ここでは、ドラマ「集団左遷」3話のあらすじをネタバレで紹介します。

片岡らの頑張りもあって蒲田支店は順調に結果を出していました。

そんなある日、大口の顧客である田口るみビューティーサロンの田口社長が多額の融資の相談に蒲田支店を訪れて来ました。

廃店を阻止したい片岡はこの融資を何とか決めようと必死になります。

ここでは「集団左遷」3話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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集団左遷3話あらすじネタバレ

蒲田支店に突然横山常務(三上博史)が現れました。

このひと月でプラス7億の結果を出したことを称えに来たと言うのです。

大いに期待していると残して去って行きましたが、その言葉とは裏腹に横山常務は廃店候補に挙がっている12支店の優良な大口先を本部に移そうと計画していたのです。



5ヶ月でプラス93億を目指す片岡(福山雅治)は大口の顧客で真山(香川照之)の担当である「田口るみビューティーサロン」に狙いを定めていました。

しかし、真山は田口るみビューティーサロンには不審な点があると言うのです。

この一年で異常なほど売り上げが伸びていると。

そのため真山は融資をするのは危険だと考えていました。



そんな中、支店統括部の宿利部長(酒向芳)から連絡が入り、廃店が決まった小平支店の残務整理に蒲田支店から10人ほど人員を回して欲しいと言ってきました。

困惑する片岡ですが、真山は本部に逆らうだけ無駄だと説得。

そんな様子を見た滝川(神木隆之介)は真山の態度に疑問を抱き始めます。

初体面であるはずの真山と横山常務が親しげに話しているのを見た滝川は、蒲田支店の情報が本部に漏れているのは真山が本部のスパイだからではないかと考えていたのです。

そのことで真山と滝川が言い合いをしていると、噂の田口るみ(浅野ゆう子)社長が夫の孝一(高木渉)とともに30億円もの融資の相談に蒲田支店を訪れて来ました。

るみは1台1000万円もする最新の美容器具を入れるために融資して欲しいと言うのです。



大口先の取引を本部で一括管理するために宿利が蒲田支店にやって来ました。

その結果、30億円のマイナスになり、残りのノルマが123億円に。

しかし、本部からもらったリストには田口るみビューティーサロンの名前がなかったために片岡はまだ望みはあるとみんなを奮起させます。

ところが、真山は売り上げの実態を調査してから融資するかどうかを判断して欲しいと言うのです。



片岡はサロンの売り上げについて聞こうと、るみの元を訪れます。

すると、他の銀行は年会費10万円で購入できるビューティーパスポートを買ってくれているが、三友銀行だけは買ってくれないと言ってきました。

それを聞いた片岡はパスポートを購入することに。

しかし、妻のかおり(八木亜希子)が田口るみビューティーサロンを訪れると、予約がいっぱいで来月まで空きがないと言われたのです。

かおりから他のお客も詐欺だと話していたと聞いた片岡は、サロンの実態をリサーチ会社に調べてもらうことにしました。

するとビューティーパスポートを過剰販売していることが明らかになったのです。

真山もその事実を突き止めており、るみに経営再建計画書を提案。

はじめは反発していたるみですが、真山や片岡の熱意に打たれてその提案を受け入れることにしました。



真山からも蒲田支店にスパイがいることを指摘された片岡は、それが一体誰なのか気になっていました。

屋上に向かった片岡は本部と電話をしている花沢(高橋和也)を目撃。

なんと花沢がスパイだったのです。



4話のあらすじはこちら
集団左遷4話あらすじネタバレ!蒲田支店不動産コンサルタントから融資の話が


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まとめ

ドラマ「集団左遷」3話のあらすじをネタバレで紹介しました。

蒲田支店の情報を本部に流している人物は一体誰なのか気になるところです。

妻が入院して費用がかさむ真山なのか、それとも別の人物なのでしょうか?

3話は大口の顧客である田口るみビューティーサロンの融資が決まるかが見どころとなりそうです。

ゲストは浅野ゆう子さんと高木渉さんです。


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