ここでは、ドラマ「偽装不倫」6話のあらすじをネタバレで紹介します。

鐘子の前で突然倒れてしまった丈は、そのまま病院へ運ばれました。

本当のことを言えなかった鐘子は、その夜丈に電話をかけてついに結婚しているのは嘘であることを告白しました。

翌日、一之瀬に呼び出された丈は今まで誰にも明かすことのなかった本心を打ち明けることに。

ここでは「偽装不倫」6話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


スポンサーリンク


偽装不倫6話あらすじネタバレ

丈(宮沢魚)に本当のことを打ち明ける決意をした鐘子(杏)。

しかし、丈が突然目の前で意識を失って倒れてしまいます。

病院で目を覚ました丈は、一之瀬(眞島秀和)に病気のことは誰にも言わないで欲しいと懇願。

そして、心配する鐘子にただの貧血だと嘘をつきます。

鐘子からの連絡で病院に駆けつけた灯里(MEGUMI)にも嘘をつく丈。

精密検査を受けたことを心配していた灯里はそれを聞いて安心しました。

そこへ昨日店に来たイケメンが現れ、灯里は激しく動揺。

一之瀬が丈の主治医だと知り浮かれてしまうのでした。



自宅に戻った鐘子は、結局また丈に本当のことを打ち明けられなかったと後悔していました。

顔の見えない電話ならさらっと伝えられるかもしれないと、丈に連絡することに。

そしてついに「旦那さんはいない」と伝えます。

しかし、丈は仕事で不在だと勘違い。

自分との遊びのせいで幸せを壊すわけにいかないと言われた鐘子は、本当のことを言えなくなってしまいました。



翌日、丈は一之瀬に呼び出されて病院へ。

そこで腫瘍が予想よりも早く大きくなっていることを聞かされます。

怖いのは分かると言われた丈ですが、今までは病気に対してあまり恐怖心を感じてはいませんでした。

病気のことを受け入れて残りの人生を悔いなく過ごそうと思っていましたが、鐘子に出会って恋をしたことで恐怖心が出てきてしまったのでした。



一方、葉子(仲間由紀恵)は風太(瀬戸利樹)のボクシングの試合と賢治(谷原章介)から誘われた熱海旅行が被ってしまい悩んでいました。

風太に断りの連絡を入れますが、風太からは返信がありませんでした。

しかし、突然風太から連絡が。

声を聞いたら会いたくなってしまうからと連絡を控えていたと言う風太ですが、やっぱり声を聞きたくなったと言うのです。

葉子の声を聞いたからこれでまた頑張れると言われ、葉子は旅行の出発ギリギリまで風太の試合を観ることを決意。

翌日、仕事だと嘘をついて風太の試合に向かった葉子ですが、試合後に風太が倒れてしまいます。

風太に付き添った葉子は賢治との待ち合わせの時間に間に合わなくなり、「仕事が終わらなくて熱海に行けなくなった」と連絡をしました。

葉子を疑った賢治は鐘子に、葉子がどこにいるか連絡して欲しいと頼むことに。

さらに葉子の会社に確認すると、葉子は出社していないと言うのです。

そこで葉子に誰といるのか確認すると、葉子からは鐘子といると返事が。

しかし、賢治は葉子が嘘をついていることに気づいていました。



その頃、鐘子は灯里から丈を助けてもらったお礼がしたいからとお店に誘われていました。

二人の仲を疑う灯里に偶然会っただけだと嘘をつく鐘子。

その後、丈の部屋で岩手旅行の写真を見ていると、丈が「左手を出して」と言って来ました。

そして丈は左手に岩手で買ってきた指輪をはめたのです。

「大好きだよ」と言われた鐘子は、本当のことを言うべきか悩んでしまうのでした。



スポンサーリンク


偽装不倫6話あらすじネタバレまとめ

ドラマ「偽装不倫」6話のあらすじをネタバレで紹介しました。

ついに丈に本当のことを打ち明けることができた鐘子。

相手を悲しませないために既婚者と恋をすることを望んでいた丈は、その鐘子の告白を聞いてどのような反応をするのでしょうか?

今後の二人の恋の行方が気になります。