ここではドラマ「獣になれない私たち」2話で登場した教会について紹介しています。
晶と恒星が鐘を聞きに行った教会。
場所は「白楽(はくらく)」にあると行っていましたが、実際はどこにあるのでしょうか?
ここでは「獣になれない私たち」2話で登場した教会の場所を詳しく調べてみました。
最終回で登場した教会のロケ地についてはこちら。
獣になれない私たち・ネタバレ最終回!晶たち5人のラストは?ロケ地情報も
放送を見逃した人はこちら。
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目次
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白楽(はくらく)の教会はどこ?名前は?
教会のロケ地は、日本聖公会横浜教区横浜聖アンデレ教会(主教座聖堂)。#けもなれ pic.twitter.com/RmzbieMmO9
— ロケ地マニアックス (@LocationManiacs) 2018年10月17日
「獣になれない私たち」2話で登場した白楽の教会は、横浜聖アンデレ教会です。
住所:〒221-0852 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢下町14−57
白楽は神奈川県横浜市神奈川区にあり、東急東横線・白楽駅は横浜までは3駅です。
ドラマの中では、白楽と言ってたので東急東横線・白楽駅が近いのかと思いましたが、最寄り駅は横浜市営地下鉄ブルーラインの三ツ沢下町駅です。
東横線なら反町駅が最寄駅になりますね。
教会の場所はちょっと小高い丘のようなところになっていたので、もし行く場合は歩いていくことになりそうです。
気になる鐘ですが、コメントを寄せてくれた方の情報によると、土日の10:00、10:30あたりで鳴っているとのこと。
聞いてみたい人はその時間を狙ってみてください。
また、10/28にはバザーも開催される予定です。
横浜聖アンデレ教会は、1863年にM.B.ベイリー司祭によって宣教が開始されました。
1902年にはW.ウエストン司祭が着任。
1905年に中区日の出町に礼拝堂を建設しました。
その後、中区の花咲町に移転しましたが関東大震災や空襲で焼失してしまいます。
1956年に今の場所に建設して現在に至ります。
この教会にあるパイプオルガンは日本最古のもので、1889年にアメリカで製作されたもの。
1985年に教会へやって来ました。
鐘の音とともにオルガンの音も聞いてみてはいかがでしょうか。
最終回で登場した教会のロケ地についてはこちら。
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晶と恒星が教会に行った理由は?
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— Hulu Japan (@hulu_japan) 2018年10月17日
晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)が教会に行ったのは、呉羽(菊地凛子)が結婚相手に出会ったときに頭に鐘が鳴ったという話から。
その時の鐘の音がどんな音かというのに「白楽の教会の鐘」と呉羽が話していたのを恒星が晶に話したことで行くことになりました。
しかし、実際に行ってみると17時に鐘が鳴るはずなのに鳴りません。
恒星が問い合わせてみると近所の人からうるさいからという理由で、礼拝や特別な事情の時以外は鳴らさなくなったんだとか。
恒星と晶は行きつけのクラフトビールのお店で、実際に鐘を聞きに行ったことを呉羽に話したところ、「頭で考えるからダメ」と呆れられていました。
ドラマに登場するビールについてはこちら。
「獣になれない私たち」に登場するクラフトビールは実在する?
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白楽の教会についてまとめ
ドラマ「獣になれない私たち」2話で登場した白楽の教会について紹介しました。
実際鐘を聞くことができるかはわかりませんが、ガッキーが行ったということで、実際に足を運んでみたいと思う人も多いはず。
その時は近所の人に迷惑をかけないようにお願いします!
放送を見逃した人はこちら。
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