ここでは、ドラマ「QUEEN」最終回のあらすじをネタバレで紹介しています。

最終回では、氷見への調査会が開かれます。

絶体絶命のピンチに氷見がとった行動とは?

ここでは「QUEEN」最終回のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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QUEEN最終回あらすじネタバレ

与田(水川あさみ)は東堂(泉里香)に頼んで、週刊文新で氷見(竹内結子)の選挙法違反疑惑の記事を掲載してもらうことにしました。

記事が掲載される前に与田は吾妻(山本耕史)と林(山田明郷)に会っていました。

公の場で国民の疑惑の目を全て氷見に向けるために、証人喚問を行うことを提案します。

すると吾妻は証人喚問は難しいが調査会という名目なら可能だと答えるのでした。



そして1週間後に調査会が開かれることになりました。

林から「2014年の衆議院議院選挙において違法行為をしたか」と問われた氷見は真っ向からこれを否定。

すると林は氷見の言動においての信ぴょう性を確かめるために、氷見に協力していたとされる証人に話を聞くことにすると続けます。

そしてフリー記者の茂呂(佐野岳)が現れ、反社会的な組織に名義を貸し事務所の借用に協力しており、その件で氷見に脅されていたと証言。

氷見に脅されてペイグッドの社長の情報を渡し、氷見が情報操作をしていたと言うのです。

しかし、氷見はそれでも否認を続けるのでした。



そこで林はマネークアミューズメントの社長である村西を呼びます。

村西は氷見が不正をし、個人情報を取得していたと証言。

否認する氷見に対し、証拠となるメールがあることを指摘します。

すると氷見は初めて「反論はありません」と事実を認めました。



次の証人として与田が登場し、氷見が5年前の選挙で不正選挙に関わっていた証拠を持っていると証言。

フェイクニュースで対立候補に不利な情報を作って拡散しており、そのフェイクニュースを作っていた人物のインタビューもあると言うのです。



これらの証言によって氷見が選挙違反をしていたことは間違いなく、氷見の発言には一切の信ぴょう性がないことを明確にしました。

最後に何か言いたいことはないかと問われた氷見は「私たちは5年前からこの日が来るのをずっと待っていた。そうですよね、吾妻先生?」と吾妻に問いかけます。

すると吾妻は「5年前に選挙違反があったことは事実で、氷見と私はその不正を中から正そうとしていた」と言うのです。

そしてその不正が原因で人が亡くなり、その事実が党によって揉み消されないように氷見が容疑者になるように仕向けていたと。

さらにその証拠も持っていると言って、林や五十嵐が氷見に罪を着せようと話し合っている動画を見せるのでした。

その動画は藤枝が撮影したものでした。



実は調査会を開くように仕向けたのは氷見自身でした。

氷見は自分が公の場で明時党と戦える場を作って欲しいと与田に依頼していたのです。



明時党の不正の数々を指示していたのは五十嵐であり、吾妻や氷見は5年前にその真実を知った時からいつかこの告発をしなければならないと考えていました。

権力を持った人間が不正を隠したまま許される世の中は変えなければならず、それを実現するために一番リスクの少ない方法を提案するのがスピンドクターとして自分ができることだと氷見は言うのです。



林や五十嵐は責任を追及され辞任し、明時党は吾妻を後任に任命して再出発することになりました。

氷見は全ての任務を終えて清々しい気持ちで再出発をはかるのでした。



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まとめ

ドラマ「QUEEN」最終回のあらすじをネタバレで紹介しました。

最後はみんなが氷見に騙されます。

その戦略は見事です。

ラストは本当にスッキリしましたね。

事務所のメンバーのチームプレーが本当に最高でした。

特に氷見&与田コンビはすごく息があっていましたよね。

まだまだこの2人を見ていたいので、シーズン2に期待です。