ここでは、大恋愛で登場する居酒屋と真司のアパートのロケ地について紹介しています。
ドラマ「大恋愛」に登場する居酒屋と真司のアパートですが、それらのロケ地はどこなのでしょうか。
今回はドラマで登場する居酒屋と真司のアパートのロケ地について紹介していきたいと思います。
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尚と真司が初めて飲みに行った居酒屋はどこ？
晩杯屋蒲田西口店！偶然、撮影してたーーー！！！#大恋愛 pic.twitter.com/E7LsFEqgO9
— kazusaman555 (@kazusaman555) November 11, 2018
尚（戸田恵梨香）と真司（ムロツヨシ）が1話で行った居酒屋のロケ地は「大衆酒場晩杯屋 蒲田西口店」です。
真司が店に入らず尚を待っていたシーンでは階段にお店の名前が出ています。
知らない人ならスルーしてしまいそうなシーンですが、常連さんなら「あの店だ！」と気づかれた方もいたかもしれません。
ほとんどのおつまみが100円～200円で3時間の食べ放題も税込み3000円とリーズナブルということで、バイト暮らしで苦しい生活をしていそうな真司の財布にも優しいお店ですね。
蒲田駅西口店から歩いて1分というアクセスもしやすいお店です。
近くに住まれている方はお仕事の後や、週末にでも足を運んでみてもいいかもしれませんね。
ドラマの世界に浸れそうな気がします。
ドラマでは１話で注文をしても聞き取ってくれない遠くの店員さんにしていた真司のアテレコが印象的でしたね。
普通ならイライラしてしまいそうなところを笑いに変えてしまい、尚はそれを聞いて楽しそうに笑っていました。
いろんなパターンのアテレコ会話を考えていましたが、そのあたりはさすがに元小説家だけあって想像力豊かだなと思いました。
尚はそういう真司のピンチをチャンスに変えて相手を楽しませるようなところを好きになったのではないかと思います。
アテレコは尚もチャレンジしていましたが、尚の場合は真司を楽しませるというより自分の心の内をアテレコに当てはめたと言った方が正しかったですね。
ちなみに実際の店員さんの会話は公式サイトで公開されています。
尚と真司のように遠くでお仕事している店員さんにアテレコしてみても面白いかもしれません。
ただしお店に迷惑がかからない程度にということでお願いします（笑）
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真司のアパートは久が原？
真司が住んでいるアパートのロケ地は東京都大田区久が原2丁目の呑川沿いにあるアパートの「月光荘」です。
「月光荘」というのはなんだかロマンチックで素敵な名前ですが、ドラマでもこの名前で登場しています。
ということは表札が貼りかえられたくらいで、基本的にそのまま使われているのかもしれません。
現在では尚も一緒に暮らしているので、メインのロケ地になっています。
ということで今後も登場シーンは多いでしょう。
月光荘は東急地上線久が原駅および地下鉄浅草線西馬込駅の間にあります。
ちなみにドラマによく登場する緑色の橋や呑川沿いの道路もまったく同じ。
最寄り駅は西馬込駅と、久が原駅ですが、徒歩で行くと20分くらいかかるということです。
しかしほぼ手を加えず撮影されているようなので、近くに住まれている方は実際に行ってみると「ここで撮影されてるのか！」とテンションが上がりそうですね。
なんだか真司と尚が楽しく話しながら出てきそうな感じがします。
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まとめ
#大恋愛「自分の事を忘れていく相手の面倒を一生見ろなんて言えない」から結婚を言い出せない尚、自分より頼りになる侑市の所へ押しやろうとする真司。お互いを想う故のすれ違う行動。王道ですね。そしてなぜかわからないが出てくるかわからない相手を一時間も待つイケメン恋敵(純情すぎる！)。 pic.twitter.com/NCx4PBqN5X
— Tomoko Iwasaki (@hoshiochi) 2018年11月2日
ドラマ「大恋愛」に登場する居酒屋と真司のアパートのロケ地について紹介しました。
4話では尚が真司に「別れよう」と言われてしまいました。
真司は病気になってからも尚を支えてくれていましたからショックは大きかったと思います。
しかし真司は尚と付き合っていくのが嫌になったというよりも、自分より侑市（松岡昌宏）のほうが尚を支えるのにふさわしいから身を引いたように思えます。
とはいえ尚が人として好きなのは真司で、医者として必要としているのは侑市です。
尚の病気は確実に進行しているので、一緒に暮らすだけではなく結婚するとなるとまた話は違ってきますが、２人には幸せになってほしいなと思います。
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主演の戸田恵梨香さんの話題についてはこちら