ここでは、ドラマ「ミラーツインズ」7話のあらすじをネタバレで紹介しています。

6話では20年前の黒幕が久能であることが判明します。

7話では、勇吾が久能に復讐をするために動き出します。

一方、圭吾も今回の事件が20年前の誘拐事件からつながっていると確信し行動します。

ここでは「ミラーツインズ」7話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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ミラーツインズ7話あらすじネタバレ

久能が20年前の誘拐事件の黒幕だったことを知った勇吾は、久能への復讐を急ごうとしますが、皆川が思いとどまらせます。

山沢の自殺に違和感を覚えた圭吾は、独自に捜査をすすめるため、母に当時の話を聞きに行きます。

そこで母から、当時の警察とのやりとりを録音したテープや資料が残っていると聞き、探しに行きます。

実家でテープを聞いた圭吾は、母と久能のやり取りの中の一言に疑念を抱くのでした。



一方勇吾は、圭吾のフリをして詩織に会いに行き、外に連れ出し拉致します。

その後久能に、「娘は預かった」と電話するのでした。



テープの内容からも久能のことが気になる圭吾は、皆川に連絡します。

すると皆川は圭吾に、詩織が20年前に手術を受けたことや、その手術費用が身代金の額と同じであることを告げます。

詩織の行方を捜す為に皆川と合流した圭吾でしたが、母親が危篤だとの連絡が来ます。

病院に向かう前に里美のマンションに立ち寄った圭吾は、勇吾に母に一目でも会ってやって欲しいと伝えるように頼みます。

勇吾にそれを知らせる里美でしたが、会えば復讐ができなくなると拒否するのでした。



母の元に向かった圭吾でしたが、そこに現れたのは里美でした。

里美は圭吾たちの母に、勇吾が本当は家に戻りたがっていたこと、母親に会いたがっていたことなどを伝えます。



その頃、久能は、他の捜査員には連絡せず、赤城と共に呼び出された埠頭に向かいます。

向かった先には縛られた詩織と勇吾がいました。

詩織の前で、20年前の海野たちとの繋がりや、詩織の手術の為の資金について尋ねます。

その直後に現れた赤城は、圭吾から預かったテープを流します。

その中で久能が言った「誘拐犯は1人残らず捕まえます」との言葉に、誘拐犯が複数犯だと知っているのは圭吾と犯人しか居ないと指摘します。

そこに皆川も現れ、詩織を解放するよう説得しますが、全てのやりとりを聞いていた詩織が口を開きます。

「教えてください、本当のことを。お願い、お父さん!」と。

その言葉に久能は「お前の命には代えられなかった」と言うのでした。

その言葉を聞いた皆川は勇吾に、「お前の復讐はもう終わった。母親はまだ待っているぞ」と声をかけます。

勇吾は拳銃を置き、走り出すのでした。



その頃病院では、母親が息を引き取るところでした。

泣きながら外に出た里美は、うなだれて立つ勇吾を見つけ抱きしめます。



実家に戻った圭吾は、死ぬ前に圭吾に宛てて書いた手紙を弁護士から受け取ります。

そこには、「圭吾、勇吾、あなたたちの本当の父親は皆川耕作さんです」と書かれていたのでした。



最終回のあらすじはこちら
ミラーツインズ・ネタバレ最終回!ラストの結末は?勇吾と圭吾の運命は?


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まとめ

ドラマ「ミラーツインズ」7話のあらすじをネタバレで紹介しました。

いよいよ20年前の事件の真相が見えてきましたね。

久能は警察という立場を利用して、勇吾と一緒に真相を暴こうとしている皆川を陥れようとしています。

皆川と勇吾は久能にどう立ち向かうのか注目です。

一方で圭吾はどうやって真相にたどりつくのでしょうか。

圭吾と勇吾が20年前の真相に別々の道でたどりつく様子は見どころですね。


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