ここでは2018年8月23日放送のドラマ「グッド・ドクター」7話のネタバレを紹介します。

7話では、夏美が担当していた元患者・倉田菜々子がやって来ます。

※ここでは7話のすべてをネタバレで紹介しますので、読むときは注意ください。

目次


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ドラマ「グッド・ドクター」7話ネタバレ・湊は担当医を命じられる


小児外科ではカンファレンスを行っていました。

入院中の森下伊代(松風理咲)の肝障がいへの対応を小児外科主任の高山誠司(藤木直人)から質問されたレジデントの中島仁(浅香航大)は答える事が出来ませんでした。

次に高木は新堂湊(山崎賢人)に同じ質問をし、湊は性格に対処法を答え高山は湊に伊代の担当医を命じ、湊は喜んで引き受けるのでした。

中島は面白くなく愚痴を言いますが、小児外科医の瀬戸夏美(上野樹里)や他のレジデントから慰められます。



伊代は湊が自分の担当医になった事を知り、早速頼みごとをするのでした。

それは病院内で同じように入院している好みのイケメンを見つけたので名前を調べて欲しい、という事でした。

名前を調べた湊は伊代に報告しますが好きな人を知りたいという感情を理解できない湊にはとても不思議に感じていました。



その頃夏美はかつて担当していた倉田菜々子(福田麻由子)の訪問を受けます。菜々子は14歳の時に卵巣摘出手術をし

卵巣が一つしか残っていませんでした。

菜々子は同僚の馬渕健太郎(藤原季節)からプロポーズを受け、病気の事を夏美から健太郎に説明して欲しくて夏美に頼みに来たのでした。

健太郎は気持ちは変わらないからと答え、二人は結婚へと話を進める事になったのです。

その話を夏美から聞いて中島はとても喜ぶのでした。


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ドラマ「グッド・ドクター」7話ネタバレ・高山は小児科存続の為に動く


高山は理事長の東郷美智(中村ゆり)に会いに行き、別れる事や今後の小児外科について話をします。

高山は小児外科を守る事を美智に伝えるのでした。

院長の司賀明(柄本明)に病院の方向性について話を伝えに行った美智は司賀の診断書を見つけ、心配した美智はその事を高山に伝えます。

高山は司賀を訪ね、「なんでも言って下さい、医院長の力になりたいんです」と言うと、司賀から「もしこのままここが無くなり、私がいなくなった際には湊の事をよろしくお願いいたします。」と頭を下げられるのでした。



健太郎から指輪を贈られた菜々子は激しい頭痛により家で倒れ、再び東郷記念病院に入院する事になります。

菜々子は伊代と同室になり二人はすぐに仲良くなります。



夏美は菜々子の頭痛の原因が卵巣奇形腫である事を突き止め、悩みます。

小児外科科長の間宮啓介(戸次重幸)は早く菜々子に伝えるように夏美に言います。

夏美は菜々子と菜々子の母・良枝(山下容莉枝)に奇形腫の事を伝え、奇形腫が卵巣にあり、悪性の場合、菜々子の一つ残った卵巣を全摘出しなければいけない可能性がある事を伝えるのでした。

健太郎と結婚し、残っていた卵巣一つで赤ちゃんも望める、と思っていた菜々子は夏美に八つ当たりするのでした。



高山は美智と副院長の猪口隆之介(板尾創路)に小児外科を残して欲しいと頼み、頭を下げますが、二人は返事をせずに立ち去るのでした。


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ドラマ「グッド・ドクター」7話ネタバレ・湊は健太郎の悩みを知る


菜々子の奇形腫が卵巣にありそれを菜々子に伝えなければならずに悩んでいた夏美は健太郎の訪問を受けます。

健太郎は菜々子の病状が分からず、悩んでいました。

また、健太郎は本当は子供が大好きで子供が欲しいという事も夏美に伝えます。

その様子を湊は伊代と聞いてしまっていました。

夏美は菜々子に卵巣奇形腫だった事、菜々子の命を守る為に手術は必要である事を伝えます。

菜々子は冷静に話を聞いていてある決心をして明るく夏美にお願い事をするのでした。

それを聞いてさらに悩む夏美を見て湊は手術すれば病気は治るのに、なぜそんなに悩む事があるのか不思議に思うのです。

「治ればそれでいいって訳じゃない。それで終わりじゃないの」と夏美は湊に言います。



菜々子のお見舞いに来たものの病室に入るのを躊躇っていた健太郎は菜々子の発作を目撃します。

その後、菜々子の容態が落ち着き、健太郎は夏美から菜々子の伝言を聞きます。

それは、もう自分には子供が産めなくなる事、健太郎は優しいから別れを自分から言い出せないので自分から身を引く、という事でした。

夏美は菜々子から渡された指輪を健太郎に渡します。



湊はみんなの苦しみを治してあげたいと思い、司賀に相談しますが、医者にも治せない物がある、と司賀に諭されるのでした。

その後、夏美や菜々子の様子をそっと見つめた湊は健太郎の元を訪ねるのでした。

菜々子の手術当日、健太郎も病院に来ていました。

卵巣の検査の結果、腫瘍は悪性と分かり、卵巣を全摘出しなければならなくなりました。

夏美はその結果を聞き、とても苦しそうに眠っている菜々子の顔を見つめるのでした。



術後目を覚ました菜々子は夏美に静かに「どうだった?」と結果を聞き、悪性で、卵巣を全摘出した事を知ります。

菜々子はふと、左手の薬指に指輪が戻っている事に気付きます。

菜々子は夏美から手術前から健太郎が来ていた事を聞かされます。

健太郎が病室に入ってきて自分の思いを菜々子に伝えます。

湊が健太郎の元を訪れ、菜々子を治せるのは健太郎だけだと言われた事、菜々子の病気の事を聞かされた時、結婚を躊躇した事、そして改めて菜々子に結婚を申し込むのでした。

そして保育園から持ってきた絵本を菜々子に渡します。

二人は笑いあって絵本を見ます。

その絵本は以前菜々子が入院した時に夏美がプレゼントした絵本でした。


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夏美は産婦人科から電話を受けます。

実は菜々子の手術の時に卵巣に卵胞があるのを湊が見つけ、無事に卵子の凍結に成功したのでした。

それにより菜々子の体外受精の可能性が出来たのでした。

湊は中島のお陰だと言い、中島は戸惑いながらも夏美と他のレジデント達に誘導されて湊と拳を合わせるのでした。

その様子を高山は司賀に湊を頼まれた事を思い出しながら見ていました。

ドラマ「グッド・ドクター」7話ネタバレまとめ


ドラマ「グッド・ドクター」7話のネタバレを紹介しました。


7話のまとめ

  • 湊が伊代の担当医に
  • 夏美の元患者・菜々子がプロポーズを受けたことを報告に来る
  • 菜々子が緊急搬送される
  • 菜々子が卵巣奇形腫で卵巣を摘出する
  • 菜々子が健太郎から再プロポーズを受ける