リピート


ここではドラマ「リピート〜運命を変える10か月〜」のドラマと原作との違いについて紹介しています。

深夜に放送しているドラマ「リピート」は乾くるみの小説が原作です。

しかし、原作を読んでわかったのはドラマと内容が大きく変わっているということです。

そこで、ここではドラマと原作との違いについてまとめていきたいと思います。


※原作のネタバレが含まれます。ドラマにも関係してくるので、先を知りたくない方は注意してください。




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ドラマと原作との違いは?


ドラマと原作との違いで一番大きなところは、登場人物です。

原作で重要と思われる人物がドラマでは出ていなかったり、主人公が毛利圭介から篠崎鮎美に変わっているなど、ドラマ化にあたってかなり変更がされています。

そして、ドラマ版では4話までにすでに3人のリピーターが亡くなっています。

原作でも、リピーターが亡くなっているのですが、ドラマでは順番が変わっています。

そのあたりを中心にまとめてみました。


登場人物の設定

まずは、小説版の登場人物と設定はこちら。


毛利圭介…主人公。大学4年生。

篠崎鮎美…23歳の会社員。

天童太郎…シナリオライター。(株)天童企画の代表。

高橋和彦…ヤンキー風のトラックドライバー。

横沢洋…小太りの中年。会社員。

坪井…最年少の浪人生。

郷原俊樹…最年長の上場企業社長。

大森雅志…食品化学関係の研究者。リピートに懐疑的。

池田信高…ゴルフのレッスンプロ。

風間…リピートの主催者。

町田由子…圭介の元カノ。



つづいて、ドラマ版の登場人物はこちら。



篠崎鮎美(貫地谷しほり)…33歳の図書館司書。

毛利圭介(本郷奏多)…23歳のフリーター。

天童太郎(ゴリ)…カフェオーナー。40歳。

高橋和彦(福田転球)…トラックドライバー。45歳。

横沢佐知子…専業主婦。55歳。

坪井要(猪野広樹)…東大を目指す予備校生。

郷原俊樹(清水圭)…サラリーマン。51歳。

大森知恵(安達祐実)…食品化学の研究員。35歳。

風間(六角精児)…リピートの主催者。

町田由子(島崎遥香)…圭介の彼女。21歳。

久瀬一樹(松田悟志)…鮎美の彼氏。38歳。



まず、リピートをする人が原作では9人、ドラマでは8人になっています。

また、主人公が原作では毛利、ドラマでは鮎美になっています。

そしてドラマ版では、鮎美の彼氏が登場します。

人物の設定も変更になっています。

特に、毛利、天童あたりは原作とドラマでは、かなりイメージが違います。

原作を読んでからドラマを見た人はかなり違和感を感じるかもしれません。


リピートの場所

リピートをする場所も大きく違います。

次元の裂け目(黒いオーロラ)に入ることで、過去に戻ることができるというのはドラマと原作共通しています。

ただ、小説版では、風間が操縦するヘリコプターに乗って、海上から過去にも戻っていました。

そして、ドラマ版では風間が運転する車でどこかへ行き、途中から徒歩で目的地まで行きました。


リピートの日

リピートができる次元の裂け目が出る日も違います。

小説版では、10月30日で1月13日に戻ります。

ドラマ版では、2018年1月11日で2017年2月24日に戻りました。


亡くなる順番


ここは、原作でも重要なところです。

原作では、高橋→横沢→坪井→篠崎→大森→池田→天童→毛利の順番で亡くなります。

一方ドラマでは、高橋→横沢→郷原→坪井→天童→毛利の順番で亡くなっています。

ドラマ、原作ともに由子は亡くなります。

風間は原作では亡くなりますが、ドラマでは亡くなっていなくてリピートします。

そして、ドラマでは篠崎鮎美だけが再リピートします。

ドラマの大森は余命数ヶ月の病気のため、リピートを繰り返さなければ死んでしまう運命でした。

そこを風間に利用されてリピートを繰り返していましたが、天童の説得で大森は風間との関係を絶ち、リピートをしないで最後まで生きることを決意していました。


1話から最終話までまとめて動画を見たい人はこちら。
ドラマ「リピート」動画最終回の無料視聴情報!注意点も紹介


まとめ

ドラマ「リピート」のドラマと原作との違いを紹介しました。

ドラマ版ではリピーターの人それぞれにスポットを当てた内容になっているので、小説版よりも内容は濃くなっているように感じます。

小説では、リピートするまでに500ページあるうちの3分の1かかりました。

ドラマでは1話から過去に戻っていましたよね。

かなり内容が変わっているので、もしかしたらラストも変わっているのでは?と思ってしまいます。

1話の冒頭で、鮎美、天童、毛利がリピート場所に向かっているシーンがありましたが、あれがラストにつながっていましたね。

まさか原作と違う結末をむかえるとはさすがに想像できませんでした。

ただ、それはそれで面白い結末でした。





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