ここでは、ドラマ「集団左遷」7話のあらすじをネタバレで紹介します。

総合百貨店・マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOが会社資金102億円を私的流用した疑いで逮捕されました。

そんな中、日本橋支店の副支店長の真山のもとに「ダニエルは丸橋会長にはめられた」という告発メールが届きます。

それを知った片岡は自ら調査に乗り出そうとします。

ここでは「集団左遷」7話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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集団左遷7話あらすじネタバレ

本部の融資部に異動になった片岡(福山雅治)。

そんな中、マルハシホールディングスCEOのダニエル・バックが会社資金の102億円を私的流用した背任容疑で逮捕されたと言うニュースが!

マルハシは経営がうまくいかず、息子の丸橋太郎(筒井康隆)が社長就任した1年後にはアメリカの大手百貨店・ウィルマンズとの提携を発表。

太郎は副社長に降格し、ウィルマンズのダニエル・バックをCEOに迎え入れたのでした。

それでも業績はいまだに低迷していました。



真山(香川照之)が副支店長をしている日本橋支店はマルハシの窓口になっていました。

そんな真山の元に「ダニエル・バックCEOは丸橋会長にはめられた」という差出人不明のメールが届きました。

支店長に相談するも相手にされず、真山は片岡の元を訪れることに。

相談を受けた片岡は、融資担当常務の隅田(別所哲也)に話してみることにしました。

しかし、横山専務に見つかってしまい告発メールを見せますが、ただのイタズラだと取り合ってもらえませんでした。

実は横山専務(三上博史)は以前からダニエル・バック氏には背任の疑いがあると丸橋会長(本田博太郎)から相談を受けていました。

そして、提携の解消や会長の社長復帰などを記載したマルハシホールディングス新体制計画案を考えていたのです。



しかし、隅田常務の指示で片岡はメールの差出人を探すことに。

早速片岡は告発メールの差出人かもしれないと、副社長の太郎に会いに行くことにしました。

バックがやったことは今でも信じられないと言う太郎。

それを聞いた片岡はメールの差出人は太郎ではないと断定。

そんな折、「会社資金102億円を私的流用したのは丸橋会長」という告発メールが再び真山の元へと送られて来ました。



メールの差出人がマルハシホールディングスの元経理部長・上原友治(モロ師岡)と判明し、片岡と真山は上原に会いに行くことに。

上原は会長名義の貸し出し記録におかしな点を見つけたと言うのです。

しかし、ユニバーサルイノベーションという会社が会長の公費流用のためのペーパーカンパニーだと気づいた上原は出向を命じられてしまいました。

そこで片岡は貸出記録を確認することに。

しかし、書類はすでに改ざんされており、社名が違うものに変更されていました。



片岡は本物の貸出記録を探すことにしました。

会長の後をつけると、投資目的で購入したマンションに入って行くのを発見。

そのマンションに本物の貸出記録が隠してありました。

会社資金を不正に取得した証拠を手に入れた片岡と太郎は、背任事件は丸橋会長が仕組んだものであると頭取に説明します。

それを聞いていた横山専務は、修正案を早急に作成すると宣言。

お金が横山専務に流れていると思っていた片岡は拍子抜けしてしまいます。



しかし、横山専務は丸橋会長とは古い付き合いで、今回は便宜を図っただけでした。

日本橋に金融庁が入るのを防ぎたかっただけだったのです。

横山専務の計画は上手くいきましたが、真山を日本橋支店の副支店長にしたことだけは後悔していました。


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8話のあらすじはこちら
集団左遷8話あらすじネタバレ!日本橋支店の秘密とは?


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まとめ

ドラマ「集団左遷」7話のあらすじをネタバレで紹介しました。

第2章がスタートし、舞台は蒲田支店から本部へと移ります。

7話からは片岡の上司である融資担当常務・隅田優役で別所哲也さんが出演します。

また、7話のストーリーの鍵を握る重要人物の一人・丸橋太郎役で筒井道隆さんが出演。

共に福山雅治さんとは初共演で、どのようなやりとりを見せてくれるのか楽しみです。


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