ここでは、ドラマ「ストロベリーナイトサーガ」1話のあらすじをネタバレで紹介します。

警視庁捜査一課の菊田和男は、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任の姫川玲子が率いる「姫川班」へ異動することに。

曲がったことが嫌いで熱い男気を秘めた体育会系刑事である菊田は、直感を武器に危険な捜査を繰り返す姫川に対して反発心を抱くようになります。

ここでは「ストロベリーナイトサーガ」1話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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ストロベリーナイトサーガ1話あらすじネタバレ

警視庁捜査一課の菊田和男（亀梨和也）は、生真面目な性格で曲がったことが嫌いな正義感を持ち、熱い男気を秘めた体育会系刑事。

そんな菊田は第十係の姫川玲子（二階堂ふみ）が率いる通称姫川班への勤務を任命されました。

姫川はノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した捜査一課で唯一の女性班長。

直感と行動力を武器に姫川班を率いていました。



菊田が異動してすぐに水元公園内の溜池付近で死体が発見され、亀有北署に「水元公園内殺人・死体遺棄事件特別捜査本部」が立てられました。

被害者は営業マンの金原太一という男性で死因は出血性ショック死。

凶器は薄型の刃物で、上半身に94ヶ所もの傷がありました。

しかし、死因はそれらの傷とは無関係で致命傷は喉元の頚動脈を切断されたことでした。さらに死後に厚みのある刃物でみぞおちから股関節までを切開されていたのです。

会議が中盤に差し掛かった頃に姫川が姿を現しました。

姫川は死後につけられた傷は池に沈めるためだったのではないかと発言。

さらに死体が一晩放置されたのは、死体を運ぶ人間と水中に遺棄する人間がいて、遺棄する人間が何者かに殺害されたからではないかと言うのです。

そして1ヶ月前に公園の溜池にしか存在しないネグレリアフォーレリに感染して死亡した男がいると。

男の名前は深沢康之と言い、金原の前にも腹部を割かれた別の犠牲者がいると言い切ります。



溜池を再捜索すると姫川の言う通り新たな死体が発見されました。

被害者の滑川幸男は一昨年にCM大賞を獲るほどの有名なクリエイターでしたが最近はスランプに陥っていたと言います。

そんな滑川が「ストロベリーナイト」というサイトを見ていたと言う情報を掴んだ姫川班の大塚（重岡大毅）はそのサイトを調べることに。

するとストロベリーナイトは殺人ショーを開催しているサイトで、金原や深沢もこのサイトを見ていたことがわかったのです。

そこで姫川班で殺人ショーの舞台になるような場所をしらみつぶしに当たることにしました。

なかなか見つからないことに焦った大塚は、行動を共にしていた亀有北署の北見（坂東龍汰）に単独行動をさせて欲しいと頼みます。

そして以前自分が逮捕した辰巳（猪征大）の元を訪れ、ストロベリーナイトのサイトの掲示板に書き込みをしている人物を調べて欲しいと依頼するのでした。



辰巳から情報を入手した大塚は単独でライブハウスへ向かい、そこで何者かに頭を撃たれて殺害されてしまいます。

姫川は責任を感じますが、この事件を解決することが自分たちにできることだとより一層捜査に力を入れることに。

北見と行動を共にした姫川は、北見が大塚を殺したと確信します。

北見がストロベリーナイトの黒幕だったのです。

北見は精神病を患っている深沢の妹を使ってストロベリーナイトの殺人ショーを開催していました。

北見に殺されそうになった姫川は駆けつけた菊田らによって無事に救出されました。

退院後、大塚が殺されたライブハウス訪れた姫川は殉職した大塚に、彼の分まで戦うことを誓うのでした。



2話のあらすじはこちら
ストロベリーナイトサーガ2話あらすじネタバレ！死体なき殺人事件が発生


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まとめ

ドラマ「ストロベリーナイトサーガ」1話のあらすじをネタバレで紹介しました。

竹内結子さん主演の「ストロベリーナイト」から6年が経ち、二階堂ふみさん＆亀梨和也さんダブル主演の「ストロベリーナイトサーガ」として新たに生まれ変わりました。

菊田と姫川がどのような絡みを見せてくれるのか、要注目です。


1話の動画を見たい人はこちら
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キャスト情報

姫川玲子役：二階堂ふみの学歴（出身高校・大学）と経歴は？