ここでは、下町ロケット2に登場するキャストの中から芸人をまとめて紹介しています。

下町ロケット(ゴースト)には、芸人さんが数多く出演しています。

佃製作所、佃製作所の周辺人物、関連企業、ライバル企業など、さまざまな役柄で出演中です。

今回は、そんな下町ロケット2のキャストの中から芸人さんたちの役柄についてまとめて見ていきたいと思います。


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目次


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キャスト芸人まとめ・佃製作所


殿村直弘/立川談春

立川談春さんが演じる殿村直弘は、佃製作所の経理部長。

白水銀行から出向する銀行員だったのですが、佃航平(阿部寛)と佃製作所の社員たちのひたむきな仕事と向き合う姿勢に感化されて佃製作所の社員となり、元銀行員の能力を活かして経理部長職へ就きました。

会社への人一倍で、航平や社員たちに対してキツい物言いをすることもありますが、それは佃製作所のことを思ってのことで、航平の良き相談相手となるなど、今では欠かせない存在になっています。

今作では、殿村の父親が病気になり、毎週末に実家の農業を手伝うことになります。

迫田滋/今野浩喜

今野浩喜さんが演じる迫田滋は、経理部の係長。

堅実な仕事ぶりと的確な意見により、営業第二部の係長である江原春樹(和田聰宏)と並び若手社員のリーダー的存在です。

神谷修一/恵俊彰

恵俊彰さんが演じる神谷修一は、佃製作所の顧問弁護士。

知的財産関係のエキスパートである凄腕の弁護士で、元は佃製作所を訴えたナカシマ工業の顧問である田村・大川法律事務所に在籍していましたが、航平の元妻和泉沙耶(真矢みき)の紹介で佃製作所の顧問弁護士になります。


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キャスト芸人まとめ・関連・ライバル企業

 


伊丹大/尾上菊之助

尾上菊之助さんが演じる伊丹大は、ギアゴーストの社長。

帝国重工の元社員で、機械事業部で事業企画を担当していました。

帝国重工で同僚だった研究職の島津裕(イモトアヤコ)とともにギアゴーストを立ち上げ、創業5年で急成長させた敏腕社長。

自身に技術力はないながらも、新たなビジネスモデルで成長を進め、業界でも異端児として注目されています。

島津裕/イモトアヤコ

イモトアヤコさんが演じる島津裕は、ギアゴーストの副社長。

副社長兼技術者。帝国重工の元社員で、帝国重工時代は天才エンジニアと呼ばれていました。

伊丹と立ち上げた「ギアゴースト」はトランスミッションを主戦とし、パーツのひとつひとつをコンペで選定して外注するという新たなビジネスモデルで急成長。

航平をはじめとする佃製作所のメンバーと出会い、深く関わることになっていきます。

末長孝明/中村梅雀

中村梅雀さんが演じる末長孝明は、ギアゴーストの顧問弁護士。

伊丹や島津に法的なアドバイスをして、ギアゴーストに協力しています。

神田川敦/内場勝則

内場勝則さんが演じる神田川敦は、ケーマシナリーの知財部長。

アメリカに親会社を持つ大手トランスミッションメーカーであるケーマシナリー。

そのケーマシナリーで知財部長を務めており、次々とライバル会社を訴えては莫大な和解金を手にする知財戦略を繰り返し、業界内で恐れられています。

蔵田慎二/坪倉由幸

坪倉由幸さんが演じる蔵田慎二は、ヤマタニ製作所の調達部長。

農機具メーカーであるヤマタニ製作所の調達部長で、佃製作所の大口取引先。

性能よりもコスト重視の方針に変更したいと、佃製作所に小型エンジンの取引削減を告げます。

さらに、低価格モデルに関しては、佃製作所のライバル企業であるダイダロスに受注すると話します。

トラクター用トランスミッションのバルブを作りたいという佃製作所にギアゴーストを紹介しました。


それ以外のキャストはこちら。
下町ロケット2キャストとあらすじ!


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まとめ


今回は、下町ロケット2に出演しているキャストの中から芸人をまとめて紹介しました。

数々の芸人・役者の方が出演している下町ロケット(ゴースト)ですが、なんと言っても「イッテQ」やCMなどで活躍しているイモトアヤコさんの演技。

個人的な評価としてですが、かなりいい演技をされていると思います。

これからもギアゴーストのポジションが重要になっていくと思いますので、先の展開が楽しみです。


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