ここでは、小泉孝太郎さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールについて紹介しています。
小泉孝太郎さんと言えば、小泉元首相の息子さん。
また現在も放送中のCM「ハズキルーペ」の印象がすごくあります。
ドラマ「グッドワイフ」では常盤貴子さん演じる蓮見杏子を想い続ける役を演じています。
そこで、今回は小泉孝太郎さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールを紹介したいと思います。
目次
スポンサーリンク
小泉孝太郎のプロフィール
名前 | 小泉孝太郎 |
ふりがな | こいずみこうたろう |
生年月日 | 1978年7月10日 |
出身地 | 神奈川県横須賀市 |
血液型 | AB型 |
身長 | 177cm |
趣味・特技 | ゴルフ、スポーツ全般 |
事務所 | イザワオフィス |
小泉孝太郎さんの名前は、本名です。
愛称は、「孝太郎」「こうちゃん」「こいちゃん」「こたろう」。
これだけの呼び名があるということは、小泉さんの交友関係が広い事がわかりますね。
小泉さんの実父は第87・88・89代内閣総理大臣・小泉純一郎さん。
また、3歳年下の実弟は、政治家・小泉進次郎さんです。
小泉兄弟は、非常に兄弟仲が良い事で知られています。
中学時代から結束が強まったそうです。
父親の純一郎さんが多忙だった事もあり「親に話せない事は、兄弟同士で相談するように」と言われていたそうで、この時期から兄弟で良く話し込むようになったそうです。
父(純一郎さん)の教育方針が良かったんですね。
しかし友人からは、君らの兄弟仲は異常」と冷やかされた事もあったそうです。
小泉さんは、4歳の時両親が離婚。
父(純一郎さん)に引き取られています。
純一郎さんの姉が育ての親として面倒みられていたそうです。
そして…ビックリなのが、父親の姉が母親じゃないと知ったのは高校生の頃だったそうです!!
反抗期まっしぐら位の年頃で驚きの真実。
どういった感情だったのか想像つかないですね。
結婚わずか5年程での離婚でした。
実の母親は宮本佳代子さんは、製薬創業者・泰道照山氏の娘です。
離婚時、宮本さんは、妊娠していませんでしたが、後に小泉兄弟の弟にあたる佳長さんを出産。
親権は、宮本さんが持ち育てられました。
小泉さん兄弟は、実は3兄弟だったんですね。
スポンサーリンク
小泉孝太郎の学歴・出身高校や大学は?
小泉孝太郎さんの出身小学校は、関東学院六浦小学校です。
横浜市金沢区にある私立の共学校です。
出身中学校は、関東学院六浦中学校です。
こちらは、私立の共学校で、偏差値は51。
この学校は、高校の系列校のため高校は内部進学されています。
中学時代は野球部に在籍していた小泉さん。
レギュラーとして活躍されたそうです。
出身高校は、関東学院六浦高校です。
私立の共学校で、偏差値は54。
高校時代は硬式野球部に所属していました。
甲子園を目指し、当時野球部の練習が非常に厳しかったそうで高校3年間は野球漬けの日々を送っられていたそうです。
高校3年生の時に地方予選で腰を痛めてしまったそうで、ベンチ入りできず。
最終学年時には、スタンドで応援団長を務め声援を送ったそうです。
スタメン出来なくても、落ち込まず仲間達の為に応援団長として役割を果たす。
カッコいいですね。
また高校時代、弟の信次郎さんも同じ敷地内の系列中学校に在籍していた事から、先輩に目をつけられた時は、孝太郎さんの友達がなだめていたんだそうです。
出身大学は、日本大学・経済学部夜間部です。
この学部は、2009年に廃止になったため、現在はありません。
また、ネット上では慶応大学出身という噂が出ていますが、これは父親・純一郎さんの出身大学です。
小泉純一郎さんは慶応大学経済学部出身。
卒業後に英国ロンドン大学群ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン (U.C.L.) に留学しています。
小泉孝太郎さんは高校卒業後、日本大学経済学部Ⅱ部(夜間)に進学。
小泉さんは、同大に二浪の末に入学しましたが、後に中退されています。
小泉家の先祖がとび職人だったそうで、学生時代はとび職に憧れニッカポッカを履いて解体現場でバイトした事があるそうです。
見た目から入っていくタイプなのかもしれないですね。
先祖がとび職というのは意外でした。
他に大学時代の友人に誘われ、1日中パンにバナナをのせる仕事も経験したそうです。
大学時代デート中、電信柱に父(純一郎さん)のポスターが貼られているのを見て、「正気に戻った…」と本人が語っていたそうです。
当時、父(純一郎さん)の存在を邪魔に思い、合コンの際に苗字を名乗りたくなかったとも話されてます。
「横須賀の小泉」というだけで素性がバレてしまう事があったそうで、合コンの際は「僕は関係ないです。普通の小泉です」と言ったことがあるそうです。
自分の親がそうだとそう言いたくなる気持ちわからなくはないですね。
後に大河ドラマ「八重の桜」で将軍・徳川慶喜を演じた時、内閣総理大臣まで上り詰めた父が側にいた事で、「生い立ちが無駄になる事はない」と感じたそうです。
スポンサーリンク
小泉孝太郎の経歴・デビューのいきさつは?
孝太郎さんの芸能界に入る事になったきっかけは父(純一郎さん)が関係していました。
父(純一郎さん)が内閣総理大臣になると、「小泉総理の長男(小泉孝太郎)がかなりイケメンだ!!」という噂が世間に知れ渡りました。
小さい頃から芸能界に憧れていた孝太郎さん。
その話題性から複数の芸能事務所が噂を聞きつけ取り入れようと動き出し、イザワオフィスという芸能事務と契約。
芸能界入りを果たしました。
契約後すぐCMに出演の契約を結ばれました。
孝太郎さんの事務所は「ザ・ドリフターズ」と同じ事務所で、いかりや長介さんから役者について教えてもらい可愛がられていたそうです。
2002年からドラマに出演している小泉孝太郎さんですが、「狂った果実2002」で初主演を飾ります。
その後も「松本清張ドラマスペシャル・波の塔」(2006年)、「コールセンターの恋人」(2009年)など、2016年からは「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」シリーズで主演を務めています。
2018年には「ブラックペアン」で高階権太役として出演しています。
まとめ
小泉孝太郎さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などプロフィールについて紹介しました。
父(純一郎さん)と弟(進次郎さん)が政治家なので、芸能界入りに反対されたのかと思いきや、父親がきっかけで注目されたんですね。
父親の名前にも負けない名俳優として活躍している小泉孝太郎さん。
政治家にはならずに俳優としてこれからも活躍してほしいですね。
トップ画像の引用:イザワオフィス公式ホームページ(http://izawaoffice.jp/koizumi_cat/news)