ここでは、ドラマ「ラジエーションハウス」8話のあらすじをネタバレで紹介します。

けいれん発作起こした少女が救急搬送されてきました。

MRI検査を行うと脳が木の枝のように光る「ブライトツリーアピアランス」が見られ、入院しての治療が行われることに。

杏は再度MRI検査を行うことを決めますが、その際に杏が目も合わせてくれないことに唯織は大きなショックを受けます。

ここでは「ラジエーションハウス」8話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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ラジエーションハウス8話あらすじネタバレ

重積する痙攣発作で救急搬送され来た少女・魚住久美に二相性急性脳症の特徴的な所見である、脳が木の枝のように光る「ブライトツリーアピアランス」が見られました。

そこで杏(本田翼)は再度頭部のMRI検査を行うことに。

そのカンファレンスの席で杏は唯織(窪田正孝)のことを明らかに避けていました。

そのことにショックを受ける唯織。

さらに裕乃(広瀬アリス)は二人の様子をモヤモヤした気持ちで見ていました。



杏は以前患者が「私たちを救ってくれたのは技師さんだ」と言ったことが気になっていました。

なぜ唯織には病変が見えて自分には見えないのかと焦っていたのです。

杏の気持ちに気付いたたまき(山口紗弥加)は「素直になれば?」と声をかけます。

しかし、杏は唯織への気持ちを完全に否定するのでした。



小児科では久美の希望で季節外れのハロウィンパーティーが行われていました。

ハロウィンの時に願いごとを書いて枕元に置いておくと願いは叶うという言い伝えがあることからラジエーションハウス ハウスのメンバーもそれぞれ願いごとを書くことにしました。



若井陽子(佐藤めぐみ)は腹部の痛みで内科を受診しました。

虫垂炎と診断されましたが薬で散らせると聞いてひと安心。

そこへ久美が近づいてきて願いごとカードを陽子に渡しました。

陽子はそのカードに子供が欲しいと記入。

夫は子供を望んでいないために、陽子は本心が言えずにいたのです。



陽子の画像を見た唯織はもう一度検査をした方が良いと助言。

それを聞いた鏑木(浅野和之)は自分の診断にケチをつけられたことで唯織に対し怒りを露わにするのでした。

しかし、陽子の造影画像を読影した杏も唯織と同じで虫垂腫瘍の可能性があると診断。

そこで陽子の追加検査をすることに。

検査の結果、虫垂腫瘍で手術が必要であることが判明。

今手術しないと子供が産めなくなるかもしれないと聞いた陽子は大きなシックを受けます。

そこで本当の気持ちを夫に話そうと決意。

夫に子供が欲しいと打ち明けると、夫も本当は欲しがっていることがわかりました。

それを聞いた陽子は自分と同じ気持ちだったことを知って涙を流して喜ぶのでした。



ある日、久美がMRI検査を嫌がって病院を抜け出してしまいました。

無事に見つかりましたが、杏とともにエレベーターに閉じ込められてしまいます。

さらに痙攣発作を起こしてエレベーター内で倒れてしまったのです。

連絡を受けた唯織らがエレベーターをこじ開けて二人は無事に救出され、杏の命にも別状はありませんでした。

しかし、久美の母親は杏久美が何を考えているのか時々わからなくなると頭を悩ませてしまいます。

そこで唯織は久美がなぜハロウィンパーティーやろうと思ったのか、その経緯を母親に説明することに。

久美は入院しているお友達がお菓子を自由に食べられないことを知って、みんなにお菓子を食べさせたくてハロウィンパーティーを思いついたのでした。

唯織から「久美ちゃんのおかげでたくさん元気をもらえた」と言われ、母親は久美の本当の思いを理解するのでした。



杏は渚(和久井映見)と小野寺(遠藤憲一)が二人でいるところを目撃。

「唯織は技師としてだけでなく、医者としても優秀な奴だ」と小野寺が話しているのを聞いた杏は激しく動揺。

意識が朦朧とした杏はエスカレーターから落下してしまいます。

その際に杏が持っていた願いごとカードには「ずっと一緒に働けますように」と書かれていました。


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まとめ

ドラマ「ラジエーションハウス」8話のあらすじをネタバレで紹介しました。

積極的に杏を誘う辻村に対して消極的で何もできない唯織。

杏をめぐる三角関係がさらにヒートアップしてきました。

さらに8話では裕乃も唯織への自分の気持ちに気づき始め、恋の行方からますます目が離せません。




「ラジエーションハウス」メインキャスト情報