ここではドラマ「獣になれない私たち」で登場する根元恒星(松田龍平)の兄の亮一についてキャストや役どころなどを紹介しています。

3話の予告で、恒星の叔父から数年前から失踪していた恒星の兄が東京にいると聞かされるというシーンがありました。

写真がちらっと出ましたが、誰が演じているのでしょうか?

また兄はストーリーにどんな影響をもたらすのでしょうか。

ここではドラマ「獣になれない私たち」の根元恒星の兄についてキャストや役どころなどを紹介します。

目次


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恒星の兄・亮一役に安い順平

恒星の兄・亮一役を演じているのは安井順平さんです。

3話の予告やツイッターの画像から、安井順平さんと判明。

安井順平さんはお笑い芸人として活動していた期間が多く、さらにいくつかのコンビを組んでいます。

まず、1995年に杉崎政宏とお笑いコンビアクシャンを結成。

これは2002年に活動停止しますが2005年6月、やるせなす・中村豪と黄色のコンセントを結成します。 

さらには2008年、M-1グランプリに18KIN大滝と「タキヤス」として出場しています。

2018年にはドラマ「海月姫」や「半分、青い」などに出演しています。


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恒星の兄はどんな人物?

恒星の兄・亮一は数年前から失踪しています。

その原因が恒星にあるということですが…、一体どんな理由があるのでしょうか。

亮一は昔から人気者で、なんでもできる優秀な兄でした。

その兄のことが嫌いだった恒星。

亮一は会社を経営していたのですが、恒星はあるときに借金返済というかたちで兄を助けます。

ところが、亮一はそんなことをされたくなかったと恒星を攻めます。

そして、その後失踪してしまったようです。



3話では恒星の叔父が事務所を訪れ、亮一の所在を興信所に依頼して探したということを聞かされます。

しかし、兄に関して恒星はほとんど無関心な様子でした。

兄のことが嫌いだった恒星にとって、失踪したとしても問題がなかったようですね。

3話のラストで晶との会話でもそのような話をしていました。

ちなみに、晶を誘った日は行きつけのビールバー5topの一周年パーティーの日で、恒星が兄と最後に会った日でもありました。

恒星はパーティーで晶が人気者のように扱われている姿を兄と重ねて、嫌いだなと思ったと、晶に話していました。

兄を助けたのも、どんな反応をするのかを見たかったと言っていたところをみるに、相当ひねくれていますよね。


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恒星の兄についてまとめ

ドラマ「獣になれない私たち」の恒星の兄についてキャストや役どころを紹介しました。

3話では恒星の過去が少しわかりましたね。

恒星の少しひねくれた性格は兄の影響だったようです。

晶のことも最初嫌いだと思ったが、今はそれほど嫌じゃないと言っていましたね。

二人の関係が恋に発展するのかはもう少し先な気がします。


放送を見逃した人はこちら。
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