ここでは、ドラマ「インハンド」5話のあらすじをネタバレで紹介します。
紐倉は亡くなった入谷との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいました。
一方、紐倉の過去が気になる牧野は紐倉のCDC時代の元上司である福山和成から話を聞こうと試みます。
ここでは「インハンド」5話のあらすじをネタバレで紹介します。
目次
スポンサーリンク
インハンド5話あらすじネタバレ
✨今週のインハンド🌿
5年前に起こった過去がついに明かされます!
紐倉の義手の秘密も💡
福山役の #時任三郎 さん、入谷役の #松下優也 さんも紐倉博士の過去を語るには欠かせない2人です‼️#インハンド #山下智久 #5月10日5話放送‼️ pic.twitter.com/ZQRNfcH0HK— 金曜ドラマ「インハンド」🌿5.10第5話放送🎉 (@inhand_tbs) 2019年5月8日
紐倉(山下智久)は幻肢痛のせいで不眠症に悩まされ、睡眠薬を多用していました。
右腕にまつわる記憶がフラッシュバックすることで幻肢痛を引き起こしていたのです。
紐倉を心配した高家(濱田岳)は心理カウンセラーの矢崎を研究所に呼び寄せます。
しかし、紐倉に実験台にされた矢崎は早々に逃げ出してしまいました。
高家は幻肢痛を治すために治療を受けて欲しいと説得しますが、紐倉は断固拒否。
今までカウンセリングや催眠療法を受けてきたが成果はなかったと言うのです。
紐倉は、入谷を自殺に追い込んだのは自分だとずっと責め続けていました。
そんな中、内閣官房内の無駄をなくすために部屋が整理されることになり、その対象として内閣官房サイエンス・メディカル対策室の名前が挙がりました。
それを聞いた網野(光石研)は困惑。
そこでとっさに、紐倉をアドバイザーとして雇う計画があり、体裁を整えている最中だと言ってしまうのでした。
牧野は最先端科学技術の実用化を行なっているフューチャー・ジーンという会社のCEO・福山和成(時任三郎)がCDC時代に紐倉の上司だったことを突き止めます。
そこで、紐倉と入谷のことを聞くために福山に会ってみることに。
牧野は紐倉がシロならサイエンス・メディカル対策室のアドバイザーを頼もうと考えていました。
福山は紐倉をCDCに誘ったのは自分であること、さらに入谷がクローン病を患っていてアメリカに連れて行くことは反対だったと告白しました。
5年前、紐倉らはフィリピンで感染症の調査を行なっていました。
紐倉と入谷は兄弟のように仲が良く、心の底からわかり合っていたと言います。
ある日、7歳の少女・マリアがエボラウィルスに感染し、その後死亡が確認されました。
そこで紐倉らが感染源を調べると、新型のエボラウィルスを搬送していた米軍機が墜落したことが原因であることが判明。
アメリカ軍はそれを隠蔽するために島ごと消してしまいました。
入谷は病原体を持ち帰っており、独自で研究を行なっていました。
しかし、それをアメリカ軍が聞きつけ、入谷を追い詰めました。
入谷は紐倉のことを恨んでいると残して亡くなってしまったのです。
福山は「なぜ紐倉のようなひねくれ者の助手をしているのか」と高家に質問。
それに対して高家は「入谷さんと同じようにあいつはいつか世界を救うと思っている」と返答。
それを聞いた福山は入谷の遺留品を高家に託します。
入谷の手帳には研究の過程で自分もエボラに感染してしまったことが記されていました。
さらに入谷が紐倉のことを罵ったのは、紐倉が共犯者でないことをアメリカ軍に知らせるためだったことも判明。
手帳の最後には「紐倉哲の助手で良かった。哲、ありがとう」と記されていました。
入谷の本当の思いを知った紐倉は涙を流します。
そして一人では何もできないと実感した紐倉は高家の存在の大きさに気づくのでした。
福山が誰もいない研究室に一人姿を現しました。
そして手にしたのは、アメリカ軍が開発していた新型エボラウィルスの病原体でした。
5話のゲストキャストは?
インハンド5話キャスト!紐倉の元助手役は?元上司は?
6話のあらすじはこちら
インハンド6話あらすじネタバレ!陸上選手にドーピング疑惑?
スポンサーリンク
まとめ
時任三郎、山下智久と初共演 『インハンド』で上司・部下の関係に (ORICON NEWS) – LINE NEWS https://t.co/rMTGhaYDBY #linenews @news_line_meより
— 金曜ドラマ「インハンド」🌿5.10第5話放送🎉 (@inhand_tbs) 2019年5月3日
ドラマ「インハンド」5話のあらすじをネタバレで紹介しました。
紐倉のアメリカ時代の過去が次第に明らかになってきました。
5話ではついに紐倉の義手の秘密がわかりそうで楽しみです。
また、紐倉のCDC時代の上司役に時任三郎さんが出演。
初共演の二人の演技にも注目です。