ここでは、ドラマ「後妻業」7話のあらすじをネタバレで紹介しています。

6話では、小夜子が新たなターゲットだった笹島が亡くなります。

一方、朋美は柏木に小夜子を捨てて一緒に組まないかと提案をします。

7話では、本多と朋美が小夜子と柏木に反撃を開始します。

ここでは「後妻業」7話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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後妻業7話ネタバレ

朋美(木村多江)は柏木(高橋克典)に「小夜子より私と組みませんか?」と話を持ちかけるが、柏木からは「これ以上関わらない方が良い」と言われてしまいます。

柏木から亡くなった父親のためかと聞かれた朋美は、きっかけはそうだったかもしれないが今は小夜子に負けたくないからだと答えるのでした。



本多(伊原剛志)から笹島(麿赤兒)が亡くなったことを聞いた朋美は小夜子(木村佳乃)が殺したと確信します。

そこで二人は小夜子を脅すことにしました。

本多は小夜子に笹島邸に出入りしている証拠となる写真を見せて、遺産の商談に応じさせようと提案します。

しかし、朋美は遺産を取り返すよりも小夜子が自由の身でなくなる方が嬉しいと答えます。

そんな朋美に本多は当初の目的通り遺産を取り戻して全部終わりにしようと諭すのでした。



早速、朋美と柏木は小夜子を呼び出します。

小夜子に遺産の半分を支払うよう要求し、もし返してもらえなければ民事で争うこともあると脅しました。

それを聞いた小夜子は「考えさせて」と言って去って行きました。



小夜子から全てを聞いた柏木は朋美と直接話しをすることにしました。

柏木は朋美に遺言公正証書の書面案を見せます。

その書類に笹島の署名捺印は無いとし、小夜子が遺産相続人になっていないことを説明しました。

さらに小夜子は笹島は自殺したのではないかと言うのです。

笹島は医師として多くの人の命を救えなかったことを後悔しており、この苦しみから早く解放されたいと嘆いていたと朋美に話しました。

その時、本多から朋美に連絡が入りました。

笹島の家政婦が殺人容疑で逮捕されたと言うのです。

家政婦の女性は笹島に息子を助けてもらえなかったことを恨んでおり、ずっと殺害する機会を伺っていたと。

小夜子の笹島殺しの疑惑は晴れましたが、小夜子は笹島が苦しんでいることを知って殺してあげたいと思っていたと朋美に告げるのでした。



大阪から帰宅した朋美を、海外出張から帰ってきた司郎(長谷川朝晴)が待っていました。

司郎は絵美里(田中道子)と不倫をしてしまったことを反省していましたが、それは単なるキッカケに過ぎなかったと打ち明けます。

不妊治療が二人の関係を壊してしまったことに朋美自身も気づいていました。

そして朋美は司郎に「もう終わりにしよう」と告げるのでした。



朋美がバーで一人で飲んでいると、そこへ柏木がやって来ました。

傷心の朋美は柏木の腕に抱かれて涙するのでした。

同じ頃、舟山からプロポーズを受けた小夜子は舟木に誘われるままホテルに向かうのでした。



8話のあらすじはこちら
後妻業(ドラマ)8話あらすじネタバレ!舟山の秘密とは?


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まとめ

ドラマ「後妻業」7話のあらすじをネタバレで紹介しました。

朋美たちの反撃が始まりましたね。

小夜子はどうするのでしょうか?

柏木は朋美のことも気になるようですが、4人の恋のもつれが起きてしまうのでしょうか…。

そして、小夜子の恋の行方は?

まだまだ気になることだらけです。