ここではドラマ「チアダン」8話で流れていた曲「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」について紹介しています。

ロケッツの部室の壁には「You’ll never walk alone」と書かれています。

これはイギリスのリバプールにあるサッカーチームで応援歌で歌われてい曲です。

どんな曲なのでしょうか。

「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」の歌詞と意味を紹介したいと思います。


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目次


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「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」ってどんな曲?


ドラマ「チアダン」8話で「You’ll never walk alone(ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン)」という曲が流れました。

この曲は、1945年ののミュージカル「回転木馬」 のためにリチャード・ロジャーズとオスカー・ハマースタイン2世によって作られた曲です。

この曲は、色々なアーティストに歌われていて、有名な人だとフランク・シナトラ、エルヴィス・プレスリーなどがいます。

しかし、もっともこの曲が有名になったのはリバプールのバンド・ジェリー&ザ・ペースメーカーズ。

1963年にイギリスのシングルチャートで4週連続で1位を記録します。

これがきっかけで、地元のサッカークラブ・リバプールFCのサポーターソングとして使われるようになりました。


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「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」の歌詞と意味は?


「チアダン」8話では、チアダンス部の部室の壁に穂香(箭内夢菜)が書いた「You’ll never walk alone」の意味をわかば(土屋太鳳)が聞いていました。

これを書いた時は、チームもできたばかりでバラバラだったから、一つになれますようにという気持ちを込めて書いたと話していました。

ドラマ内で流れていたのはスーザン・ボイルが歌う「You’ll never walk alone」です。


歌詞と日本語訳はこちら。

When you walk through a storm
嵐の中を進むなら

Hold your head up high
顔を上げて前を向こう

And don’t be afraid of the dark
そして暗闇を決して恐れるな

At the end of the storm
嵐が過ぎ去ったそのさきに

There’s a golden sky
澄みきった青空が広がっている

And the sweet silver song of a lark
小鳥たちの美しい音色が響いている

Walk on, through the wind
風に立ち向かっていこう

Walk on, through the rain
雨にうたれても止まることなく

Though your dreams be tossed and blown
たとえ君の夢が破れても

Walk on, walk on, with hope in your heart
前に進もう希望を胸に抱いて進もう

And you’ll never walk alone
君はひとりぼっちじゃない

You’ll never walk alone♪
君はひとりぼっちじゃない

Walk on, walk on, with hope in your heart
前に進もう希望を胸に抱いて進もう

And you’ll never walk alone
君はひとりぼっちじゃない

You’ll never walk alone♪
君はひとりぼっちじゃない


ドラマの後半で歌詞とともに曲が流れていましたね。


4話で流れていた曲についてはこちら
チアダンで登場したブルーハーツの「人にやさしく」ってどんな曲?


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「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」の曲についてまとめ

ドラマ「チアダン」8話で流れていた曲「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」について紹介しました。

今回は汐里が暴行事件の加害者として疑われるという出来事があり、汐里が退部してしまう危機がありましたが、みんなの心が一つになり乗り越えることができました。

チアダンは悪く言ってしまうと普通の青春ドラマですが、やっぱりこういう王道のドラマって感動しますよね。

もう一度青春時代に戻りたいと思う人もたくさんいるはず。

もちろん、管理人もそのうちの一人です笑