ここでは、ドラマ「家売るオンナの逆襲」7話のあらすじをネタバレで紹介しています。

6話では協力をして家を売った万智と留守堂。

7話では、万智と留守堂がそれぞれ違うお客に同じ物件を紹介するという事態が起きます。

ボウリングで決着を付けることになったのですが、果たしてどちらに軍配があがったのでしょうか?

ここでは「家売るオンナの逆襲」7話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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家売るオンナの逆襲7話あらすじネタバレ

輝く女性の活躍の場を広げるために本社が始めた女性主導の企画である「ウーマンプロジェクト」に万智が参加することになりました。

屋代は残業が続くのを懸念して通常の仕事はセーブするように指示しますが、万智は自分の仕事は家を売ることでプロジェクトも家を売ることも両立させると宣言します。

そのため、このところ毎日帰りが遅いことをよく思っていない屋代は万智と言い争いになってしまうのでした。



ウーマンプロジェクトの他のメンバーは企画開発部に所属するキャリアウーマンの朝倉雅美とインターネット推進部に所属するワーキングマザーの宇佐美サキの二人。

それに庭野が雑用係として参加することになりました。

結婚をしているが子供が苦手で作らない主義の雅美と子供を第一に考えて生活をしているサキは価値観の違いから何かと対立します。

時短勤務のサキが打ち合わせの最中に悪気もなく平然と帰宅することに雅美は苛立ちを覚えます。

万智はそのんな二人の様子を黙って見ていました。



雅美は景気づけに万智と庭野を誘ってボウリングに行くことにしました。

万智からボウリングで帰りが遅くなると連絡を受けた屋代は、連日帰りが遅い万智に対して不満を抱くようになります。

ちちんぷいぷいで愚痴っているとそこへ美加が上司の楓を連れてやって来ました。

屋代は自分の味方をしてくれる楓の優しさに再び癒されてしまいます。

そして万智との溝は徐々に深まっていくのでした。



雅美とサキは同時期に家探しをしていました。

雅美は万智に、サキは同期の足立の紹介で留守堂に家探しの相談していました。

万智は雅美にある物件の内見案内をしますが、そこは留守堂がサキに案内した物件でした。

雅美は通っている鍼灸院に近いことから、サキは子供の保育園に近いという理由でその物件が気に入ります。

二人は家探しでも対立することになるのでした。

さらにここでも何かと子供のことを口にするサキに対して雅美は怒りをあらわにします。



そこで万智は抽選で決定することを提案します。

抽選の結果、雅美が物件購入の権利を得ましたが、万智が雅美に有利なように細工をしたことが留守堂にバレてしまいます。

そして、留守堂の提案で万智と留守堂のボウリング対決で決着をつけることに。

留守堂の提案を受け入れた万智ですが、ボウリング経験はありませんでした。

そこでプロボウラーを目指していた美加に指導してもらうことにしました。



そして迎えたボウリング対決当日。

最終スコアは留守堂が上回り、サキが物件を購入できることになりました。

しかし、そこで万智がある写真を留守堂に見せます。

それは留守堂がファウルをしている写真でした。

その結果、万智の勝利となりました。

しかしサキは納得できません。

子供達の命を育むためにあの家が必要だと言うサキに対して、万智は育児を持ち出せば周りが納得すると思っているのではと一喝します。



サキは自分には荷が重すぎるという理由でウーマンプロジェクトから下りようとしていました。

そんなサキに対して万智は新しい物件を案内します。

その物件はサキの夫の会社から近いため、子供の送り迎えは夫に任せればいいと万智は言います。

育児も仕事も全て母親一人で完璧にこなそうとせず、これからは男性も仕事と家庭を両立させることが大切だと聞いたサキは肩の荷が降りて涙するのでした。


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まとめ

ドラマ「家売るオンナの逆襲」7話のあらすじをネタバレで紹介しました。

徐々に万智への不満を持つようになった屋代。

万智はそのことに気づいているのでしょうか。

そして、留守堂との戦いの結末は?

物語も後半に突入してきて最終回に向けてどんな展開が待っているのか気になるところです。




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