ここではドラマ「なつぞら」のキャストを一覧で紹介しています。

2019年4月1日からNHKで、広瀬すずさん主演、岡田将生さん、藤木直人さん、松嶋菜々子さんらが出演のドラマ「なつぞら」が放送されます。

そこで、ここでは主に北海道・十勝で登場するキャストをまとめて紹介したいと思います。

目次


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ドラマ「なつぞら」の基本情報

放送開始日 2019年4月1日(月)
放送時間 朝8:00〜8:15
放送局 NHK

朝ドラ「なつぞら」の脚本を書くのは、脚本家・演出家・映画監督として活躍する大森寿美男さんです。

今回の「なつぞら」は、大森寿美男さんのオリジナルストーリーで、2003年に放送された連続テレビ小説「てるてる家族」以来、2作目の連続テレビ小説での脚本作品となっています。



気になる「なつぞら」の主題歌は、スピッツが歌う「優しいあの子」に決定しました。



「なつぞら」に出演するキャストですが、ヒロイン・奥原なつを演じる広瀬すずさんは、連続テレビ小説に出演するのは今回が初めてとなります。

奥原なつの兄である咲太郎を演じる岡田将生さんも今回の「なつぞら」が、連続テレビ小説に出演するのは初めてです。

なつの義理の父親・柴田剛男を演じる藤木直人さんは、1999年に放送された連続テレビ小説「あすか」以来、約20年ぶりの連続テレビ小説出演となります。

柴田富士子を演じる松嶋菜々子さんは、1996年に放送された連続テレビ小説「ひまわり」で主演を務めて以来、約23年ぶりの連続テレビ小説への出演です。

柴田富士子の父親である泰樹を演じる草刈正雄さんは、2000年に放送された連続テレビ小説「私の青空」以来、約19年ぶりの出演となります。


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ドラマ「なつぞら」キャスト

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奥原なつ/広瀬すず、粟野咲莉(子供時代)

今作の主人公。

父親と母親を戦争で亡くしており、父親の戦友であった柴田剛男に引き取られ、北海道の十勝にやってきます。

柴田家で小学生から高校生まで過ごし、上京してアニメーターを目指します。

奥原咲太郎/岡田将生、渡邉蒼(子供時代)

なつの兄。

歌とダンスが大好きで陽気な性格をしており、妹2人を親代わりとなって育てます。

なつを柴田家に預け、千遥を親戚に預けた後にしばらく孤児院で過ごし、家出をして行方不明になっていましたが、なつが高校生の時に東京で生きていることが分かります。

奥原千遥/清原果耶、田中乃愛(子供時代)

なつの妹。

戦争で両親を亡くした後、兄である咲太郎に育てられますが、その後、親戚の家に預けられます。

親戚の家を家出した後は、置屋に拾われ女将の養女になります。

清原果耶の学歴(出身高校・大学)と経歴は?

佐々岡信哉/工藤阿須加

なつの幼馴染。

戦争で家族を失い、なつたちと行動をともにしますが、生き別れてしまいます。

その後、苦労して大学に合格し、なつや咲太郎と再開する日を夢見てみんなを探します。

後々、なつの運命を左右する人物となるようです。

柴田剛男/藤木直人

婿養子として柴田家に入ったなつの育ての親。

戦友だったなつの父親と「何かあった時は、家族の面倒を見る」という約束をしており、約束を果たすため、なつを引き取ります。

義理堅く優しい性格ですが、義父の泰樹には頭が上がりません。

柴田富士子/松嶋菜々子

柴田泰樹の娘で、なつの育ての親。

父・泰樹譲りの優しさとたくましさを持ち、芯の強い女性で、柴田家で唯一泰樹にモノが言える存在です。

柴田泰樹/草刈正雄

1935年(明治35年)、18歳の時にひとりで十勝に来ており、その後、荒地を切り開いて稲作を試しますが、失敗し、酪農を始めます。

偏屈で頑固な性格ですが、優しい部分もあり、なつに生き抜く術を教え込みます。

柴田照男/清原翔、岡島遼太郎(子供時代)

柴田家の長男。

なつにとってもお兄ちゃんのような存在です。

真面目で責任感の強い男の子ですが、不器用な部分があって、家の仕事はいつもなつに先を越されてしまいます。

泰樹からは、なつとの結婚を薦められますが、照男自身もそうなればいいと願っています。

柴田夕見子/福地桃子、荒川梨杏(子役時代)

柴田家の長女。

なつとは同い年です。

なつと一緒に暮らすことで、