ここでは、窪田正孝さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールについて紹介しています。

CM、ドラマ、映画で活躍されている人気若手俳優・窪田正孝さん。

クールそうかと思えば爽やかなハニカミ笑顔を見せたりと女性にも大人気です。

そこで、今回は窪田正孝さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールを紹介したいと思います。

目次


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窪田正孝のプロフィール

名前 窪田正孝
ふりがな くぼた・まさたか
生年月日 1988年8月6日
出身地 神奈川県
血液型 B型
身長 175cm
趣味 音楽鑑賞、バイク
特技 バスケットボール(スラムダンクの影響)、ダンス
事務所 スターダストプロモーション


窪田正孝さんは、3人兄弟の3男だそうです。

4歳上の兄と1歳上の兄がいるそうです。

歳が近いからか、ケンカが絶えなかったそうで流血事件が起きるほどだったとか。

窪田正孝さんの左側頭部に傷痕はその時のもの。

どれだけ激しいケンカだったのか恐ろしいです。



一方でとても人見知りする窪田さん。

高校に通いながらガソリンスタンドでバイトしていた際も帽子を深く被っていたそうで、その理由が「人と目を合わせない」ためだったそうです。

その人見知りは、現在芸能界に入った今もあるそうで、バラエティー番組など他の共演者の後ろに隠れしゃべらないようにしてしまうそうです。



音楽が好きで特にEXILEのATSUSHIさんの大ファンなんだそうです。

また、窪田正孝さん大の猫好きとの事。

実家には猫を4匹飼われているそうです。



好きな物は、焼肉、甘いもの。

その中でも好きなのは、アイス等の氷菓子が好きなんだそうです。

仕事の合間に食べられるそうで、本人曰く「身体が引き締まって気合いが入る」そうです(笑)。

それから、窪田さんといえば忘れていけないのが「ネジ」。

バラエティー番組にて、六角穴付きネジについて熱弁されたり、工具のインパクトドライバーの使用方法等を教えられていました。

趣味の音楽鑑賞に続き、動画鑑賞も好きなんだそうです。

休みの日は、特にネジにまつわるような製造過程動画を観るのが良いんだそうです。

相当な物造り好きですね。



女性の好みは、飾らない人。

陰ながらの努力家が好きなんだそうです。

外見ではなく、内面重視という事ですね。



逆に苦手なものは、お酒。

それ以上に炭酸がより苦手なんだそうです。

それから、暗闇も苦手。

幼少期に、布団でグルグル巻きにされ身動きが取れなくなった事がトラウマになってしまったそうです。

そして、注射が「注射されるくらいなら風邪になってもいい」と言ってしまう程の恐怖なんだそうです。

かわいいですね(笑)


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窪田正孝の学歴・出身高校や大学は?

窪田正孝さんの出身小学校は、公開されていません。

学校が終わると、友人とサッカーや野球をしていたそうです。

またインタビューで、小学校の6年間ずっと片思いしていた子がいたと明かされています。

出身中学ですが、横浜市内の公立との事ですが、校名はわかりません。



出身高校は、神奈川工業高校・機械科です。

明治44年開校の神奈川県で最も伝統ある県立の工業高校で、偏差値は45。

窪田正孝さんは、整備士を目指すため、この高校に入学しました。

しかし高校の途中で事務所オーディションに合格。

俳優を志すようになりました。

窪田正孝さんが高校在籍時、同級生に柳下大さん(D-BOYS)も同校に在籍していました。

ちなみに、柳下大さんは既に芸能活動を窪田正孝さんに影響を受けてD-BOYSのオーディションを受けられたそうです。


高校時代は、ダンス部に所属していたそうです。

高校卒業後は、大学進学せず俳優としての活動に専念されました。

もともと工業高校に進学して整備士志望だったため、当初から進学するつもりはなかったようです。


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窪田正孝の経歴・デビューのいきさつは?

窪田正孝さんは、芸能界に一切興味が無かったそうです。

当時17歳だった窪田さんは、ガソリンスタンドでバイトをして大好きなバイク整備士を目指し工業高校に通われていました。

そんな窪田さんがデビューしたきっかけは、「De☆View」で今の事務所のオーディションを見つけて応募したところからはじまったそうです。

もちろんですが、本人ではなく母親の勧めだったようです。

JUNONボーイコンテストにも応募した事もあったそうですが、残念ながら最終審査までは残らなかったそうです。

そこから数々のオーディションを受ける事になったそうです。



窪田正孝さんのドラマ初デビューとなったのは、2006年放送の「チェケラッチョ!! in TOKYO」。

デビュー作から主演に抜擢されました。

オーディション落選の日々からじわじわブレイクしていきます。

2006年から活動されているので、現在で芸歴14年目。

窪田正孝さんの名前を一躍有名にしたのは、2010年朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で倉田圭一役。

その後朝ドラ2回目の出演作「花子とアン」で木場朝市役を熱演されています。

2度も朝ドラに出演されるのは、本当にすごいと思います。



印象深いのは、2015年公開の映画「エイプリルフールズ」の松田役。

出演はわずかですが、あの映画にはなくてはならない役です。

まさかのクライマックスに「エェー!!(笑)」ってなりました。



2015年放送の「デスノート」以降、2016年「MARS〜ただ、君を愛してる〜」、2017年の「ヒトヤノトゲ〜獄の棘〜」「僕たちがやりました」、2018年の「ヒモメン」、2019年の「ラジエーションハウス」と5年連続で主演を務めています。

さらに2020年の朝ドラ「エール」でも主演が決まっていて、ますます活躍が期待されています。

まとめ

窪田正孝さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などプロフィールについて紹介しました。

クールな役からシリアスな役等の徹底した役作り。

ドラマや映画で主要キャストに起用される若手人気俳優に成長。

渋みも増し、これから年代の幅も広がり活躍の場が増えるはずです。



窪田正孝さんは、自身が整備士を目指していた事からこう語っています。

「監督が練ったアイディアを具現化するのが役者の仕事。僕はゼロからカタチにしていくモノづくりがたまらなく好き」

整備士と役者は違うようで似ているんですね。

今後どんな作品に出られるか本当に楽しみです。


トップ画像の引用:スターダストプロモーション公式ホームページ(https://www.stardust.co.jp/section3/profile/kubotamasataka.html)