ここではNHKの連続テレビ小説「まんぷく」のキャストやあらすじについて紹介しています。

2018年10月1日（月）朝8：00からNHKで、安藤さくら主演、松坂慶子さん、松下奈緒さん、要潤さん、内田有紀さん、長谷川博己さんなど豪華キャストが出演する連続テレビ小説「まんぷく」が放送されます。

そこで、ここではドラマのキャスト、あらすじ、主題歌などをまとめて紹介したいと思います。

目次


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連続テレビ小説「まんぷく」のあらすじなど基本情報

放送開始日 10月1日（日）
放送時間 朝8:00〜8:15、昼0:45～1:00(同日再放送)
放送局 NHK


「まんぷく」は、今や私たちの食生活になくてはならないものとなった「インスタントラーメン」を生み出した夫婦について描かれます。

何度も失敗しては、どん底の中から這い上がる「山あり谷あり」を繰り返し、「夫婦」は世紀の大発明にたどり着きます。

そんな「夫婦」の人生大逆転の物語です。



脚本を担当するのは、福田靖さん。

福田靖さんは2001年から2014年までテレビドラマの放送、映画公開がされた「HERO」シリーズの脚本や、2007年から2013年までテレビドラマの放送、映画公開をされた「ガリレオ」シリーズなどの脚本を担当しました。

立花萬平(長谷川博己)、今井福子(安藤さくら)の「夫婦」が山あり谷ありの波乱万丈の人生を描く、今回の「まんぷく」ですが、福田靖さんがどのように物語を展開していくのか楽しみです。



主題歌は、DREAMS COME TRUE（ドリカム）の新曲「あなたとトゥラッタッタ♪」。

「ドリカム」は来年、2019年にデビュー「30周年」を迎えます。

過去にはドラマ「救命病棟24時」でも主題歌を担当しました。


主題歌の評価についてはこちら。
まんぷく主題歌が変？感想や評価は？ロケ地はどこ？



今回、連続テレビ小説「まんぷく」で主演を演じる安藤さくらさんは、2011年に放送された連続テレビ小説「おひさま」で、宮本ミツ役を演じて以来、「7年ぶり」に連続テレビ小説に出演します。

安藤さくらさん演じる今井福子の夫、立花萬平役の長谷川博己さんは今回の「まんぷく」が、連続テレビ小説初出演となります。

立花萬平と会社を共同経営している加地谷圭介役を演じる片岡愛之助さんも今回の「まんぷく」が、連続テレビ小説初出演となります。

さらに、立花萬平の親友世良勝夫役を演じる桐谷健太さんも連続テレビ小説初出演となっています。

今回の「まんぷく」では、連続テレビ小説「初出演」のキャストも数多く出演しており、「初出演」で、どのような演技を見せてくれているのかも楽しみです。


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ドラマ「まんぷく」キャスト

今井福子／安藤さくら

今作のヒロイン。三人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱい受けておおらかに育つ。

あることがきっかけで、未来の夫である萬平と出会い、やがて結婚。

しかし、枠にとらわれない発想で事業を進める萬平に、福子は振り回されっぱなし。

やがて夫を支え、背中を押し、引っ張っていく強い女に成長。

立花萬平／長谷川博己

25歳の時に会社を設立して事業を興す。

あるできごとをきっかけに、萬平は福子と運命的な出会いをして結婚。

さまざまなトラブルに巻き込まれ、47歳の時に新たな事業を興す。

そのことが食文化に革命を起こすことに。

加地谷圭介／片岡愛之助

萬平の共同経営者でありながら、上から目線で指図することも。

軍に気に入られようと、戦争に使う新型兵器を作るように萬平に指示する。

世良勝夫／桐谷健太

個人で商社を経営している。

自信家で押しが強い性格で、萬平を「親友」と呼んだりするが、得にならないと分かるとあっさり見捨てたりする。

神部茂／瀬戸康史

戦争で家も母も失い、天涯孤独となった青年。

名門大学を卒業した秀才で、萬平を慕い、従業員をまとめるリーダー。

岡幸助／中尾明慶

萬平が後に開く製塩会社で働く従業員。

出征前は乾物屋で奉公をしていたが、空襲で店が燃えて路頭に迷っていたところに製塩所の人手を集めていた神部から声をかけられる。

自尊心が高くけんかっ早いので、同僚とぶつかることもしばしば。

三田村亮蔵／橋爪功

大阪商工会の会長で実業界の大物。

面倒見がよく、人望が厚い。萬平の危機を救うため一肌脱ぐことに。

今井咲／内田有紀

福子の姉で「今井家」長女。

非常に優しい性格で、優しさのあまり自分の幸せを後回しにし過ぎる傾向があり、周囲を心配させることも。

香田克子／松下奈緒

福子の姉で「今井家」の次女。

既に結婚しており、4人の子供がいる。

奔放な性格だが、姉として何かと妹を気にかけており、心配性の母・鈴の言動に悩まされる福子の相談相手となる。

物語の始まりから終盤まで、福子たち夫婦と家族ぐるみで支え合いながら暮らしていく。

今井鈴／松坂慶子

咲・克子・福子の三姉妹の母。感情の起伏が激しく、気位が高い。

武士の末えいであることを誇りとしており、夫に先立たれて暮らしが傾いてからも、品格を大事にしながら娘たちを育ててきた。

非常に心配性で、娘たちの考えや行動に細かく口をはさみ、壁となって立ちふさがることもしばしば。

香田忠彦／要潤

克子の夫。

画家で穏やかな性格だが、「画商から依頼されるような商売用の絵は描かない」という芸術への強いこだわりを持つ。

小野塚真一／大谷亮平

今井家の長女・咲の婚約者。

口数少なく落ち着いた性格。

大手企業に勤めており、収入が安定しているというところを、咲の母・鈴に大変気に入られている。

太平洋戦争の終盤、外地へと出征することに。

香田タカ／岸井ゆきの

香田家の4人兄弟の長女で、福子の姪(めい)。

父・忠彦が描く絵が大好きで、芸術家の父を尊敬している。

妹や弟たちの面倒もよく見る家族思いの頑張り屋。

池上ハナ／呉城久美

福子の女学校時代