ここではドラマ「獣になれない私たち」5話で登場した京谷の母親・千春の若い頃を演じていた森七菜さんについて紹介しています。

5話ではヒロインの晶（新垣結衣）が恋人・京谷（田中圭）の母親・千春（田中美佐子）の馴れ初めを聞くシーンがありました。

その時に千春の若い頃を演じていた女性がとても可愛くてネットでも話題になりましたよね。

その女優さんはまだ高校生の森七菜さんです。

ここでは森七菜さんの高校や中学、プロフィールなどを紹介したいと思います。

目次


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京谷の母親・千春役に森七菜

森七菜さんは2001年8月31日生まれの女優。

出身は大分県。

事務所は、寺島咲さんや、梨木まいさんが所属するアーブルです。

2016年、森七菜さんが中学生の時に地元の大分でスカウトされてデビューをはたします。

2017年には園子温監督のオリジナルドラマ「東京ヴァンパイアホテル」でヒロインの少女・アカリ役に抜擢されて女優デビュー。

その後、2017年に映画「心が叫びたがってるんだ。」で映画初出演、ドラマ「先に生まれただけの僕」でドラマ初出演。

デビューからわずか半年で3つの作品に出演しているのですが、オーディションに次々に勝ったことから「オーディションにめっぽう強い15歳」とニュースで紹介されています。

さらに2018年には「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」で演技力に注目があつまります。

このドラマで実力もあることが証明されました。

そして2019年公開の岩井俊二監督の映画「Last Letter」でもオーディションに勝ち抜き出演が決定。

岩井俊二監督いわく「15歳の広瀬すずさん以来のすばらしい才能」とのこと。

まさにこれから女優として活躍が期待される女性の一人です。



3年A組にも生徒役として出演していますよね。

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森七菜の出身中学や高校は？

デビューした当時は中学３年生の森七菜さん。

スカウトは地元の大分県内で家族と食事に出かけている時だったそうです。

出身の中学はどこかというのはやはりネットでは分かりませんでした。

ただ、インタビューで自宅が大分駅から1時間（電車か車か徒歩かは不明）と話していましたので、大分市またはその隣接する市（別府市や由布市）などの中学である可能性が高いです。



一方、高校ですが、所属している事務所アーブルは東京の事務所なので東京の高校に通っているのかと思いました。

しかし地元の大分合同新聞のインタビューでは今も大分に住んでいると書かれていました。

ということは東京と大分を行ったり来たりした生活を送っているようなので、芸能活動に理解のある高校に通われているのではないかと思います。


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獣になれない私たち5話での役どころは？

獣になれない私たち5話では、京谷の母親・千春の馴れ初めの話がありました。

その馴れ初めの中で、森七菜さんは登場します。

千春が高校を卒業して勤め始めた頃を演じていましたが、とてもナチュラルな演技でとっても違和感がありませんでした。

その上、透明感のある顔立ちなので過去の回想シーンですが、見ていてとても引き込まれましたね。



登場時間は過去のシーンだけなので少なかったですが、視聴者も森七菜さんの登場に癒やされていたようです。