ここでは、ドラマ「集団左遷」2話のあらすじをネタバレで紹介します。

片岡は蒲田支店の支店長の昇任人事を受けます。

しかし、蒲田支店は廃店予定の店舗だったのです。

諦められない片岡は「純増100億円を達成したら蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と横山常務に直訴。

しかし、副支店長の真山たちからは猛反発されてしまうのでした。

ここでは「集団左遷」2話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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集団左遷2話あらすじネタバレ

「半年以内にプラス100億円のノルマを達成したら蒲田支店を廃店にしないで欲しい」と横山常務（三上博史）に直訴した片岡（福山雅治）。

それを聞いた真山（香川照之）を始め、他の社員たちは大反対。

昨年の蒲田支店の実績は35億円であり、半年で100億円なんて到底無理だと言うのです。

片岡に何か勝算はあるのかと問うと、とにかく頑張るだけだと答えるのでした。



そんな中、町田エネラルを担当する横溝（迫田孝也）が支店に戻って来ました。

町田エネラルから5000万円の融資の相談を受けたと聞いて片岡らは大喜び。

5000万円の融資の目的は高性能電子ブレーカーの設備投資のためでした。

そこで片岡は横溝とともに町田社長（市川猿之助）に挨拶に向かうことにしました。

メインバンクは他銀行だが、金利を1.8%以上下げてくれるなら蒲田支店にお願いしたいと言われた片岡は、「できる限り頑張らせてもらいます」と返答。

片岡は金利を1.6%に決めたいと真山に相談し、真山はそれを承諾するのでした。



早速、片岡らが町田エネラルを訪れるとそこには羽田支店支店長の鷹谷がいました。

そして町田社長から融資を羽田支店にお願いすることにしたと言われてしまいます。

何でも羽田支店なら上の指示で融資を1.3%まで下げることができると言うのです。

それを聞いた片岡は本部に向かいます。

支店統括部部長の宿利雅史（酒向芳）に相談すると、「横山常務が立てたリストラ計画は絶対だ」と言われてしまうのでした。



支店に戻った片岡は「もう一踏ん張り頑張ろう」と横溝に伝えますが、社員たちからは「本部に謝った方が良い」と言われてしまいます。

さらに横溝は今回の件にショックを受けて有給を取ってしまいました。

しかし、片岡は諦めていませんでした。

町田社長が他にもやりたいことがあると言っていたのを思い出し、詳しく聞きに行くことに。

町田社長はメガソーラー事業をやろうとしたことがあったが、それを実現するためには少なくとも3億円の資金が必要で諦めたと言うのです。

東京ドームの半分の土地が必要だと聞いた片岡は、自分が探すと宣言。

もし見つけられたら今回の融資を再検討して欲しいとお願いしますが断られてしまいます。



それでも片岡は土地を探すことに。

有給を消化した横溝は木田（中村アン）から片岡がメガソーラー事業のための土地を探していると聞き、一緒に探すことに。

横溝は休みに入る前に人事部に異動願いを出していましたが、人事部からは希望退職者の説明会に出ることを勧められてしまったのです。

自分たちには後がないと知った横溝は片岡と一緒に頑張る決意を固めたのでした。



そしてついに希望に合った土地を見つけることができました。

しかも3年先までタダで待ってくれると言うのです。

片岡は以前真山に言われた「それがお客様のためになるのか？」と言われたことが気になっていました。

土地を借りることでさらに町田社長の負担がかかることが気になり、3年先まで待ってもらえるように交渉したのでした。



片岡らが支店に戻ると町田社長が帰りを待っていました。

改めて電子ブレーカーの融資をお願いしたいと言うのです。

町田社長から、金利に関係なく片岡と横溝にお願いしたくなったと言われて二人は喜びます。

二人の頑張りを見た他の社員たちもやる気を見せ始めました。

そんな中、横山常務が突然蒲田支店を訪れて来たのです。



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まとめ

ドラマ「集団左遷」2話のあらすじをネタバレで紹介しました。

片岡は蒲田支店を立て直すために「頑張る」ことに決めました。

しかし、蒲田支店には横山常務の内通者がいることがわかります…。

2話のゲストは落語家の三遊亭小遊三さんです。

最近ではドラマでの活躍も目覚ましい小遊三さんがどのような演技を見せてくれるのか注目です。


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