ここでは、ドラマ「後妻業」4話のあらすじをネタバレで紹介しています。

3話では、新たなターゲットに接触する小夜子。

その小夜子に対して朋美は真っ向勝負を挑みますが、かわされてしまいます。

4話では、探偵の本多が柏木や、協力者に揺さぶりをかけます。

さらに、小夜子の弟も登場して一波乱がありそうな予感。

ここでは「後妻業」4話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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後妻業4話ネタバレ

小夜子は新たなターゲットである幹夫に遺言公正証書にサインをさせようとしますが、認知症を患っている幹夫はなかなか話が通じず小夜子は手を焼いていました。

本多は耕造の遺産を取り戻すだけでなく、後妻業の実態を暴きたいと考えていました。

そんな中、本多は小夜子が次なるターゲットを見つけたことを突き止めます。

そこで直接黒幕である柏木に話を聞きに行きますが、柏木はなかなか口を割ろうとしません。

そこで、小夜子の最初の夫である名城の家族から遺言公正証書を入手し、その証人となっている司法書士の新井を訪ねることにしました。

本多が全てを知っていることに焦った新井は柏木に電話をしますが、柏木に上手く言いくるめられてしまうのでした。

ある日、小夜子の腹違いの弟である黒澤博司が柏木を訪ねてきました。

博司は薬の運び屋で5年も刑務所に入っていましたが、お金が無いことに困って小夜子の居場所を聞きに来たのでした。

博司は早速、金の無心をするために小夜子の元に向かいます。

しかし、小夜子は博司の世話はしたくないと言って、柏木に博司の家を借りて欲しいと頼むのでした。

朋美と本多は小夜子の同僚から小夜子の壮絶な生い立ちを聞き出しました。

小夜子は幼い頃から父親に暴力を受けており、さらに女遊びも激しくて母親は小夜子を置いて逃げてしまったと言うのです。

その後、小夜子は児童養護施設に引き取られ、その隣にあるチャペルで過ごす時間だけが好きでした。

中学生になって親戚の家に引き取られましたが、居場所がなくなり18歳で家を飛び出して水商売で生活していたと言うのです。

しかし、惚れた男の借金を返すために風俗に売られてしまったのでした。

朋美はその話を聞いて小夜子に同情してしまいますが、本多からは悪党なんかに同情するなと言われてしまいます。

朋美は小夜子から騙される前に助けたいと、幹夫の元を訪れることにしました。

小夜子のことを必死で説明しますが、なかなか理解してもらえません。

そこへ小夜子が現れて、捨てられたくない物があれば持って行くようにと、耕造のマンションの鍵を渡されます。

耕造の部屋を訪れた朋美は、金庫の中身が全て無くなっていることに気づくのでした。

さらに自宅で司郎が浮気している現場を目撃してしまい、朋美は大きなショックを受けます。

その頃、小夜子は柏木が博司のマンションを探していることを知ってお礼を言います。

すると柏木は「お前の大事な息子のためだから」と返すのでした。

小夜子はこんな自分が母親だと知ったらがっかりするから博司には黙っていて欲しいと、柏木に釘をさすのでした。



5話のあらすじはこちら
後妻業(ドラマ)5話あらすじネタバレ!新たなターゲットが登場


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まとめ

ドラマ「後妻業」4話のあらすじをネタバレで紹介しました。

小夜子に押されっぱなしの朋美のために奮闘する本多。

彼の本心は何なのでしょうか。

そして、小夜子の弟がこれからかき回しそうですね。

モンテクリスト伯では親子を演じた高橋克典さんと葉山奨之さんの共演に注目が集まりそうです。



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