ここでは、ドラマ「海月姫」6話で尼〜ずがデモをしていたロケ地について紹介しています。

6話では海月ドレス製作で尼〜ずが分裂の危機に。

まややとばんばさんがなんと家出をしてしまいました。

しかし、月海のデモをしようという提案にまややとばんばさんは賛成し、みんなで戦闘服を作りデモをしていました。

そのデモをしたロケ地はどこのビルだったのでしょうか?


目次


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6話のデモのロケ地は?


6話で分裂の危機にあった尼〜ずが再び一致団結をしたきっかけになったのがデモ行進。

グローバルシティクリエイトがあるビルの前で尼〜ずと蔵之介、そして花森さんがデモを行いました。

そのロケ地となったのが、品川にある品川シーズンテラスです。



品川シーズンテラスは、品川駅から徒歩5分ほどのところにある地上144mの高層ビルです。

中にはオフィスと商業施設があります。

実はこの品川シーズンテラスはロケ地としてとても有名な場所だったんです。

その理由は、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で「ハグ公園」として登場したからです。

「逃げ恥」意外にも、たくさんのドラマでロケ地として利用されています。

たとえば「東京タラレバ娘」「せいぜいするほど、愛してる」「奪い愛、冬」などもロケ地として使われていました。



品川シーズンテラスは2015年にオープンしたのですが、約2年で70件の撮影が行われたそうです。

ひょっとしたら自分が見ていたドラマの撮影も行われていたかもしれないので、興味のある人は行ってみてください。



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6話のデモで蔵之介がクラゲのコスプレに


デモをするにあたり、どんな服装でいけばいいのかという話になったとき、蔵之介は「鎧を身にまとって」と言った途端、尼〜ずのメンバーたちは好きな格好をすることに。

まややは諸葛亮孔明の衣装に。

ばんばさんは近江鉄道の駅長がちゃこんの格好。

千絵子さんは放水されてもいいように着物に雨がっぱ。

じじ様は海兵隊が着るようなセーラー服。

月海と蔵之介はクラゲ。


月海はみんなのためにデザインをして、徹夜で作ることに。





そして、みんなで衣装を作り、いざデモへ!


花森さんもバレないように万全の態勢で協力をすることになります。

その衣装とは、なんと月光仮面!



確かにバレないですね…笑。

デモが始まると、すぐにグローバルシティクリエイトの女狐こと稲荷翔子がやってきて警備員を呼びます。

しかし、そこに修がやって来て、デモの許可を得ていると話し、月海たちを助けます。

修の助けもあって、無事にデモ行進をすることができた尼〜ずたちは



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まとめ


ドラマ「海月姫」6話でデモを行進したロケ地を紹介しました。

それにしても、みんなの戦闘服が面白かったですね。

とくに蔵之介のクラゲ姿は、あんな変な恰好なのに可愛いと思えるくらい似合ってました。

また、瀬戸康史さんの人気が上がりましたね。

修の好感度も上がって、またしても月海を巡る三角関係が熱くなってきました。

月海はどっちを選ぶのでしょうね。