ここでは、ドラマ「99.9」で登場しているお守りについて紹介しています。

「99.9」シーズン1では謎のままだった深山の父が容疑者として捕まった事件で、事故現場に新たな遺留品が見つかりました。

それがお守りなのですが、第2話ではそれを巡っていろいろと動き出します。

その重要な証拠のお守りは実在するのでしょうか?

気になるので調べて見ました。




目次


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99.9のお守りは実在する?


深山の父が容疑者になった事件。

第1話で26年前の事故で被害者になった子どもの母親が、事故現場に落ちていたものがあったと深山にわたしていました。

それが、お守りです。



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お守りが決定的証拠に


第2話では、どうやらそれが西塞山の頂上にある神社のお守りで、縁結びのお守りだったです。

恋のお守りなので、鯉のイラストが入っていますね。

公式ホームページにお守りのはいった袋があり、そこには「羽津”鯉”神社」と書いていました。

「初恋」とかけていますね。さすが、99.9。小ネタが細かいです。


ちなみに、西塞山は中国にある山の名前ですが、実際は御嶽山のことのようです。

撮影協力として御嶽山観光協会というのがありましたので間違いないと思います。



ネット上で鯉のお守りがないか調べてみました。


こちらは広島護國神社のこい守り。



こちらは延喜式内・大前神社のお守り。


似たようなものはありましたが、実在はしていないようです。

ちなみに、楽天とAmazonで検索してみると、意外とたくさんのお守りが出てきました。

ドラマで出てきた鯉に似たものもあるので、気になる人はチェックしてみてください。

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2話のネタバレ


気になるお守りですが、これは深山の父親のものでも、殺害された美里のものでもありませんでした。

つまり、殺害現場には第3者がいたということになります。

深山たちはその事実を確かめるため、金沢を駆け回ります。


そして、お守りが西塞山の神社のものということが分かり、そこから犯人の手がかりを掴むことができました。

しかし、犯人と思われる人物は海外にいて、しかも死んでいたと、大友修一(奥田瑛二)から聞かされます。


結局、冤罪を証明することはできませんでしたが、事実を確かめることができた深山。

事件後の表情がいつもよりか心なしか穏やかなようにも見えました。


まとめ

ドラマ「99.9」で登場したお守りを紹介しました。

実在しないようなら、99.9のグッズとして販売されるかもしれませんね。

引き続きチェックしていきたいと思います。