律(佐藤健)も出席すると聞いた鈴愛。
72回では、鈴愛が久しぶりに岐阜の実家に帰省します。
晴(松雪泰子)、宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)は鈴愛の帰省に大喜び。
しかし、パーティーに参加するため、とっておきのドレスを準備してきた鈴愛でしたが、草太(上村海成)が鈴愛のドレスを洗濯してしまい行けなくなります。
鈴愛は貴美香先生の病院で産まれた自分の写真を見ながら何かを思い出したかのように、還暦パーティーの会場へ。
しかし、パーティーはすでに終わっていました。
貴美香先生は鈴愛に律が来ていたことを話し、鈴愛が描いた夢を律が実現していたことを知ります。
そして、鈴愛は律を追いかけ夏虫駅へ。
夏虫駅に着くと、律は電車に乗るところで、鈴愛は大声で呼びかけ、さらに律を呼ぶ笛を何度も吹いていました。
電車が行った後、鈴愛は律が行ってしまったと思い呆然としていると、歩道橋から律が降りてきたのでした。
72回は律と夏虫駅で再会するところで終わりました。
ラストの、鈴愛の少しずつ目が赤くなっていく表情はすごく印象に残りましたね。
神回と話している73回目は、夏虫駅での2人の会話になります。
記憶のお手玉のときのように、15分すべて2人のシーンで、お互いの話をすることになりそうです。
61回では鈴愛と律は別れることを選択しましたが、73回ではどういう選択を選ぶのでしょうか。
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夏虫駅のロケ地は?
72回で登場した夏虫駅。
とても小さくて田舎の駅でしたが、どこでしょうか?
ドラマの中では岐阜県の設定になっていますが、ロケ地として使われた駅は群馬県にありました。
駅名は、沢入(そうり)駅です。
わたらせ渓谷鐵道の駅になります。
駅に人はいない、無人駅です。
住所:群馬県みどり市東町沢入962番地
わたらせ渓谷鉄道【沢入駅】&桜
桜がまだ満開ではないですが、のどかで素敵な駅です。
撮影日:2018年4月4日#写真 #photo #写真好きな人と繋がりたい #写真で伝えたい私の世界 #写真撮ってる人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界#沢入駅 #わたらせ渓谷鉄道 #鉄道 #桜 #sakura #花 pic.twitter.com/hAS1qGJCes— haruobb@Photos (@haruobb) 2018年4月10日
咲き始めましたよ~
わたらせ渓谷鐵道 沢入駅
第15回あじさい祭り7月7日(土)、8日(日)です(^-^)/
お祭り以外でも自由に見られます
お気軽にお越し下さい(^-^)/#わたらせ渓谷鐵道 #沢入駅 pic.twitter.com/sDFrfsMTOv— 草木ドライブイン (@DKusaki) 2018年6月22日
とてものどかな駅ですね。
1日の利用者は50名ほど。
7月にはあじさい祭りもあるみたいなので、ロケ地めぐりとして行くには最適ですね。
鈴愛と律はこの駅で久しぶりに再会し、これまでのことを話すのですが、どういう内容になるのでしょうか。
半分、青い神回まとめ
朝ドラ「半分、青い」の神回について紹介しました。
鈴愛と律が別れてから5年が経っています。
73回での再会で2人はどういう話をして、どういう選択をするのでしょうか。
見逃せない内容になりそうです。