ここでは、ドラマ「イノセンス冤罪弁護士」4話のあらすじをネタバレで紹介しています。

4話では殺害事件が発生します。

食品玩具メーカーに務める女性・小笠原奈美が、同僚を殺害した容疑で逮捕されます。

奈美は人望も厚く、職場でもプライベートでも真面目。

奈美自身は容疑を否認しています。

黒川と和倉は無罪を勝ち取るために弁護を引き受けることに。

ここでは「イノセンス」4話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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イノセンス4話あらすじネタバレ

前回の裁判で思いがけず負けた黒川拓（坂口健太郎）は落ち込んでいましたが、最近はいつもよりテンションが高くワサミョーちゃんというフィギュア集めにハマっていました。

有馬聡子（市川実日子）によるとその発売元のマロンサークルはつい最近事件のあった会社であることがわかりました。



そんな中、企業法務部門の弁護士である登別次郎（正名僕蔵）が所長に黙って刑事事件の弁護を引き受けてしまいました。

依頼人である小笠原奈美（ともさかりえ）と婚活パーティーで出会ったという登別は奈美に好意を抱いており、良いところを見せたくて弁護を引き受けてしまったのでした。

奈美は、ワサミョーちゃんを製造している食品玩具メーカー・マロンサークルに勤務しており、会社の同僚である姫島理沙（入山法子）を殺害した容疑で逮捕されていました。

溺死した遺体の肺から大量の砂が出たことから通常の溺死とは明らかに異なるということで、一緒に旅行をしていた奈美に容疑がかけらたのです。

しかし、奈美は妹のように可愛がっている理沙を殺すはずがないと、容疑を全面否認していました。

拓は所長の指示で、登別が引き受けたこの案件を引き継ぐことになりました。



早速、拓と和倉楓（川口春奈）は奈美に接見することにしました。

そして拓は奈美に隠し事をしていないか、本当に被害者を殺していないかという二つの質問をします。

奈美はどちらも強く否定しました。

聡子が奈美の周辺を調査すると、性格は真面目で殺人をするなんて信じられないという声ばかりでした。

さらに奈美と理沙は姉妹のように仲が良く、二人は友情の証としてペンダントまで作っていたと言うのです。



結局、拓は有力な弁護材料がないまま裁判初日を迎えることになりました。

そして、証人尋問で奈美の上司である鶴見（村上新悟）が奈美から悪質なストーカー被害に遭っていたと証言したのです。

奈美と鶴見は交際していましたが、別れた後も奈美は鶴見のことが忘れられずに付きまとっていました。

登別と出会った婚活パーティーも鶴見への当てつけで参加していたと言うのです。

さらに理沙と鶴見の関係を疑っており、鶴見は理沙を殺したのは奈美だと思うと発言するのでした。



それを受けて奈美がやっと拓に本心を話してくれました。

奈美は理沙と仲良くしながらも、何もかもを手に入れた理沙に強い嫉妬心を抱いていました。

そんな自分が嫌になり、理沙に本音を話そうと思って最後に旅行に誘ったと言うのです。

しかし、「理沙を殺した」とは発言していないことから拓は奈美のことを信じることにしました。



拓は、奈美が理沙との思い出のペンダントを海に捨てたと聞いてそのペンダントを探すことにしました。

そしてそのペンダントから新たな真実がわかりました。

理沙は奈美が捨てた思い出のペンダントを探していて、その時に逆潜流に巻き込まれて亡くなっていたのです。

理沙の死が事故がであったことが明らかになり、拓は無事に無罪を勝ち取ることができました。

奈美は理沙を殺してはいないが、亡くなった原因を作ったのは自分だと知って涙するのでした。



4話に登場したゲストについてはこちら
イノセンス4話キャスト！被疑者の奈美役は誰？被害者の理沙役は？


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まとめ

ドラマ「イノセンス」4話のあらすじをネタバレで紹介しました。

今回は被疑者が大きな隠しごとをしていたことが、窮地に追い込まれます。

しかし、最後は黒川の検証が無実に繋がりましたね。


1話から最終話までを無料で視聴する方法とは？
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これまでのあらすじ



「イノセンス冤罪弁護士」キャスト情報！

指宿林太郎役：小市慢太郎の学歴（出身高校・大学）と経歴は？


石和徳則役：赤楚衛二の学歴（出身高校・大学）と経歴は？