ここでは、ドラマ「後妻業」8話のあらすじをネタバレで紹介しています。

7話では、小夜子は舟山からプロポーズをされ、一夜を共に過ごします。

一方、朋美はバーで偶然であった柏木と飲み、そのままホテルの部屋に向かいます。

8話では、小夜子と舟山の関係に釘を刺す柏木ですが、小夜子は聞く耳を持ちません。

しかし、舟山にはある秘密があり…。

ここでは「後妻業」8話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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後妻業8話ネタバレ

小夜子(木村佳乃)は舟山(中条きよし)からプロポーズされ喜びを隠せないでいました。

そしてホテルへの誘いに乗って一晩を共にしてしまいました。

その頃、柏木(高橋克典)は東京のバーで偶然会った朋美(木村多江)と飲んでいました。

そしてホテルの部屋に向かうところを本多(伊原剛志)に見られてしまうのでした。



小夜子が舟木を自宅に招いて手料理を振る舞おうとしていることを知って、柏木は複雑な想いを抱きます。

そこで舟山について調べることにしました。

すると舟山の資産届に書いてある土地も不動産も全てでたらめであることがわかりました。

何と舟山は詐欺師だったのです。

しかし、小夜子に話しても信じてもらえず笑い飛ばされてしまいます。

さらにデスクに置いてあった朋美のイヤリングが見つかり、朋美との仲を問い詰められてしまうのでした。



小夜子は朋美から話を聞くことにしました。

「あんた、柏木と寝たん?」と問い詰めると、朋美は「旦那と別れたから彼と何をしようと自由の身だ」と答えるのでした。

逆に「柏木のことが好きなのか?」と聞かれた小夜子は舟山とのことを話すのでした。



小夜子は柏木から言われて、舟山に公正証書を書いて欲しいと提案します。

すると舟山は結婚する前に大きな案件を片付けておきたいと切り出してきました。

そして投資用に大きな不動産を購入したいが頭金が足りないから小夜子に貸して欲しいと言うのです。

実は舟山は息子がヤクザをいい事に女性を脅してお金を巻き上げていました。

小夜子が「そんなホラ話に乗るわけがない。あんた詐欺師やろ」と問い詰めると、舟山は態度が一変します。



舟山に殴られた小夜子は柏木に連絡をしました。

駆けつけた柏木は小夜子を抱きしめ、舟山への復讐を決意します。

そして舟山の自宅を訪れ、小夜子から奪ったお金を回収することに成功するのでした。

柏木に借りができた小夜子は「体で返そうか?」と言いますが、柏木に「気持ち悪い」と断られてしまいます。

そんな柏木に小夜子はそっとキスをするのでした。



その頃、本多は瀬川からブライダル微祥の経理担当を紹介されます。

柏木のネタを買って欲しいと言うのです。

経理担当の女性は柏木が買った練炭や注射器のシートを持っていました。

本多はそのネタを50万円で買う事にしました。



柏木は博司(葉山奨之)を使って暴力団・舟山組について調べさせることにしました。

そんな柏木の元に舟山の息子が乗り込んできました。

後妻業のことを警察にバラされたくなかったら3000万円用意しろと言ってきたのです。



最終回のあらすじはこちら
後妻業(ドラマ)最終回あらすじネタバレ!小夜子・朋美たちの結末は?


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まとめ

ドラマ「後妻業」8話のあらすじをネタバレで紹介しました。

舟山のおかげで、小夜子と柏木の関係に亀裂が生じましたね。

朋美も柏木との関係で本多とは微妙な関係に。

今後4人の関係はどうなるのでしょうか…。