ここではドラマ「チアダン」8話で流れていた曲「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」について紹介しています。
ロケッツの部室の壁には「You’ll never walk alone」と書かれています。
これはイギリスのリバプールにあるサッカーチームで応援歌で歌われてい曲です。
どんな曲なのでしょうか。
「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」の歌詞と意味を紹介したいと思います。
「チアダン」は何位?2018夏の視聴率をまとめました。
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「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」ってどんな曲?
杏奈の素敵な芝居観てください。
汐里ほんとに素敵です。
今夜22時からです。
是非。 pic.twitter.com/BnM1Dq2LWl— 山本舞香 (@maika_style) 2018年8月31日
ドラマ「チアダン」8話で「You’ll never walk alone(ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン)」という曲が流れました。
この曲は、1945年ののミュージカル「回転木馬」 のためにリチャード・ロジャーズとオスカー・ハマースタイン2世によって作られた曲です。
この曲は、色々なアーティストに歌われていて、有名な人だとフランク・シナトラ、エルヴィス・プレスリーなどがいます。
しかし、もっともこの曲が有名になったのはリバプールのバンド・ジェリー&ザ・ペースメーカーズ。
1963年にイギリスのシングルチャートで4週連続で1位を記録します。
これがきっかけで、地元のサッカークラブ・リバプールFCのサポーターソングとして使われるようになりました。
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「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」の歌詞と意味は?
TBSでYou'll Never Walk Aloneの解説してる! pic.twitter.com/2XFXvi5kK1
— tsuru@FC東京ストロングマシン2号 (@dazdazy) 2018年8月31日
「チアダン」8話では、チアダンス部の部室の壁に穂香(箭内夢菜)が書いた「You’ll never walk alone」の意味をわかば(土屋太鳳)が聞いていました。
これを書いた時は、チームもできたばかりでバラバラだったから、一つになれますようにという気持ちを込めて書いたと話していました。
ドラマ内で流れていたのはスーザン・ボイルが歌う「You’ll never walk alone」です。
歌詞と日本語訳はこちら。
嵐の中を進むなら
Hold your head up high
顔を上げて前を向こう
And don’t be afraid of the dark
そして暗闇を決して恐れるな
At the end of the storm
嵐が過ぎ去ったそのさきに
There’s a golden sky
澄みきった青空が広がっている
And the sweet silver song of a lark
小鳥たちの美しい音色が響いている
Walk on, through the wind
風に立ち向かっていこう
Walk on, through the rain
雨にうたれても止まることなく
Though your dreams be tossed and blown
たとえ君の夢が破れても
Walk on, walk on, with hope in your heart
前に進もう希望を胸に抱いて進もう
And you’ll never walk alone
君はひとりぼっちじゃない
You’ll never walk alone♪
君はひとりぼっちじゃない
Walk on, walk on, with hope in your heart
前に進もう希望を胸に抱いて進もう
And you’ll never walk alone
君はひとりぼっちじゃない
You’ll never walk alone♪
君はひとりぼっちじゃない
ドラマの後半で歌詞とともに曲が流れていましたね。
4話で流れていた曲についてはこちら
チアダンで登場したブルーハーツの「人にやさしく」ってどんな曲?
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「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」の曲についてまとめ
ドラマ「チアダン」8話で流れていた曲「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」について紹介しました。
今回は汐里が暴行事件の加害者として疑われるという出来事があり、汐里が退部してしまう危機がありましたが、みんなの心が一つになり乗り越えることができました。
チアダンは悪く言ってしまうと普通の青春ドラマですが、やっぱりこういう王道のドラマって感動しますよね。
もう一度青春時代に戻りたいと思う人もたくさんいるはず。
もちろん、管理人もそのうちの一人です笑