ここでは、ドラマ「ストロベリーナイトサーガ」2話のあらすじをネタバレで紹介します。

姫川班に異動した菊田は、共に事件を追うにつれて姫川の刑事としての優秀さと人間的魅力に気づき始めます。

そんな中、新たな事件が発生。

多摩川の河川敷で成人男性の左手首が発見され、蒲田西署に特別捜査本部が立てられることになりました。

ここでは「ストロベリーナイトサーガ」2話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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ストロベリーナイトサーガ2話あらすじネタバレ「ソウルケイジ」前編

このところ事件がなくてイラつく姫川(二階堂ふみ)。

そこへ橋爪俊介管理官(岡田浩暉)と今泉春男係長(山口馬木也)が現れます。

蒲田西署に特別捜査本部が立てられることになり、姫川たちにも出動要請が入りました。



多摩川土手に放置されていたスクーターから成人男性のものと見られる左手首が発見されました。

発見者の三島耕介(堀井新太)の証言と指紋から被害者は高岡賢一(寺脇康文)と判明。

高岡は大工仕事の請け負いをしており、耕介はその従業員でした。

耕介が出勤すると工務店のガレージの床が血の海になっていたため、高岡を探していたのでした。

耕介の父親はとび職でしたが、小5の時に建築中のマンションから転落死。

同じ現場で大工をしていた高岡は、それ以来耕助介の父親代わりをしていたのです。



第一発見者の耕介から話を聞こうとする姫川ですが、別名有罪判決製造マシーンの日下守(神保悟志)に横取りされてしまいます。

代わりに姫川は耕介の恋人である中川美智子(山谷花純)を担当することになりました。

美智子は犯行時刻と思われる時間の前後に耕介と一緒に居たのです。

美智子から話を聞くと、耕介の父親と同様に父親が鴨下総業の現場で2ヶ月前に転落死していたことがわかったのです。

亡くなる直前に鴨下総業に入ってとび職をしていたことも共通していました。

高岡が以前勤めていた建設会社では鴨下総業の人間を使うことが多かったことから、耕介と美智子が共謀して高岡を殺した可能性が出てきました。



姫川は高岡が勤務していた建設会社に向かいます。

元同僚から話を聞くと、高岡は実の父親以上のことを耕介にしてあげていたと言います。

しかし、2ヶ月前に二人の関係に亀裂が入る出来事がありました。

耕介の父親は生活を苦に自ら建設現場から飛び降りて命を落としました。

しかし、そのことを聞いた耕介は高岡が父親を止めなかったことを知り、恨みを持つようになったのです。



独身である高岡の生命保険金の受取人を調べると、耕介と内藤君江という女性の二人であることが判明。

菊田(亀梨和也)が君江の後をつけると、君江は病院へと入って行きました。

そこで息子くらいの年齢の男性の看病をしていたのです。

菊田らが調べると、君江の甥っ子の雄太が13年前に起きた雑居ビルの爆発事故で意識不明の重体になっていたことがわかりました。

それ以来君江は入院している雄太の面倒を一人でずっと見てきたのです。

さらに雄太の父親の和敏が建築作業員だったことが判明。

しかし、和敏は行方不明になっていました。



姫川は高岡の過去を知る人物から話を聞くことにしました。

すると、高岡の実家が地上げ屋の嫌がらせにあっていたことが判明。

そして、その地上げ屋は以前高岡が勤務していた建設会社だったのです。

不審に思った姫川が友人に高岡の写真を見ると、これは別人で高岡ではないと言うのです。

姫川は頭の中を整理しようと今までの捜査メモを読み返します。

そこへ菊田から連絡が入り、和敏がすでに亡くなっていたことがわかりました。

それを聞いた姫川は、自分たちが騙されていたことに気づいたのです。



犯人は誰?
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まとめ

ドラマ「ストロベリーナイトサーガ」2話のあらすじをネタバレで紹介しました。

多摩川の河川敷で死体なき殺人事件が発生。

被害者の男性、高岡賢一を演じるのはベテラン俳優の寺脇康文さん。さらに高岡を父のように慕う青年・三島耕介を堀井新太さんが演じます。

二人がどのような演技を見せてくれるのか注目です。


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