ここでは、ドラマ「家売るオンナの逆襲」1話のあらすじをネタバレで紹介しています。

家売るオンナ続編が2年半ぶり連ドラ復活しましたね。

北川景子さんはDAIGOさんと結婚後初の連ドラ。

「家売るオンナの逆襲」は、型破りな方法で家を売りまくる痛快お仕事ドラマ。

テーコー不動産に復帰した三軒家万智は早速家を売りまくります。

ここでは「家売るオンナの逆襲」1話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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家売るオンナの逆襲1話ネタバレ

前シリーズ最終回で三軒家万智(北川景子)は屋代大課長(仲村トオル)とともにテーコー不動産をクビになり、そして、ふたりは結婚。

夫婦で「サンチー不動産」を立ち上げています。そして、その続編の2時間スペシャルでは、短期バイトでテーコー不動産に復帰しています。

今シリーズでは、万智と屋代が結婚後にテーコー不動産に戻って来るところからスタートします。



矢代は課長、万智はチーフとして復帰します。

万智は出社初日の午前中、1軒売約を決めてから会社に登場。

早速、朝礼で営業課を仕切り倒して従業員に指示を飛ばし、社内の雰囲気を一変させます。

テーコー不動産新宿営業所の所長・布施誠(梶原善)、デスク・床嶋ゆかり(長井短)、生意気な新人営業マン鍵村洋一(草川拓弥)、八戸大輔(鈴木裕樹)。それに、万智が「目の上のタンコブ」になっている、もうひとりのチーフ足立王子こと足立 聡(千葉雄大)もいます。



早速、庭野聖司(工藤阿須加)が、退職後の住み替えを検討する中年夫婦の元へ向かいます。

万智はそれに強引に同行し「ご夫妻には私が家を売る」と高らかに宣言します。

専業主婦、花田えり子(岡江久美子)は、夫の定年退職後、住み替えを希望。

さらには、熟年離婚もしたいと思っている熟年女性。

万智は、咄嗟の作り話で、えり子に離婚を思い留まらせ、そして、現れた夫を待って、一軒家の売買契約を成立させてしまいます。



一方、炎上騒ぎで有名なユーチューバー、にくまる(加藤諒)が、セキュリティー重視の自宅を求めてテーコー不動産へやって来ます。

こちらは、世間からの攻撃に耐えられなくなって、身を守れる静かな家を1、2億円でキャッシュで買うという上客。

最初にチーフ足立が担当するも、にくまるの怒りに触れて、担当者変更を求められます。



そこで、万智が担当者として名乗りを上げます。

その前に立ちはだかるのが、今後も主人公万智の最大のライバルになると思われる留守堂謙治(松田翔太)。

フリーの不動産屋を名乗る留守堂は、万智を敵視する足立とは既知の中。

フェンシング場で出会って以来、意気投合しています。

平穏に暮らせる一軒家を留守堂はにくまるに売ることに、あっさりと成功します。



一旦、フリーの不動産屋、留守堂の勝ちになるのですが、万智は諦めません。

万智は、元テーコー不動産社員だった白洲美香(イモトアヤコ)を呼び出し、にくまるに売ろうという家のブロック塀をハンマーで壊します。

美加は、旧姓宅間美加。

宅間剛太(本多力)と結婚しましたが、すぐに離婚。

いまは、バー「ちちんぷいぷい」でアルバイト生活。

バーのママは、珠城ココロ(臼田あさ美)。



ブロック破壊で古びた一軒家を外から丸見え状態にしてから、白洲美加を売れっ子ユーチューバーに仕立て上げてゆく万智。

カメラを前にゲテモノ喰いを美加に強いることで、ユーチューブを見たであろう人たちが、ブロックが無くなった家の前に集結します。

そして、美加の人気急上昇に嫉妬したにくまるが、万智と美加の前に現れます。

美加はそれを待っていたのです。

「にくまるに、平穏な暮らしは要らない。賞賛と批判の嵐の中でこそ、にくまるは生きられる。それが、ユーチューバーの宿命」と、そう諭す美加。

夫の矢代課長も現場に来て、1億円でこの家を売るという美加に、そんな法外な値段は無いと制止しますが、しかし、にくまるは言います。

「1億円、キャッシュで買います」

身を隠して平穏に生きるのではなく、ユーチューバーとして、身を曝して強く生きることを決意するにくまる。

ユーチューバーとして現場復帰するために、ブロックの無いボロ家を1億円で買うのでした。


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1話ロケ地・丸見えハウスはどこ?

万智がYouTuberになるという面白い展開だった1話ですが、そのときににくまるに1億で売った丸見えハウス。

この家のロケ地は、千葉市中央区で、実際にある家ではなく撮影で設置していました。

実際の場所は大通りに面しているので、ひと目に付きやすい場所です。

こんな土地で丸見えな生活をするには、相当な目立ちたがりじゃないとできないですね…。

住所:千葉県千葉市中央区本町2-1-16


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まとめ

ドラマ「家売るオンナの逆襲」1話のあらすじをネタバレで紹介しました。

伝説の不動産屋、三軒家万智には「私に売れない家はない!」という名セリフがあります。

万智は「GO!」の一言で部下を引き連れ振り回します。

「GO!」が「ガォー」に聞こえるのが面白いのですが、時には、顧客のプライベートにも平気で踏み込んで見事に物件を売り捌く万智。

パワフルさだけがウリではなく、破天荒でクール、そしてコミカルな演技も秀逸です。

1話完結で、テンポも良いのであっという間に1時間が終わります。

しかも、スッキリした気持ちになれるのも、今作の魅力ですね。



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