ここでは、ドラマ「グッドワイフ」6話のあらすじをネタバレで紹介しています。
5話では、脇坂の離婚で得た情報で、壮一郎の保釈が決定します。
多田の心情はますます複雑に…。
6話では、その多田が3年かけて相談に乗っていた案件に取り組みます。
しかし、その案件を横取りしようとする弁護士が現れて難航します。
一方、壮一郎は自分をハメた黒幕の南原を追い詰める証拠を探します。
ここでは「グッドワイフ」6話のあらすじをネタバレで紹介します。
目次
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5話のおさらい
グッドワイフ💃第5話には特捜部長・脇坂の妻役で #峯村リエ さんが登場します‼️脇坂夫婦のバトル👊⚡️は舞台ファンのみならず必見です👀💕お楽しみに✨
#tbs #グッドワイフ #吉田鋼太郎 #舞台俳優 #夢の共演 #身長差
\第5話放送まで、あと2日‼️/ pic.twitter.com/ELsHGKd4Rb— #6→2.17『グッドワイフ』 @TBSテレビ (@thegoodwife_tbs) 2019年2月8日
- 東京地検特捜部・脇坂が妻・怜子と離婚する
- 杏子は怜子から脇坂が自宅を盗聴していると聞かされる
- 自宅を調べると盗聴器が発見される
- 壮一郎は脇坂に、このことは闇に葬ると告げる
- その代わり、保釈請求をもう一度出すと要求
- 壮一郎の保釈が決定する
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グッドワイフ6話あらすじネタバレ・崖っぷちの選択
グッドワイフ💃第6話に落語家の春風亭昇太さんが車椅子弁護士役でゲスト出演します‼️お楽しみに👀💕
#tbs #グッドワイフ #常盤貴子 #春風亭昇太 #杏子さんも久しぶりに車椅子のってみたよ #ビューティフルライフ
\第6話放送まで、あと3日‼️/ pic.twitter.com/qexhqK5ucq
— #6→2.17『グッドワイフ』 @TBSテレビ (@thegoodwife_tbs) 2019年2月15日
多田(小泉孝太郎)は賠償金15億円が見込める集団訴訟の代理人を務めることになりました。
訴えるのは中堅建設会社の海老塚建設であり、マンションの建設現場で働いていた作業員が相次いで体調不良を訴え始めたのです。
原因はクロソナイトという資材で、肺炎や肺線維症などの健康被害を引き起こすリスクがありました。
多田は3年もかけて無料で相談を受けており、ようやく正式に動き出すことになったのでした。
そして杏子もこの案件を担当することになりました。
しかし、正式契約を結ぶ日になって被害者側は他の弁護士にも話を聞きたいと、車椅子に乗った三栗谷剛(春風亭昇太)も呼んでいたのです。
三栗谷は着手金が不要なことや、車椅子である立場を利用して被害者たちに上手く取り入ります。
多田と杏子(常盤貴子)はそんな用意周到で調子の良い三栗谷にペースを乱されてしまうのでした。
そんな中、保釈された壮一郎(唐沢寿明)が自宅に帰ってきました。
子供たちや杏子は壮一郎に対してどう接していいかわからずにぎこちない態度を取ってしまいます。
壮一郎は賄賂は受け取っておらず誰かが罪を着せようとしていること、記事になった女性とは仕事だけの付き合いだったが一度だけしてはいけないことをして後悔していると家族に話します。
そして人生をかけて償っていきたいと。
しかし、息子の隼人はそんな壮一郎に対して冷ややかな態度を取り、お母さんと離婚をして欲しいと訴えます。
杏子は家族のためにも全てを話してほしいと言いますが、壮一郎は「まだ言えない」と答えるのでした。
多田らが三栗谷のことを調べると、3ヶ月前まで企業側の代理人を務めていたことがわかりました。
多田は海老塚建設と繋がっていて、訴訟を有利に進めるためにあえて被害者側の代理人になろうとしているのではと考えます。
そこで海老塚建設の前で張り込んでいると、三栗谷が海老塚建設に入っていくところを目撃します。
三栗谷を追求しますが口の達者な三栗谷にうまくかわされてしまうのでした。
杏子は三栗谷が持っているボールペンに目をつけます。
そこにテイショーコーポレーションと書かれていたことから、みちる(水原希子)にそのボールペンを調べてもらうことにしました。
すると三栗谷は総合商社のテイショーコーポレーションとの顧問弁護契約を結ぶために、近い関係にある海老塚建設の集団訴訟をうまくおさめることが本当の目的であることはがわかりました。
全てを知られた三栗谷は観念して一人2000万円の賠償金を支払うことを約束するのでした。
和解が成立して喜ぶ杏子たちでしたが、全て三栗谷の思惑通りだったのです。
海老塚建設は大規模な再開発工事の受注をできるかどうかの瀬戸際でした。
その受注の前に集団訴訟で裁判になるのは困る状況であり、裁判を避けるためなら一人4000万円の賠償金は覚悟していたと言うのです。
それが2000万円で早急に決着して海老塚建設は喜んでいると。
杏子は再交渉しようとしますが、三栗谷からは1500万円でも和解は難しいと言われてしまうのでした。
壮一郎はこれ以上マスコミが自宅に来ないように記者会見を開こうとしていました。
代理人の林(博多華丸)に同席をお願いしますが、これ以上お飾りの弁護士ではいられないと言われて断られてしまいます。
そこで杏子が壮一郎の弁護を引き受けることにしたのでした。
7話のあらすじはこちら
グッドワイフ7話あらすじネタバレ!杏子が壮一郎の弁護に
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まとめ
先週の第5話から登場の大物政治家役、落語家の三遊亭円楽さん‼️こんなに優しそうなお顔😊なのに…後半戦、壮一郎さんの事件に関わるキーマン✨として登場してくるのでご注目👀⚡️
\第6話放送まで、あと1日‼️/ pic.twitter.com/K8vC4BOLiY
— #6→2.17『グッドワイフ』 @TBSテレビ (@thegoodwife_tbs) 2019年2月16日
ドラマ「グッドワイフ」6話のあらすじをネタバレで紹介しました。
物語もいよいよ後半に突入しますね。
多田が壮一郎の釈放を機に、ついに杏子に想いを告げるのですが、杏子はどちらを選ぶのでしょうか。
どちらを選ぶにしても杏子にとっては大変な道になりそうですね。
6話のゲストはこちら
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