ここではドラマ「BG〜身辺警護人〜」最終回のキャストについて紹介しています。

8話では発砲事件に巻き込まれた村田課長(上川隆也)が亡くなってしまいます。

さらに、事件の真相を警察にもみ消されてしまい、村田課長が汚名をかぶることになってしまいます。

最終回は、島崎章(木村拓哉)たちが、厚生労働大臣を辞職した立原愛子大臣(石田ゆり子)とともに村田課長の名誉回復のため権力に立ち向かいます。

最終回ということで大物VIPゲストも登場しますので、紹介したいと思います。


目次


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新人ボディガード・新川貴志役に健太郎


身辺警護課の新人ボディガード・新川貴志を演じるのは健太郎さん。

健太郎さんは1997年6月30日生まれの俳優。

2014年に放送されたドラマ「昼顔」で俳優デビュー。

2015年放送のドラマ「学校のカイダン」や2015年公開の映画「俺物語!!」などにも出演しています。

最近だと2018年元旦に放送されていた「相棒」のスペシャルにも出演していました。

斎藤工さんとは「昼顔」のときに先生と生徒という役柄でした。


最終回で健太郎さんが登場したのは最後でしたね。

村田課長の名誉回復が無事にできたことで、身辺警護課も新たな出発が。

島崎が課長代理となり、新人の新川が配属になりました。

新川はまゆ(菜々緒)に怒られながら任務をこなしていましたね。



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超VIPクライアントに矢沢永吉


最終回では超VIPクライアントに矢沢永吉さんが登場します。

しかも、本人役として出演し、場所はなんと日本武道館。

矢沢永吉さんを語るには日本武道館は欠かせません。

1977年8月26日、日本人のソロ・ロックアーティストとして初めて日本武道館でコンサートを行ったのは矢沢永吉さんです。

それ以降、数多く日本武道館でコンサートを行っていて、2007年には武道館公園100回を達成します。

こうして日本武道館はロックミュージシャンにとって聖地のようにもなっていきました。



矢沢永吉さんと日本武道館の組み合わせは、最終回にふさわしいゲストと場所ですね。

木村拓哉さん自身が矢沢永吉さんの出演を望んでいたようなので、内容にも期待が持てそうです。



矢沢永吉さんはラストに登場しましたね!

ほんの数秒でしたが、やはりインパクトがありました。

「今日もよろしく」と島崎に言っていたので、日ノ出警備保障が依頼を受けたということでしょう。

警察と政治家を相手に闘ったのは良くも悪くも日ノ出警備保障の宣伝にもなりましたね。



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まとめ

ドラマ「BG〜身辺警護人〜」最終回のキャストについて紹介しました。

やはりメインは村田課長の名誉回復のため警視庁のSPとの闘いでしたね。

それにしても、矢沢永吉さんと健太郎さんの登場時間が少なすぎる!と思った視聴者は多いはず。

ぜひとも続編を放送してほしいですね。