ここではドラマ「チアダン」の蓮実琴と演じる志田彩良さんについて紹介しています。

日舞の家元の娘で普段はおとなしい琴ですが、どんなキャラでしょうか。

ここでは、役どころや演じている志田彩良さんのプロフィールなどを紹介します。

目次


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蓮実琴役に志田彩良

日本舞踊の家元の娘で、声が小さく、感情を表に出せないタイプで人見知りの蓮実琴役を志田彩良さんが演じます。

志田彩良さんは1999年7月28日生まれのファッションモデル、女優です。

2013年からファッション雑誌「ピチレモン」専属モデルとして2015年12月号まで活動しました。

2014年には初のオーディションで、初主演となった短編映画「サルビア」にて女優デビュー。

2015年に放送されたドラマ「問題のあるレストラン」の第1話で、ゲスト出演の藤村五月(菊池亜希子)の高校時代役で出演。

その年公開の短編映画「わたしのまち」でも主演を務めています。

2016年に放送された連続テレビドラマ版(単発ドラマもあり)「東京センチメンタル」の第5話で、ゲストとして山脇奈々役を演じました。

2017年に公開された映画「ひかりのたび」で、ヒロインの植田奈々役を演じて長編映画初主演を務めました。

最近では、2018年2月公開の映画「パンとバスと2度目のハツコイ」では、市井二胡役を演じています。



志田彩良さんは小学6年生の時に母親がインターネット上に上げていた写真を、たまたま見た所属事務所のスタッフからメールで「スカウト」されたことがきっかけで芸能界入りしました。

メールでスカウトって今まで聞いたことない気がします。結構、珍しいケースですよね。

ネット上でも「可愛い」と話題で、「チア✩ダン」の出演で今よりも更にドラマや映画で見かける機会が多くなる気がします。

「チアダン」の志田彩良さんの演技にも注目です。


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蓮実琴の役どころは?

蓮実 琴は日本舞踊の家元の娘。おしゃべりが苦手で人見知りのため、友達があまりできません。

藤谷わかば(土屋太鳳)から「チアダンス」に誘われた時には本当にうれしかったみたいですが、感情表現が上手くないので相手に伝わりません。

主人公の藤谷わかばは、幼い頃に福井中央高校のチアダンス部「JETS」が全米のチアダンス大会で、優勝した演技を見て将来は自分も「JETS」で全米制覇するという夢を持つようになります。

「JETS」がある福井中央高校を受験しますが、結果は不合格で隣町の福井西高校に入学。

2年生になったわかばはある日、東京から転校生の汐里に「チアダンス」をやろうと誘われて「チアダンス部」を創設しようと動くことになります。

新しく部活を作るためには部員の人数が最低8人は必要。わかばと汐里はチラシや呼びかけで部員を募集し、集まった4人の部員の中の1人に蓮実琴がいます。

第2話では、志田彩良さん演じる蓮実琴の登場するシーンは多くありませんでしたが、2話の最後の方に現状の6人全員で終業式のために集まっていた全校生徒の前で、「チアダンス」を披露しました。

今まで「チアダンス」をすることを拒んでいた柴田茉希(山本舞香)と今まで何かと突っかかってきていた「イインチョウ」こと桜沢麻子(佐久間由衣)も入部したいと訴え、無事に部員も8人集まりました。

第3話では、いよいよ本格的な「チアダンス」の練習に入るようですが、なかなか全員が集まらなかったりと纏まらずに「福井西高校 チアダンス部ROCKETS」解散の危機にいきなり陥るみたいです。

第6話では、太郎が怪我をしてしまったことで、しっかりしようと頑張り始めます。

ロケッツに誘われたことがすごく嬉しかったとわかばに明かし、チアダンスへの思いを熱く語っていました。

「チア✩ダン」では、人見知りで自己表現が苦手なキャラクターを演じている志田彩良さん。

物語と展開と合わせて蓮実琴のキャラクターにも注目です。