ここでは、大恋愛のロケ地について紹介しています。

ドラマ「大恋愛」にはこれまで公園や神社やバーなどが登場してきました。

これらのロケ地はどこなのでしょうか?

今回はドラマ「大恋愛」に出てきたロケ地について紹介していきたいと思います。

目次


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尚が真司の本を読んでいた神社の場所はどこ?

5話で尚(戸田恵梨香)が真司(ムロツヨシ)の本「脳みそとアップルパイ」を読んでいたのは多摩川浅間神社で撮影されました。

東急東横線多摩川駅からすぐの場所にある神社です。

武蔵小杉の景色と夜景を一望できることで知られています。



5話で真司が尚に別れを告げて1人でベンチで夜景を見ていたシーンと、9か月後に尚が真司の本の本を見つけて読んでいるシーンで登場しています。

真司は尚のことを思って離れることを決め、尚は大好きな真司に別れを告げられて精神的にかなりやられているという、2人にとって辛いシーンで登場していましたね。

尚が薫(草刈民代)に頼まれたおつかいのことも忘れて、夢中になって真司の本を読んでいる姿が印象的でした。



多摩川浅間神社には東急東横線・多摩川線・目黒線・南北線・三田線・多摩川駅から徒歩2分で行くことができます。

多摩川浅間神社の公式サイトはこちら


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尚と真司がピクニックをした公園はどこ?

6話で尚と真司がピクニックをしていたシーンの公園は芝浦中央公園ではないかと思われます。

芝浦中央公園は、東京都港区の品川シーズンテラスの隣にある公園です。

新垣結衣さんと星野源さんが出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の聖地にもなっています。



尚が侑市(松岡昌宏)の働く病院の付属大学で行う講演の練習を真司に聞いてもらっていたシーンで登場しました。

芝浦中央公園にはJR・京浜急行で品川駅東口より徒歩10分で行くことができます。

芝浦中央公園の公式サイトはこちら


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薫が飲んでいたバーはどこ?

7話で薫が飲んでいたバーは「リーガロイヤルホテル東京」のセラーバーです。

大人っぽい雰囲気のとてもおしゃれなバーでしたが、リーガロイヤルホテルの中にあるバーだったんですね。



真司に電話で尚が若年性アルツハイマーであることを知らされたショックから、泣きながらそのバーで飲んで酔いつぶれていました。

それを侑市の父、誠一郎(橋爪淳)が見つけて「見てられないからなんとかしてあげなさい」と侑市に知らせていました。

個人的に侑市の優しい性格は母親よりも父親に似ているような気がします。

侑市は誠一郎に言われた通り薫のもとへ行き、ちゃんと送り届けていましたが、この2人の恋が始まるんじゃないか?と思えたシーンでもありましたね。



リーガロイヤルホテル東京へは都電荒川駅「早稲田」から徒歩3分で行くことができます。

また、「高田馬場」早稲田口よりシャトルバスの送迎も出ています。

リーガロイヤルホテル東京の公式サイトはこちら

まとめ

ドラマ「大恋愛」のロケ地について紹介しました。



7話では尚が若年性アルツハイマーだということが分かって、侑市が試そうとしていた治験の対象外になってしまい、なかなかショッキングな回でしたね。

一番辛いのは尚本人だと思いますが、夫の真司が自分のことのように悲しんで薫に電話していた姿が印象的でした。

しかし尚が「真司の子供が欲しいな。真司と愛した証が欲しい」と前向きなことを言ってくれて、真司はその言葉に救われたのではないかと思います。



そんな心があったかくなるような終わり方をした7話でしたが、公平(小池徹平)のサイコパス度が増した回でもありました。

公平はMCI患者なので多少妙な行動をとってしまうのは仕方ないかなと思っていましたが、7話を見ていると本当に病気なのか分からなくなってきました。

公平は「生きていても仕方ない」というふうなことを言っていたので、人生に絶望していてあのような行動をとっているのかもしれませんが・・・。



8話も公平の行動が気になるところです。